平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

これが自然の掟

2018-06-02 | 野鳥日記
川面を覗きながら遊歩道を歩いていると
親子のカルガモを目にするが、最初は雛2匹を連れていた。いつの間にか一羽になっている。ここんところ大雨はないから、カラスかね。

例の池にたどり着き小島を除くと
健気に巣にすわり残った卵2個を抱いているのだろうか。生まれるとうれしいね。
暫くするとかわせみの幼鳥が飛んできた。

何時飛ぶかレンズを向け構えているとピユーと近くで、何やら騒がしいおとがして、真下の岩にバサッと降りてきた。最初は茶ぽい鳩かと思いきや
頭がでかい、チョウゲンボウだ。慌ててシャッター切った。雀が足元でバタバタしている。
ここで喰うのかと、思っていると、あっという間に飛んで行った。

これが自然の掟かな?

帰りには川の中州に
7匹の雛を見つけたが、2例目の雛たち結構大きく、なっている

月曜日には小島の雛を見られるかな?