すんません、昨日書いた記事、アップし忘れてました。
1月31日(木)。
まずは前日も行ったパン屋さんで豪華朝食。。。
その後は、歩いてホイアンの旧市街へ向かいます。
総合チケット売り場。。。ホイアン旧市街にある古建築及び博物館18ヶ所の入場チケットが売っています。
ホイアンに来て三日目。。。これまでホイアン旧市街の観光地は無料で回れる所ばかり行っていたのですが、今日は有料の観光地を回ります。
もちろん、学生証を取り出して。。。
僕「トイ ラー シンベン(私は学生です)」
ところが。。。
チケット売り場のお姉さん「ごめん、ここは学生チケットないのよ」
とのこと!
やむ得ず。。。
大人券買いました。。。
チケット一枚8万ドン(約23元、約330円)。。。このチケット一枚で18ヶ所の観光地のウチ、五ヶ所回ることができます(一ヶ所入場するたびに、右側の「sightseeing place」の部分が一つずつ切り取られます)。
うーん、一枚で回れるのはたったの5ヶ所か。。。これは慎重に入場先を選ばないと。。。
と、頭を悩ませていたら。。。
「あ、国人さん・・・」
声をかけられました。。
僕「あ、Aさん」
相手は前日一緒にホイアン観光したAさんでした。
Aさん「私はこれから博物館を見に行くんだけど、国人さんはどうするんですか?」
僕「僕は古建築を・・・」
Aさん「そう、じゃあさようなら」
彼女は行ってしまいました。。。
うーん、本当は博物館ご一緒したかったんですけどねえ。。。実は今回は歴史の授業用(江戸幕府の朱印船貿易と鎖国の回)の画像を取らなければいけないので、僕はこれから古建築を見に行かなくてはいけないんですよねえ。。。残念。。
でも。。。このAさんとはまた再会することになり。。。。メールのやり取り一回だけじゃなくて、歴史的な記録を残すことになるのですが。。。それはまた別の話です。
とにかく。。
悩んだ末。。。
まず最初に行ったのが。。
進記家(タンキーの家)。。。です。
200年h度前に建てられた中国人の家なのですが、日本と中国の建築様式が用いられ、それがうまく融合しているらしいです。。
入場すると、係員の人が。。。「何人??」と聞いて生きて、「日本人」と答えると。。。
日本語の説明書きをくれました。。。
一応全文載せたので、興味のある方はお読みください。
お茶が振舞われたので、お茶を飲みながら読みます。。。
この後。。。
係員さんに。。
僕「トイ ホック ティエン ビエット!(日本語の説明書きを指差して)ダイ コ ティエン ビエット ホーン?(私は今ベトナム語を勉強しています。これ、ベトナム語はありますか?)」
すると。。。係員さん。。。
説明書が置かれた場所へ案内してくれました。
ベトナム語(右側)はもちろん、中国語もありました。。。
中庭。。。
猫がいました。。。
さらにその奥はお土産物屋さん。。。
そして、外に出ます。
続いて。。
潮州会館。。。
中国の潮州出身者によって建てられた集会所です。
チケットを切ってもらいます。
このお爺ちゃん、英語ペラペラ。。。華僑出身ということですが、中国語は全然ダメでした。。。
潮州会館は細かい彫刻で有名です。。
これはすごい。。
そして赤↑に注目。。。
左側の木彫りギャルの髪は日本髪を結った中国人女性と言われています。。
続いて。。
広勝家。。。
約300年前に建てられた平屋。。。
地球の歩き方の説明によるとホイアンの家屋は「京都の「うなぎの寝床」と呼ばれる町家に似て、間口が狭くて奥に長く、中庭のある作りの家が多い」とのこと。そしてその典型がこの広勝家です。
奥に長くて、ずっと歩いていくと。。。
中庭。。。
更に奥に進んでいくと。。。
一番奥に台所がありました。。。
家の人が何かを作っています。
何を作っているのか、聞いてみると。。。
ホワイトローズでした。。。ホワイトローズは前の記事でもご紹介しましたが、『地球の歩き方』では、本店でしか作られていないはず。。。。ということは、これはバッタ物??
