親孝行には期限がある

先月嫁さんのお義父さんががんの手術で入院。
そして月末に退院。

お見舞いにこの土曜日に行くことに。
本来であれば土日と島根で一泊するところだが
チビもあれこれと予定があり土曜日のみ時間があるとノコト。


先週末はイベントで木曜金曜と接待。
連日タク帰り。

金曜日も家に帰ってきたのは午前２時過ぎ。
三時過ぎに寝て５時に嫁さんに起こされる。

早朝から島根に向けて嫁さんの運転でスタート。
おいらはその間シート倒して爆睡。

ただ上月PAで嫁さん睡魔に襲われたとの事で運転交代。
酒気帯び大丈夫かな！？

実家に到着したのは１０時過ぎ

お義父さんも思ったよりは元気そうで何よりだが
昔のじゃりんこちえのテツみたいなパワーはない。

お昼御飯を一緒に食べたらそのまま夕方まで爆睡。

結局島根に寝に帰ったみたいなもの！？

夕方５時過ぎには島根を後にして大阪を目指す。


往復７００ｋｍ。
日帰り出来ない距離でもないが日曜日は１０時まで
寝てしまっていた。


お義父さんも８０をとっくに過ぎている。
親孝行できる時間も限られているのかな。

悔いのないように。孝行しても悔いが残るのが親孝行。

やる事と出来ることはたくさんあるがやらなければ出来る時間は
どんどん減っている。

意識しなきゃ。

おっきゃがり 和食

従兄妹と行ったお店

おっきゃがり


・ワイガヤ店
・５０００円で飲み放題日本酒も種類多い
・魚が美味しい
・人気店みたい　結構お客が入れずに帰っていた


久し振りに母方の従兄妹と飲み会。
皆さんお元気で酒も良く飲む。

話の内容は色々だが私の今の会社の評判は良くないみたいで
皆さんの恨み節てんこ盛り。
上から目線で対応が悪く冷酷？？

まぁそんな部署もあるんでしょうね。
少なくともいま私のいる営業最前線はそんなことないですが。

最近またまた辞めたい病が勃発。
年下の上司の考えと言うか方針が自分に合わない。
困ったもんです。
まぁ向こうも年上の私なんか扱いにくいでしょうがお互いに
ストレスが溜まる組織は良くありません。

