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雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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センバツ高等学校野球大会▽準々決勝

2015年03月30日 | 日記

◆第87回センバツ高等学校野球大会▽準々決勝 大阪桐蔭5―3常総学院(29日・甲子園)

 夏春連覇を目指す大阪桐蔭が常総学院(茨城)を下し、3年ぶりの4強進出を決めた。今大会不振だった福田光輝主将(3年)が、5回に反撃のノロシとなる右中間ソロを放つなど勝利に貢献した。今秋ドラフト1位候補の県岐阜商・高橋純平(3年)は、浦和学院(埼玉)戦で11安打5失点し敗退。敦賀気比(福井)は静岡にサヨナラ勝ちし、大阪桐蔭との82年ぶりとなる2季連続同一カードの準決勝へ。東海大四は北海道勢で22年ぶりに4強入り。30日は休養日で、準決勝は31日に行われる。

 悩める主将の一発で、大阪桐蔭が息を吹き返した。福田は2点を追う5回1死、内角直球を引っ張って右中間スタンドへ放り込み、一塁ベースを回ると右腕を突き上げた。「気持ちで引いていたらアカン。自分の一打でみんなを乗せてやろう」。打撃不振のため、2回戦(対八戸学院光星)では3番から7番に降格したが無安打。その悔しさをぶつけた一打が7回の逆転劇を呼び込んだ。

 前日(28日)の宿舎でのミーティング。西谷浩一監督(45)からナインにゲキが飛んだ。「獲物を狙うがごとく気迫を出していこう」。指揮官がその日、オリックス戦で2安打1打点したOBの西武・森友哉(19)をテレビで見てのものだ。1年の夏、森主将と甲子園に出場した福田はいきり立ち、遊撃守備でも活躍した。5回2死一塁から右越え二塁打を浴びたが、好中継で走者を本塁でアウトに。1点を追う7回2死からは中前安打で出塁し、吉沢一翔の右中間二塁打で全力疾走して同点のホームを踏んだ。

 森だけでなく、昨夏の甲子園優勝に導いた中村誠前主将の姿も間近で見てきた。「とても及びません」と、声で勝負することを決意。橋本翔太郎コーチ(28)が「声掛けなら森、中村以上」と絶賛する自慢の武器で、初回に先頭打者アーチを浴びた田中誠也や、2失策で気落ちする中山遥斗三塁手らナインを鼓舞し続けた。

 意地を見せた主将が、西谷監督に箕島(和歌山)の故・尾藤公氏を抜いて単独9位となる甲子園通算36勝目をプレゼントした。だが、英才教育を施してきた指揮官は「数字に見えないところでよくやっている。でも1本だけでは、まだ何も返してもらってない」と手厳しい。福田もそれは百も承知。「(監督から)言われなくてもやったろうという気持ち」。思いきり笑うのは、夏春連覇を達成したときでいい。(花住 宏一)

 ◆福田 光輝(ふくだ・こうき)1997年7月13日、大阪市生まれ。17歳。小学3年から「大阪東淀川ボーイズ」で野球を始める。中学時代も「大阪東淀川ボーイズ」に所属し、主将を務めた3年時に「1番・遊撃手」で全国大会優勝。大阪桐蔭では1年夏からベンチ入り。175センチ、70キロ。右投左打。※引用しました!


移籍後初のスタメンマスク

2015年03月30日 | 日記

◆巨人11―3DeNA(29日・東京ドーム)

 駆け込んだ二塁の上で、思わず手をたたいた。移籍後初のスタメンマスクをかぶった相川が、バットで高木勇をもり立てた。5回、亀井の2点二塁打の直後の2死二、三塁で、初球を中前にライナーではじき返した。「(高木勇を)楽に投げさせたい、1回でも多く投げてほしい、その気持ちで必死に打った」。巨人で初打点となる2点打。4回には移籍後初安打となる右前打も放ち、マルチ安打をマークした。

 プロ21年目。ヤクルトからFAで移籍し、新天地で勝負をかける。「僕自身もルーキーみたいなもの」と言いながら、守っても鋭い洞察力を披露した。緩急と内角攻めを大胆に駆使した。「何も恐れるものはないからな」と、ベンチで新人右腕を励まし続けた。

 計4投手をリードし、28日の試合で計9安打8打点のDeNAクリーンアップを計2安打、筒香の1打点だけに封じた。「小林も参考になったと思う。安心感があった。勝負球、かわす球の使い方にメリハリがあった」と、熟練の技に原監督もうなった。「高木勇は投げっぷりのよさと気持ちで、しっかり投げてくれた」と相川。初めて上がる東京Dのお立ち台で、顔をクシャクシャにして喜んだ。※引用しました!


