巨人の新外国人投手のM・マイコラス投手(26)とA・ポレダ投手(28)が開幕ローテ入りへ、スタミナ“テス投”が行われる。14日の西武戦(西武プリ)に先発するマイコラスと、15日のロッテ戦(QVC)で先発するポレダは、100球をメドに登板。ここまで順調な190センチ超えのツインタワーが、一気に開幕ローテ入りを目指す。
明るい表情で汗を流した。この日、2人はG球場の室内でキャッチボールや投内連係を行った。課題でもあるセットポジションからの投球や、連係プレーの動きも確認。マイコラスは前回7日のオリックス戦(京セラD)では救援し、3回3安打無失点だった。「直球もカーブも状態がよくなってきたし、前回のように自分の持ち味が出せるように頑張りたい」と次戦へ意気込んだ。
ポレダは同戦で先発し、4回5安打2失点。登後直後には必ず、「シーズンで投げる試合を想定して」ブルペン入りしている。約100球を投げ込んでおり、スタミナテストの準備は万全だ。内海が左前腕部の炎症で開幕に間に合わず、先発陣に不安が残るG投。新戦力の2人が、窮地を救う。※引用しました!
◇トミー・ジョン手術を受けることを発表
【サプライズ(米アリゾナ州)田中義郎】エースの出した結論は、手術だった。大リーグ・レンジャーズは13日、右肘の靱帯(じんたい)損傷が判明したダルビッシュが靱帯修復手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表。ダニエルズ・ゼネラルマネジャー(GM)は復帰のめどを来年5月とした。
当地で行われた記者会見で、トミー・ジョン手術のイメージを聞かれたダルビッシュは「単純に麻酔が怖い。本当に、本当にそれだけ」と話し、報道陣の笑いを誘った。6日に磁気共鳴画像化装置(MRI)による検査を受け、靱帯が切れているのではなく、擦り減った状態という、まれなケースであることが判明した。チームドクターから「手術を勧める」と言われた時、心は手術で決まっていたというダルビッシュ。ただ、肘の触診を受けても痛みはなく、「痛くないのであれば手術をすべきではない」との意見があったのも事実だ。
それでもメスを入れることに踏み切ったのは「2シーズンを棒に振ってしまう可能性があるから」。このまま手術をしなければ、いつ靱帯が切れてもおかしくない状態で投げなければならない。しかもシーズン途中で靱帯断裂となれば、時期にもよるが、来シーズンも登板できなくなる可能性がある。ダルビッシュは「(今回は)痛みを改善する手術ではない。2シーズンを棒に振るリスクを改善するための手術」と説明した。
手術の先には、長く苦しいリハビリ生活も待つ。それでもダルビッシュは「僕の肘がよくなっていくのだとか、トミー・ジョン手術の過程とかも伝えていくことができる。そこは楽しみ」と前向きに話した。
レンジャーズ・ダニエルズGM リハビリの状況は人により少しずつ異なる。だから復帰への時間を計るつもりはない。我々の目指すところは、彼の状態が順調に回復し、復活することだ。※引用しました!
作詞も手掛ける歌手の森高千里(45)がインターネットを活用した音楽活動に力を注いでいる。平成24年に動画投稿サイト「ユーチューブ」に公式チャンネルを開設。この中で、ヒット曲「17歳」など全200曲を新たにアレンジしてセルフカバーするという珍しい企画を始めた。12日までに162曲をアップした森高は「今だから表現できる思いもあります」と振り返った。(竹中文)
デビュー25周年を迎える24年を機に、全200曲のセルフカバーに挑む…。そんな企画をスタッフから提案されたときは「大変そうだな、と思い、『ちょっと考えさせて』と言いました」と、苦笑いを浮かべる。それでも挑戦することにしたのは「過去の曲を今歌えば、自分の世界が広がると感じたから」という。
その狙い通りになった。例えば、6年にシングルで発表した曲「気分爽快」。作詞も手掛けており、「サビだけを聞くと、お酒を飲んで騒ごう、という内容の歌に思えてしまうかもしれない。でも、これは失恋ソング」と解説する。
発表したときは独身だったが、11年には俳優の江口洋介(47)と結婚し、今は2児(長女15歳、長男12歳)の母になった。その状況を踏まえ、「(夫に)失恋したら(家庭が)大変なことになってしまう。今は嫌なことを忘れて楽しもう、という自分の心の強さを示すような感じで、歌っています」。
公式チャンネルでは、作詞も行い、4年にシングルで発表した曲「私がオバさんになっても」などのライブ映像もアップした。45歳になった今も膝上丈のミニスカートを着こなすなど“オバさんらしさ”は感じさせないが、「(45歳の自分が)歌うことに違和感を覚える人はいるかもしれません。『ディスコ』などの懐かしい言葉も登場する曲です」と、客観的に指摘する。
ただ、「この曲で表現したのは、好きな男性に心変わりをしてほしくないという女性の思い」だ。「いつまでたっても、好きな人にデートに連れて行ってもらえるような、かわいらしい女性でいたい、という気持ちを込めた曲です。その思いは年齢を重ねても変わりません」と断言する。
セルフカバーを収録したCDとDVDのセット「LOVE」は全10作品を発売予定。18日に「Vol・7」と「Vol・8」が同時リリースされる。4月下旬には過去のライブ映像などを収めた「1990年の森高千里」も発売する予定だ。
ライブ活動は出産や育児などのため休止していたが、25周年を記念して15年ぶりに再開。こうした活動に注目したWOWOWは3月22日を「森高千里の日」と銘打ち、WOWOWライブで、最近のライブ映像などを盛り込んだ4番組の特集を午後4時半から放送する。
ネットでの音楽活動によって「歌詞の意味の理解は深まりました。あまり歌っていなかった曲を意識するきっかけにもなり、ライブに盛り込むようにもなりました」。挑戦を続ける歌姫は今も進化している。※引用しました!
