でねこん

前職の業界をこよなく愛する聖者。
あせ・あし・あたま・あいきょう
で営業マンの基本とか。ホンマか!?

台風

2011年09月04日 21時19分40秒 | 雑系

この週末は台風の影響で???

雨が降ったり降らなかったり。


今朝も起きて見れば何となく空は明るい。
紀伊半島は土砂崩れが凄いのに大阪は???


なので実家に行きバイクの整備に。

今度ちょいとツーリングに行く予定でXJRではなくMAGNAで
走ろうかと。

XJRはリアタイヤがスリップサインが出ており交換する費用もない。
激安タイヤで前後で三万ちょい。。。
来春車検なのでそれまで今のタイヤで凌ぐべし。


なのでパニアケースをXJRからMAGNAに取り付けるべくベースの取り換えと
MAGNAのチェーン張りに実家に行く。


午前中に実家に行けば空が青い。
先般のツーリングでXJRはひどく汚れていたので思い切って洗車する事に。

洗剤でXJRを洗いながら先般オイル交換をしたので量をチェックするために
エンジンを見れば、何故かオイルがにじんでいる。。。

およよ???こりゃエンジン回りのガスケットがへたってオイル漏れ??
ガスケット交換でエンジンオロシテ5万円コース??

取り敢えず指で触ればオイルだわ。
漏れると言うより染みている。
ショックやなぁ。
4万キロ走っていると言うより15年落ちだからシール関係もいかれるわな。
やはり年式の古いバイクはそれなりの経年劣化は覚悟しないとあきません。


で、XJR、MAGNAと洗車終えたところで雨がぽつぽつ。
その後、ざーざー。。。

小雨の中、ベースを付け替えMAGNAのチェーンを張り取り敢えず完了。


あー疲れた。


家に帰ればまた昼寝。


昨日も今日もお昼は2時間以上寝てしまう。
疲れているのか歳なのか!?

40歳の教科書 NEXT

2011年09月04日 08時29分33秒 | 書籍系



ぷらっと本屋で購入。12人の方々の40歳における立ち位置及び
悩みについて自分の経験をベースに書き込まれた一冊。

ちょいと関心を持ったのが精神科医の
『母親と娘の支配関係はどんな関係よりも難しい』

我が家も思春期手前の女の子が一人。

しかし嫁がこれにハマるかと言えば全くはまらないから笑える。
おいらの妹もそうだと思った。

この本には、

1.父親と息子の関係は凄くシンプル
2.しかし母親と娘は違う
3.不満はあれど基本的に母親と娘は頼りながら生きていく
4.父親が息子を支配するのは、金を稼いで家族を養うと言う事で
  息子に自分の方が男であることを見せつける事
5.しかし、息子がオヤジを超えた時点で父親の威厳は地に落ちる
  業界では、息子が父親を超える事を 『父殺し』と呼ぶらしい
6.母親の娘に対する支配は、『身体的』
7.娘の幸せ⇒見られる性⇒女性らしさ⇒教えるのは母親⇒
  自分の個人的経験しか方法が無い
8.上記の流れから女性らしさの所作が母親であり母親自身が
  出発点になるので母親は、自分と娘を身体的に一体化させる
  事に傾いていく
9.そしてこの行為が母親の人生の『生きなおし』につながる
10.自分の不本意だった過去を娘を通して完成させたいと多くの母親は
   欲望を抱えている
11.娘をより一層強く支配しようとし身なり以外に進学先、就職先
   はたまた彼氏選びまで介入するのはまさに生きなおしの表れ
12.母親から『魅力的な身体をもちなさい』と命令されているようなもの
   であるが同時にこれらは『自分の欲望を放棄しなさい』と言われて
   いるのと同じ
13.これらを男性が聞くと『そんなもん母親なんか無視して自分の
   好きなように生きればええやないか』 さっさと母親殺しをせよ
   と言う
14.しかし、母親の支配のほとんどは『あなたのためを思って』という
   献身的な形をとっているためなかなか拒否できない
15.息子はよくも悪くも鈍感で母親の奉仕を当たり前と受け取るので
   あまり束縛されない
16.息子は母親に甘えるだけ甘えてそれを申し訳ないと思うどころか
   薄情にもあっさりと忘れてしまう
17.しかし娘は共感力が強いので借りや申し訳なさを感じてしまう
18.身体的に一体化した母親を否定する事は自らの身体を引き裂くような
   痛みを伴う
19.娘の母親殺しの難しさを男は一生理解できないであろう
20.しかしこの手の問題で 『娘は苦しみぬいているのに母親は
   全く無自覚で呑気に暮らしている』 のが大半のパターン
21.母親は、娘を支配しているという自覚がないどころか
   こんなに自分を犠牲にしてまで娘に尽している と思っている
22.だから娘が不満を言っても理解してもらえない
   『親の気持ちも知らないで』 とあしらわれるのが関の山


なんとも母子の関係はややこしい。

けど、嫁にこの話をしたら笑っていた。
高校を卒業してから実家を出て名古屋で新聞配達の奨学金を受けながら
専門学校を卒業。朝刊夕刊を配り新聞社で住み込み生活。
その後も京都の設計事務所で働き住家は風呂の無い下宿先。

なので嫁さんと島根のお母さんの自立は完璧。
電話も掛かって来なければ掛けもしない。

おれが嫁さんにたまには電話したら!?と促すも嫁曰く、何かあれば
電話があるよ。ないのは元気な証拠だと脳天気。。。

俺の方がしょっちゅう実家に行くので心苦しいのですが。。。


で、この問題の解決方法は、双方の自立を促している。
その方法もこの本に記載されている。



あと父親は何故阻害されるのか??と言う事にも触れられています。
父親が阻害されている多くは、母親が夫に幻滅している場合が多いと
ある。

夫が無能で出世しない⇒母親は我が子の出世を熱望⇒娘は恥ずかしい父親を
選んだ母親の無能も恥ずかしがる⇒娘が自分が女性である事も嫌悪しだす
⇒摂取障害や髪を短く刈り込む⇒女性らしさの否定


なんともまぁ。
しかし、父親が阻害される原因は己にあるそうな。
家庭問題に関心を抱かず仕事を家庭問題の避難場所としているし
いざとなれば『誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ!!』
と伝家の宝刀を抜くらしい。


好き勝手にツーリングしていたらその内、阻害されるんだろうねぇ。



建設工事

2011年09月04日 08時24分06秒 | 家族系

おいらのマンションの南側でマンション建設。

足場もばれてもう竣工??






おいらが今のマンションに住み始めた時なんて
まわりは田んぼだらけだったのに気がつけば

1棟、2棟・・・・・・


おぉぉぉ 6棟も建設されてるじゃん。

何すんねん!!