平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

台風一過の傷跡もなく

2017-11-01 | 野鳥日記
荒川の河原は、意外と傷跡も少なく、普通に散策出来た。
土手に、上がると上空をゆったりと、旋回する影は
オオタカかなと思ったが、多分ノスリだろう。しばらくゆっくり旋回していたが、カラスに見つかることもなく、どこかえ消えてしまった。

今日は多少雲があったが、気持ちの良い日で、その分成果もあった。
木陰から、顔を出したのは雉の♂
2~3年前に見たきりだったが、まだ健在らしい。

それからと、もう来てたベニマシコの雄の幼鳥か?


こっちは
ほおじろだ。これも若鳥か?

東電の鉄塔で、周りをうかがうのは、チョウゲンボウの雌だ。
暫く、止まっていたが
スーッと飛んで、消えた。