さぁどうしたものかな。
今の組織じゃもう昇格も望めそうにないし困ったもんだ。

どう出るかどう進むか
何をしたいか何ができるか

自分棚卸要

心の館 清水 和食

お客さんと行ったお店

心の館　清水


・魚が美味しい
・値段は高いなぁ
・個室がない！？


経費削減で接待も１軒で終わるので身体が楽だ。
前の部署の時はひどいと朝までだったのでええわ。


ただこの部署では若い人が多し上司も年下で向こうも気を使って
いるのかもしれないがお客と別れた後に飲み直しもない。

なかなかコミュニケーションを取るのが難しいねぇ。

やりにくくてしょうがないわ。

寅勝 くしかつ

会社のおじさんと行ったお店

寅勝


・わいがや
・がらがら
・高い
・生中４５０円はありえへん


会社のユニットのメンバーで行ったお店。

ちょうど夕方本社に行ったらこの４月まで部下として頑張って
くれていた彼が居たのでちょいと顔出し。



結局夕方一緒に飲みに行くことに。

今まで未だ新世界で飲んだことがあまりないのでと
おじさんと新世界へ。


入ったお店は飛び込みでしたが味はまぁまぁ。
しかし会計締めてビックリ。
４人で21000圓。

一番若い彼は免除でおっさん三人で割って　７０００円/人。
たっけー
ありえへんなぁ。

もう二度と行かんわこのお店。

だらず庵 和食

前の部署のお客さんが退職したのでその送別会に

だらず庵


・美味しいお店
・魚が凝っている
・奥の座敷は６人まで
・初めての人は絶対に場所がわからない？？
・接待に使える美味しいお店
・7000圓/人


前の部署でお世話になった人が突然会社を辞めるとの
情報をキャッチ。
彼の先輩？後輩？？がやっているお店に行くことに。

会社辞めてしまう彼は私の３つ年下。
非常に頭が良くて人を見る目がありそれだけに耐えきれなく
なってしまったか。
阪神の先ごろ引退した某選手の従兄妹。

残念ですね。
前の部署では色々と教えてもらい学ぶことも多々あった。
残念です。

次の働き先も彼なら引く手あまたですぐに決まるし成功すると
思います。
逆に次はどのようなステージで活躍するのか興味があるのも
確かです。


で、このお店、場所が非常に解りにくい。。。
しかし魚を中心とした献立は非常に美味しい。

5000圓/人のお任せでしたがお腹いっぱいで最後の頃は
やや辛かった。
酒代を入れると　8000圓くらい行ってしまうかな？？


その後は、同期といつものショットバーへ。
気が付いたら1時まわってるやん。

久し振りのタク帰り。
昨日の飲み代とあわせて二日で２万。。。
今月と言うか来月末の給料日まで終わりました。
自粛です。

炭味家 【創作料理】

お客さんの接待で行ったお店

炭味家

・ワイガヤ系
・料理は美味しい
・すべてのメニューに料金表示なし
・芸能人もご用達
・10000圓/人


今年６４歳。
雇用延長も来年で終わりだそうな。
メーカーさんでお世話になったので
今頃ご定年お祝いを。


このお店、料理は美味しいけどメニュー（女乳と書いてある）に
料金がなく一体いくらなのか？？

福島駅からやや遠くちょいと行きにくいお店ですがそれなりに
人も入ってました。

個人で行くには高すぎるしそこまでして行く店かと言われれば？？
若い人の接待で行くのであればまぁまぁかな。

３日目

早朝起床すれば空は曇り空。

今日は白馬で一泊しようと考えていた。

６時前にはとっととキャンプ場を撤収。


早朝のダムサイドは神秘的。













田子倉ダムに朝日が刺さり込み美しい。











今日は天気も良くそれなりのスピードでMAGNA流す。

で戸隠から白馬抜けを目指すがさすが１３日。
完全に盆休み観光人が戸隠にわんさか押し寄せている。

まぁMAGNAなので好き勝手にバイクを停めて奥社まで散策。





杉が素晴らしい。











しかし奥社のお参りも行列。
もううんざり。













ここら辺でかなり今回のツーリングに嫌気がさし始めていた。










本当は戸隠でそばでも食してまったりしようと思っていた。
が、どこもかしこも蕎麦屋を探す車でぐちゃぐちゃ。

なのでさっさとぱす。


白馬に抜け登山道の入り口猿倉荘までバイクで走ってみる。

ここから白馬の雪渓までトレッキングも出来るようで非常に
魅力的。




ただもう夕方だったのであきらめて下山。

雲が多く白馬岳も見えない。。。