厳重注意と制裁金10万円

2015年03月30日 | 日記

プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(73)は30日、29日の日本ハム-楽天3回戦(札幌ドーム)で退場処分を受けた楽天ウィリー・モー・ペーニャ内野手(33)に、厳重注意と制裁金10万円を科した。

 ペーニャは4回、見逃し三振の判定を不服とし、足元にバットでラインを引いたことが侮辱行為と判断され、退場を宣告された。退場は来日4年目で初だった。 引用しました!


オープン戦最終登板

2015年03月30日 | 日記

【フロリダ州タンパ29日(日本時間30日)発】ヤンキース・田中将大投手(26)が、オープン戦最終登板となる31日(同4月1日)に敵地で行われるツインズ戦を前に意気込みを語った。4月6日(同7日)のブルージェイズ戦で開幕投手を務める田中は1年間投げ抜くために準備しており、焦りはない。また、日本球界復帰登板で白星を手にした先輩の広島・黒田博樹投手(40)からは刺激を受けた。メジャー2年目での大役に死角はない。

 この日の田中はグラウンド上でキャッチボールと、左右翼ポール間の半分の距離を10本ほど走りクラブハウスへ引き揚げた。キャッチボールは最大30メートル、バッテリー間の距離では全球種を織り交ぜた。

 開幕投手の大役を任されても調整に変わりはない。練習後、田中は「前回の登板(同26日)後にも言いましたけども、球数、イニングというところさえしっかりとクリアできればいいかなと。すべて順調にきていると思います」と穏やかな口調で語った。

 とはいえ、唯一の不安はここまでの投球回数と投球数の少なさだ。昨年のオープン戦最終登板直前までと比較すると、昨年が4試合で計15回、235球(実戦形式の投球練習を除く)。対して今年は、ここまで3試合で計10回1/3、123球しか実戦で投げていない。

 心身のスタミナ面が気になるが「開幕からどんどん(いく)という気持ちではない。シーズンの中で徐々に上げていければと思っているので。決して今も状態が悪いわけではないですし、そういう中で自分のやるべきことをしっかりとやって、相手を抑えていけたらなと思う」とキッパリ。開幕をMAXで迎えることではなく、1年間戦い抜くことに照準を合わせている。

 そんな田中が刺激を受けたのは、昨年のチームメートだった黒田の広島復帰初勝利だった。日本時間29日のヤクルト戦に先発した黒田は7回を5安打無失点、日本では2740日ぶりの勝利をマークした。「(試合を)全部見てないからわからないですけど、大きく変わったところはないんじゃないですか。『(メジャーでの投球)そのまま』というか、大きく変わったところはないでしょう」。淡々とした口調とは対照的に、常に自分の投球を貫くという思いが強くなったようだ。

 昨年共に戦い、さらにフロントドアなど、田中にメジャーで生き抜くヒントを与えてくれた先輩だ。他の選手とは見方が違うのでは、の問いには「違いますね。黒田さんに対する思いというか、見る目というのは違いますね、他の選手とは」と敬意を表した。

 30日(同31日)はチームの休養日だが、田中は練習を行い、チームメートよりひと足早く敵地に移動し登板に備える。本拠地ヤンキー・スタジアムでの開幕戦へ向け、背番号19の調整はいよいよ最終段階だ。※引用しました!


9秒87をマーク

2015年03月30日 | 日記

テキサス・リレー(米テキサス州オースティン、日本時間29日早朝)の100メートルで、3・3メートルの追い風参考ながら9秒87をマークした桐生祥秀(19)=東洋大=が30日、成田空港に帰国した。到着ターミナルでは居合わせた一般客から歓声が上がるなど、一時騒然。「日本に帰ってきてビックリした。アメリカではそんなでもなかったので」と大反響に驚いた様子だった。

 「現時点で自分が想像するベストは出せた。これからさらに伸ばしていきたい。公認記録をしっかり出さないと」と桐生。今後は4月18、19日の織田記念(広島)に出場予定。洛南高3年時の13年大会、日本歴代2位の10秒01をマークした相性の良いトラックで、今大会で得た手応えをぶつける。※引用しました!