平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

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2014-01-02 | 野鳥日記
とは関係ないが、話を石神井川に戻すと、石神井川で比較的多い野鳥は、鴨類です。
その中ではばを利かしているのが、カルガモで1年中観ることのできる留鳥です。

5月頃から産卵を始めますが、中には7月頃抱卵しているものも見かけますね。多いものでは15匹も生んでいた記録があります。
次に多いのがオナガ鴨こちらはわたりです。時に産卵したのを観かけます。

秋に比較的早くわたってくるのがコガモです。カルガモと一緒にいると小鴨を連れているという声をききますが、
れっきとした親鳥です。

オスは比較的きれいな体毛をしています。
キンクロハジロも比較的まとまって飛来してきます。オスは白と黒のコントラストで金色に光る眼光の鋭い鳥です。

潜水しながら餌をとります。
こちらも潜水鴨ですが過去1~2回しか観測していません。ホシハジロです。

カモ類の中で比較的に綺麗なのがマガモでしょうね。

この時期にはこんなのもいます。

多聞、エクリプス(本来の体色になっていない中間色)ではないかと?
次がヒドリガも時々1羽で飛来してきます昨年12月末に観測できました。

これはハシビロ鴨 嘴(くちばし)が幅広いことからこの名前がついているらしい。

最後はこれあひる?ではないかと ・・マガモに似ていますが?

以上がこれまで観測された鴨たち10種類です。今のところ

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