平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

時には旅も良いかな!

2013-07-17 | 野鳥日記
と、いう理由(わけ)で、鹿児島は薩摩半島の南さつまに旅しました。燦々と輝く太陽は、東京とは比較にならないほどの照りようですが、救われるのは湿度が低いので、サラリとした暑さです。
この辺りは、今夏祭り・六月灯(ろくがつどう)の時期で、あちこちで開催されています。
内布地方の六月灯・鎌手踊りを 紹介します。二人一組が、向かい合って普通の鎌と薙刀みたいな長い柄の鎌を振りながら、豊作を祈ります。

その甲斐あってか?御覧の通りの豊作です。

ここいらは、いま鶯があちこちで囀さえず)りあっています。びっくりしたのは、鶯が電線に止まって、ホーホケキョ・ホーホケキョと啼いてたことです。

薩摩半島は、まだまだ自然が恵まれたところですから、いろんな野鳥に出遭いますよ。
電柱の上の精悍な顔のとんび

これは、ツメナガセキレイではないかと?

長屋山の高木の上で囀るホオジロ


さて、夏休み?も終わったので、明日は石神井川を覗いてみますか。

“ほっぺが落ちそう!”と、まではいかないが・・・・・

2013-07-07 | 野鳥日記
日曜日、朝8時には畑に立っていた。そう今日は収穫の日です、勿論西瓜です。
早速、採る前にパチリ!それがこれ
かなり期待が持てそうです。思わず生唾ゴックンですね。
西瓜棚を見わたすと、あるある次から次にと拳(こぶし)大ぐらいに膨らんできているようだ。










収穫して持ち帰り、逸る心を抑えて先ずは台所でパチリ(大きいでしょう。)

包丁を入れ割った途端、あれッやっぱしまだ早かったか。

今更畑に戻す訳(わけ)にもいかず、食べることにしました。西瓜作りは難しいんですね。
この経験は、残っている西瓜に、たぶん多聞活かされることでしょうね。きっと!

この他の我が家の菜園の作品を紹介します。
これがだいたいの全体像です。

手前からゴーヤ、今年は不調ですが、その右となりが昨日かみさんが植えたばかりのなすです。

上の写真は、不調の中でも大きくなりつつあるゴーヤです。
その次奥が期待の長ネギです。何故期待なのかといえば、私が初めて手掛けたからなんです。
次が人参です。下の写真は間引きした人参ですが、サラダにして食べる予定です。直径1.5センチ、長さ10センチぐらいです

その後ろは、さやえんどうでほぼ毎日取れますが、これもサラダの材料です。右隣は、ミニトマトで、今鈴なりですよ。

その奥は、判りにくいですが、芋畑、さらに奥が胡瓜と西瓜棚です。
絶不調の中、3本目が期待される胡瓜の雌花です。今朝受粉させました。

君は石神井川の主なのかい!

2013-07-06 | 野鳥日記
石神井川の主”この言葉がぴったりなのがこの写真です。

ここ1週間ほど、みどり橋付近で“あなた白い亀を観ました?”という会話が、道行く人達の間で飛び交っていました。、
私も2~3日前にチラッと目撃しましたが、はっきりと観ていないので、この物体がなんなのか判りませんでした。
全体的には、亀らしい恰好をしていますが、口の形からすると多分スッポンだと思います。
其れから体色は、脱色したものであろうと、勝手に結論付けました。ん?これでいいんだ!
これまで、カメラ担いで石神井川を散策して4~5年になりますが、普通スッポンは褐色で楕円形のものしか見たことがありません。

スッポンは、亀同様卵生ですが、亀のような硬い甲羅を持っていないそうで、とても臆病な動物らしいです。
暫く、甲羅干し?していましたが、そのうち深いところへ、消えていきました。

さて、話は勝手に変わりますが
こんな光景を見ると、ほほえましく思うのは、私だけでしょうか。
“母ちゃん!おなかすいたよ”

“そうかい、じゃ何か食い物を探しに行こうか”

“さァ行くよ!”

“ちょっとまってよ!母ちゃん”
“そんなに急がないでよ”“・・・・・・・・”
                                     (撮り置きから)
ところで、今日も生まれたばかりのカルガモの雛が、5匹紅葉橋の下で泳ぎ回っていました。可愛いですよね。
期的に言って今年最後の雛でしょうか。

    (画像は4匹ですが、もう一匹います。必ずと言ってよいほど勝手に行動する子がいます)
関東は、今日梅雨が明けましたから、これまでにない数の雛たちが、育っていけるかも、

嵌(はま)っちゃいました!

2013-07-03 | 野鳥日記
ここんところ、西瓜に嵌りました。朝から(鍬や鎌でなく)カメラ片手に、畑に行ってみると、先日摘果した西瓜よりも、さらに大きな西瓜が目につきました。それがこれ

たぶん、多聞ではありますが、今度の日曜日には、食べることができるでしょう。と、秘かに胸を膨らませる思いです。
西瓜棚を見回すと、6月25日に受粉させた西瓜が大きくなっているではないか。

中央にぶらさがっているのが、これ・・・・約5~7センチぐらいになっている。

今回は、受粉させた日が判っているので、食べごろも判断できるのではないかと思います。この西瓜の説明書きをよくよく見ると“受粉より35日くらいで収穫するとよい”と記述したありました。
そのほかにも6月30日頃受粉したであろうか同じような大きさの西瓜の子供が3~4個ぶら下がっています。


こちらも我が家の作品のとまと(ちょっと皮は堅いですが…)と胡瓜(一部今夜のサラダになりましたが…全長?30センチくらい…)です。


実は、嵌(はま)っているのは西瓜だけではないのです。
1つは、梅干しです。かみさんが、失敗続きで諦めてから、ピンチヒッターとして登場今年で4年目です。昨年までは、一応格好にはなって毎日?の食卓に・・・・・登場することもあります。
しかし今年は、白い幕がかかり一瞬焦りましたが、インターネットで検索したところ気温の影響らしく洗浄して、処理したら良いとのことで事なきを得ました。
もうひとつは、酢らっきょうです。
こちらは、泥ラッキョウを洗ったり、かわをむいたり、臭いに閉口します。が、なんせラッキョウ酢があるから梅よりは、全然らくですよね。

こうして並べると、立派でしょう中身の出来は別として!


来週の日曜日は、追肥や西瓜の落下防止の網掛けをやらねばと、・・・・・またまた忙しくなる予定です。

今年の梅雨は、いつもの・・・・・・・

2013-07-01 | 野鳥日記
アリスの唄を借りると・・・・♫今年の梅雨は、いつものの梅雨より~少し雨が少ないようなそんな気がして~という事で、東京の水瓶は水位がどんどん下がっていますが、石神井川のカルガモにとっていい環境になっているようです。
今日までわかっているカルガモの雛の数は、私が知る限り60数匹孵化(ふか)した中で39匹くらいが残っている勘定ですね。

ということで雛たちは、のんびり潜りのれんしゅうです。①











目の前をひらひら飛んでた羽黒トンボが、潅木の葉っぱでひとやすみ。ふと故郷の小川を思い出しましたが、ここも東京の故郷なんですね。