で、もう一か所標高1500mまでバイクで登れるところが有ったので
アクセルオン。













ここに着いたのが17時。


下山してキャンプ場を探すも見つからず明日も雨とのうわさも聞き
ここ二日間キャンプ場で泣かされ今日から本格的盆休み。

との事から悶々と南下しはじめる。

木崎湖のキャンプ場にテントを張ろうかとも思ったが明日雨だったら
嫌やなぁと思い家までの距離をググったら420km。
今日は既に300km以上走っている。。。


けどなんか嫌でそのまま帰宅することを敢行。


高速走り始めは良かったがダラダラと120km程度で流していると
非常に眠たい。
カウルの無いバイクは風圧を体全体で受け止め非常にストレスが
たまる。


流石に、恵那山トンネルでは何回も意識が飛び死にかけた。
そのまま恵那SAに滑り込みバイクを停めてベンチで横になった瞬間に
堕ちた。

１時間くらい寝ただろうか！？
蚊に好き放題に強姦され首筋顔手はボロボロに。

ここから気を取り直してまだまだ走る。
少し無謀だったかと後悔。

ただ今回、この時間帯に帰宅したのにはもう一つの理由が。
行きしな亀山から諏訪までの高速代７５００円にビックらこいた。

0時から4時にゲートの出入りがあれば３０％OFF。
それもあってナイトランを敢行したのだ。


結局家近所まで戻って来た時は午前1:30。

最後の〆にガソリンを満タンにして会計を締めるのでガソスタヘ。
満タンにしてセルを回したらキュルルと元気がない。
もう一回回したらキキキと音を出して終わり。。。

押し掛けするもかからず。
何で？？
今回無理やりUSB電源を取出しスマホの充電を常にしていたから
負荷がかかり過ぎた？？

なんてこったい。

テントの大荷物を積んだバイクを家まで押すこと３０分。
汗だくでもう最悪。

最後の最後にドラマは待っていた。


翌日、バッテリーを充電したら復活。

確かにサービスマニュアル読んだら5000回転で数ワットの発電。
常にライトオンのバイクだしバッテリーに負荷掛け過ぎたか。。。

リタイヤもスリップサイン出たまま旅に出て帰ってきたら
ええ塩梅で溝が消えていた。
タイヤ交換です。


むぅぅ、バイク変えて一日２００ｋｍツーリングを夢見て
旅に出たが帰ってくればバカバカ距離を走ってしまった。
アカンなぁ。

高速厳禁の旅にセナ。

2日目

カヤノ平→野沢温泉→奥只見→只見


昨晩は高校生が騒ぎ倒してホンマに寝れなかった。
最初２０時過ぎにウトウトとし始め２１時過ぎれば静かに
なるかと思いきや０時を過ぎてもギターは弾くし騒ぐし。。。

その宴は３時ごろまで続きホンマに寝不足。

ウトウトしながらも湿原の夜明けを観たかったので
５時前に携帯目覚ましをセット。

目覚ましに無理やり起こされ外を見ると赤く空が焼けている。

















ココの放し飼いされている牛も秋には木島平の村に下山するとノコト。





常設テントは広くて楽チンだった。




折角なのでいつもの夜明けのポタージュを。




とコッフェルを握りしめてウロウロしていると山小屋の
お兄さんもお目覚めのようで。

挨拶して手招きされて小屋の中へ。
コーヒーをご馳走になり兄さんの手作り食パンを少々頂く。
いやぁ甘くておいしい食パンです。

カヤノ平周辺を２時間くらいかけて散策しようと思っていたのですが
コーヒー飲んで話していたら何やら外から音が。

窓の外を覗くと雨が。。。
嘘やろ！？さっきまで赤く焼けていた空が。。。


結局、雨脚は強くなり散策は諦めて。。。


朝まで騒いでいた木島平の高校スキー部。
常識なき君たちに勝利はないだろう。




もう全く走る気がないのと昨日は風呂に入っていないので
野沢温泉へ。


大湯でゆっくり。





湯船で地元のおじさんとたわいない会話をしながら逆上せない程度に
上がった。


合羽を着用し奥只見を目指して走る。


次のお湯は、駒の湯　ここもなかなかの秘湯っぽい。








これでも混浴。
ここでお忍び混浴なんていけてるねぇ。

但し、冷泉。寒い寒い。
しかしバコバコお湯と言うか冷泉は湧き出る。

誰も居なくなってからこの泉にケツの穴をつけて贅沢
ウォシュレットとして利用。

もうここで13:30

さてはてどうしようかとここから奥只見を目指してまだまだ走る。


しかし奥只見の国道ひどい。
細く長く非常に疲れた。。。


ホンマは尾瀬の散策も検討していたのだがもう雨で何もかも
嫌に。。。








修行僧の様に雨に打たれても耐え続けホンマ限界。。。
