平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

年の瀬最後の締めは、やっぱりシメだろうか?

2014-12-27 | 野鳥日記
と、一人納得しながら、研究所の柵越しに、ウグイス求めていて、ふと目に止まったのが、これフユザクラ

遠目には、宝石をちりばめた感がある。
ヒヨドリの声に掻き雑ぜられながら、かすかに聞こえるコンコンという音に目を向けると、いた

コゲラである。今朝も一生懸命餌探しか?
暫らくして、研究所のスレート屋根にある雨樋の上に、何やら動く気配

雨どいにしきりに、短い首を突っ込んでは何かを咥えている、おっさん鳥シメだ!

知人は、可愛いと言ってくれるのだが、ヤッパ首の短いおっさん鳥ではないか。

そしてしきりと、周りを気にしている



今年はシメで、おシメいかなと思っていると、背中越しによぎる影、慌ててピントを合わせせようと、レンズで追いかけたが遅かった。

多聞、たぶんチョウゲンボウでしょう、この姿からして
来年は、言い訳なしで、良い一撮ができるでしょうかね?いや、そう念じて2014年を締めくくるとしよう。