4つめは陳祠堂。。
1802年に中国人の血を引くベトナム王朝の官吏によって建てられたのですが。。。建築はやはり日本と中国を融合させたものらしいです。
陳祠堂を見終わって、回れる有料観光地はあと一ヶ所。。。
そしてその最後の一箇所は。。。
あ。。。そろそろ授業に行かなきゃ。。。
というわけで、また次回ご紹介したいと思います。
それでは行ってきます。
1月31日(木)。
まずは前日も行ったパン屋さんで豪華朝食。。。
その後は、歩いてホイアンの旧市街へ向かいます。
総合チケット売り場。。。ホイアン旧市街にある古建築及び博物館18ヶ所の入場チケットが売っています。
ホイアンに来て三日目。。。これまでホイアン旧市街の観光地は無料で回れる所ばかり行っていたのですが、今日は有料の観光地を回ります。
もちろん、学生証を取り出して。。。
僕「トイ ラー シンベン(私は学生です)」
ところが。。。
チケット売り場のお姉さん「ごめん、ここは学生チケットないのよ」
とのこと!
やむ得ず。。。
大人券買いました。。。
チケット一枚8万ドン(約23元、約330円)。。。このチケット一枚で18ヶ所の観光地のウチ、五ヶ所回ることができます(一ヶ所入場するたびに、右側の「sightseeing place」の部分が一つずつ切り取られます)。
うーん、一枚で回れるのはたったの5ヶ所か。。。これは慎重に入場先を選ばないと。。。
と、頭を悩ませていたら。。。
「あ、国人さん・・・」
声をかけられました。。
僕「あ、Aさん」
相手は前日一緒にホイアン観光したAさんでした。
Aさん「私はこれから博物館を見に行くんだけど、国人さんはどうするんですか?」
僕「僕は古建築を・・・」
Aさん「そう、じゃあさようなら」
彼女は行ってしまいました。。。
うーん、本当は博物館ご一緒したかったんですけどねえ。。。実は今回は歴史の授業用(江戸幕府の朱印船貿易と鎖国の回)の画像を取らなければいけないので、僕はこれから古建築を見に行かなくてはいけないんですよねえ。。。残念。。
でも。。。このAさんとはまた再会することになり。。。。メールのやり取り一回だけじゃなくて、歴史的な記録を残すことになるのですが。。。それはまた別の話です。
とにかく。。
悩んだ末。。。
まず最初に行ったのが。。
進記家(タンキーの家)。。。です。
200年h度前に建てられた中国人の家なのですが、日本と中国の建築様式が用いられ、それがうまく融合しているらしいです。。
入場すると、係員の人が。。。「何人??」と聞いて生きて、「日本人」と答えると。。。
日本語の説明書きをくれました。。。
一応全文載せたので、興味のある方はお読みください。
お茶が振舞われたので、お茶を飲みながら読みます。。。
この後。。。
係員さんに。。
僕「トイ ホック ティエン ビエット!(日本語の説明書きを指差して)ダイ コ ティエン ビエット ホーン?(私は今ベトナム語を勉強しています。これ、ベトナム語はありますか?)」
すると。。。係員さん。。。
説明書が置かれた場所へ案内してくれました。
ベトナム語(右側)はもちろん、中国語もありました。。。
中庭。。。
猫がいました。。。
さらにその奥はお土産物屋さん。。。
そして、外に出ます。
続いて。。
潮州会館。。。
中国の潮州出身者によって建てられた集会所です。
チケットを切ってもらいます。
このお爺ちゃん、英語ペラペラ。。。華僑出身ということですが、中国語は全然ダメでした。。。
潮州会館は細かい彫刻で有名です。。
これはすごい。。
そして赤↑に注目。。。
左側の木彫りギャルの髪は日本髪を結った中国人女性と言われています。。
続いて。。
広勝家。。。
約300年前に建てられた平屋。。。
地球の歩き方の説明によるとホイアンの家屋は「京都の「うなぎの寝床」と呼ばれる町家に似て、間口が狭くて奥に長く、中庭のある作りの家が多い」とのこと。そしてその典型がこの広勝家です。
奥に長くて、ずっと歩いていくと。。。
中庭。。。
更に奥に進んでいくと。。。
一番奥に台所がありました。。。
家の人が何かを作っています。
何を作っているのか、聞いてみると。。。
ホワイトローズでした。。。ホワイトローズは前の記事でもご紹介しましたが、『地球の歩き方』では、本店でしか作られていないはず。。。。ということは、これはバッタ物??
4つめは陳祠堂。。
1802年に中国人の血を引くベトナム王朝の官吏によって建てられたのですが。。。建築はやはり日本と中国を融合させたものらしいです。
陳祠堂を見終わって、回れる有料観光地はあと一ヶ所。。。
そしてその最後の一箇所は。。。
あ。。。そろそろ授業に行かなきゃ。。。
というわけで、また次回ご紹介したいと思います。
それでは行ってきます。