平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

一瞬、視てはいけないものを見たのか?

2014-07-01 | 野鳥日記
昨夜の大雨は凄まじいものがあったのか?川底に作られた、井桁の底に敷き詰められた、コンリートの板がめくり取られていた。

川の周りをあちこち見て回ったが、カルガモの雛を見つける事はできなかった。久々に生まれた命が何処かで生きていればと祈るだけである。
そんな時である、一瞬自分の目を疑った。最初は、いつもようにのカラスが、雀をからかって、遊んでいるなと思っていた時だった。
カラスが加速したように見えた瞬間、雀の首に喰らいつき欄干にフワーと飛んできたとき、あわててレンズを向けシャッターを切ったのがこの一枚

そして、どうだと言わんばかりに私に目を向けたのである。

この時、私には何か背筋の寒くなるというか、一種の戦慄を覚えた。
猛禽なら当たり前の光景が、頭の良さや悪党面でも憎めないところを持つカラスが、全てこんな攻撃方法をみにつけたら、小鳥などは堪ったものではないだろうか?  聊か、気にかかるところです‥‥。
一寸、残酷な光景ではありましたが・・・・・・・・

今朝は、あの白いスッポンが出てきてくれました。

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