もしも
なんて架空の言葉を使って考えてみても仕方がないのだが。
昨日、富永病院に行って思った。
病院のあらゆる壁にあらゆるマスコミに取り上げられて
いる記事が貼り出されている。
こんなことしなくても有名なんだし自慢か？？
と思ったりもしたが意外に脳の疾病なんてショックは
大きい。
そんな患者に希望を与えるためにあえて、大阪一とか
関西一とか 神の手 などの記事を貼り出しているのだろうか。
もしもオヤジが京都に転勤せずに大阪勤務のままだったら
もしもオヤジが富永病院に運ばれていたら
もしかしたら今頃生きていたかもしれない。。。
考えても仕方がない事なのだがそう思えて仕方がない。
今から18年前はインターネットなんかもなく病院の情報なんて
得れなかった。
その当時からすると延命できる確率が増えたのか？？
それとも文明の利器を利用できる奴だけが延命できるように
なったのか！？