尾瀬の入り口近くのキャンプ場に一泊し翌日散策も考えたが
もう気分が乗らなすぎ。

そのままダラダラと只見方面へ走る。


で、只見駅近くのキャンプ場を発見。
今日はここで一泊だ。




さっさとテントを設営しレトルト食事を済ませ街中の
銭湯へ。
今日三回目のお風呂。







風呂から帰ってきたらなんと信じられなことにおいらと隣人テントの間に
もう一家族が設営しとる。

おまえもっとほかにも空いているいるスペースあるやろ。
あほけ！！

しかも21時過ぎなのにペグは打つわ、アカチャン泣くわ、でかい声で話すわ
で連日のキャンプ場難民。

街中で購入した酒飲んで鼾で撃退やな。
と思いながらウツラウツラ。

盆ツール 初日

自宅→亀山→諏訪→白駒池→高峰高原→嬬恋→万座→カヤノ平

と走行。


本来であれば土曜日から出かけたいと思っていたが台風の影響で
余儀なくお預け。

週末はずっと天気が悪くXJRのオイル交換も出来ずにいた。


なので今回は嫁さんのMAGNAで出かけることに。
リアタイヤにスリップサインが出ていて少々心配だったが
まぁ今回はゆっくりツーリングなので大丈夫かな！？


朝５時前に起きて近所でガソリン給油しスタート。

名阪国道から東名阪、伊勢湾岸道と乗り継いで中央道へ。
月曜日からみなさん盆休みなのか思いのほか車が多い。

恵那山SAは車は入るのに並んでいる状態。
バイクはすり抜けでそんなの問題ないね。

途中、霧雨でGパンがぐしょぐしょになったが諏訪はピーカン。

諏訪SAに着いたのが11時くらい。
諏訪湖も濁ってる。








諏訪ICでおりてここからはメルヘン街道へ。

標高をどんどん上ゲ走る走る
けどそこは250　坂道苦しい。





霧がすごい








で今回は白駒池を歩いてみた。
登山やトレッキングも可能なエリアだが今回は行けまでだけを
歩く。





池までは１５分くらい。

苔がすごい






池はハイカーでにぎわっていた。





山小屋もある















池の周遊をキャンプ場に向けて歩いてみる














寒い寒い。

今度はここからは下るくだる。


途中日本一の白樺群と有り曲がってしまう。





今回はテントを積んでいるので結構荷物が多い。
リアタイヤはスリップ出ているし路面はウエットなので
タイヤが流れないように注意してコーナーリング。





小諸から嬬恋に抜けるのに県道でも国道でもない道をチョイス。
チェリーパークライン　と言うのを走り高峰高原を目指す。

何とも走り甲斐のある山道。マグナではなくXJRだったらもっと楽しめたのに。。。
マグナはバンク角がアメリカンの宿命で浅くすぐステップを擦るのでちょいと
倒しこむのに怖い。

高峰高原の山頂からは浅間山にアタックできるようです。










でここから嬬恋目指して坂道を下る。
途中の看板にこの先ダートの標識。まじか？？

と思いながら下っていたらホンマにダートに。
ハンドルを取られぬようおっかなびっくり。
結構、轍の深いところもありエンブレを最大限活用しながら
下る。







下っている途中で舗装道の分岐があったので思わずそちらへ。








今度はここから志賀高原を目指さねば。

時間もないしお金を払って万座ハイウェイを走る。


有料道路途中の牧場で休憩







有料の割には眺望等何も優れたところのない道。
もうお金を払ってまで走ることはないな、







R292をひたすら走る








奥志賀を越える頃には時間も18時近くなりかなり焦ってきた。

ガスが出る薄暗い林道をひたすら今日の目的地カヤノ平を目指し走る。


薄暗くなった時間帯に無事到着。

受付を済ませテント設営を試みるつもりが
なんか疲れてビールが飲みたくなったので500　１本購入。

ロッジの兄ちゃんと話が盛り上がり19時。。。
晩飯作るの大変だろうと冷凍しているお好み焼きを頂いた。

ただこの夜は、木島平のスキー部高校生が3時過ぎまで騒ぎ倒して
眠れないまま朝を迎えることに。

盆休みツーリング 総括

【走行距離】

8/11　587.7km
8/12　274.1km
8/13　755.5km

計　1,617.3km


【使用ガソリン】

計　57.13L　　燃費 28.3km/L


【旅代】

ガソリン代　 9,641円
高速代　　　11,240円
宿飯代等　 　6,295円

計　　　　　27,176円