元モーニング娘。でタレントの小川麻琴(27)が13日、3月いっぱいで所属事務所を退社し、芸能界を引退することを公式HPで発表した。
01年8月に高橋愛(28)、紺野あさ美(27)、新垣里沙(26)とともにオーディションに合格し、5期メンバーとして加入。06年8月にグループを卒業し、ニュージーランドへ語学留学し、帰国後の08年6月から芸能活動を再開し、舞台出演やドリームモーニング娘。として活動を行ってきた。
小川はHPで「13歳から今日まで活動してきた芸能の世界をいったん離れることにしました。ここ数年自分なりにずっと考え悩んだ末の決断」と報告。半年前から所属事務所に自ら申し出て、話し合いを重ねてきたという。
さらに「27歳を迎え、30歳を目前にした今、これまでの道を一度完結させて、これからは小川麻琴という一人の女性として、ゼロから新たな道へのスタートをきりたいと考えています。4月以降に関しては、まだ何も決まっていませんが、これまでの貴重な経験を生かしながら、新たに色々な事に挑戦をしていきたいと思っています」とつづった。
今後は未定だが「またいつか芸能のお仕事へ戻ってくることがあった時には宜しくお願い致します」と将来的な復帰に含みも持たせた。
所属事務所によれば、最後の仕事は、今月28、29日にパシフィコ横浜で行われる里山里海イベントへの出演となる。※引用しました!
3月14日は男性から女性に感謝の気持ちを贈るホワイトデー。バレンタインチョコをもらった男性陣は、それが義理であっても、贈ってくれた女性のことを多少意識してしまうもの。そんな男女間に刺激を与えるような淡い季節にちなみ、ORICON STYLEでは毎年恒例の『恋人にしたい女性有名人ランキング2015』を発表。第8回目となる今年は、女優の【綾瀬はるか】が昨年に引き続き首位に。通算4度目の首位獲得となり、“絶対王者”としての貫録を見せつけた。
■女優としての振り幅の広さと天然な素顔のギャップが魅了
首位の綾瀬といえば、自身のキャリアの代表作となりうる作品に出演し続けているイメージがある。昨年も主演ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で、人気絶頂の福士蒼汰から“壁ドン”される側として、新たなブームを形成。同作では恋愛に疎い女性を演じれば、今年公開する話題の映画『海街diary』では、凛とした強さを感じさせる4姉妹の長女役を演じるなど、女優としての振り幅の広さをより強固なものとした。
綾瀬を支持する主な要因としては、「癒し系な性格だと思うから」(神奈川県/20代)、「明るくて元気になれる」(北海道/40代)など、ほんわかとした優しげな雰囲気に魅了されるという男性が多数。また、「作ってない天然な言動なども癒される要素のひとつ」(東京都/30代)など、バラエティ番組などで見せる天然発言も彼女の魅力として、すっかり認知されていることが伺える。
■清潔感漂う“色香”に男性陣の妄想が爆発
続く2位には、昨年4位から上昇した【石原さとみ】がランクイン。元々、その圧倒的な美貌と存在感で常にTOP10にはランクインしてきたが、近年は“小悪魔”的要素を開花させ、ファン層を拡大。さらに、年輪を重ね“大人の色香”も同時に兼ね備えてきているのだから、男性からすれば“白旗”を上げるしかないだろう。
彼女を支持する主なコメントとしては、やはり「色気がハンパない」(兵庫県/30代)、「小悪魔的な雰囲気」(埼玉県/40代)など、彼女の色香に魅了されている男性が多数。また、彼女の“唇”に心奪われている男性諸氏が多いようで「思わず唇に吸い込まれそう…」(東京都/30代)、「キスが上手そうなので」(神奈川県/40代)など、男性陣の妄想は留まるところを知らない。
■ランキング初登場の広瀬すず、来年は一気にTOP3に躍り出る可能性も!?
そのほか上位ランキングを振り返ると、もはや常連といえる【堀北真希】(3位)、【新垣結衣】(4位)は相変わらず強さを見せ、【有村架純】(5位)や【本田翼】(7位)などの新進気鋭な女優たちも、いつTOP3に入ってもおかしくはない。そんな中、同ランキングに初登場を果たした【広瀬すず】(9位)は、やはり今後“台風の目”となっていくことは間違いない。
広瀬は、JR『SKISKI』やロッテ『Fit’s』、主演ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)など、多くのフィールドでそのキュートな魅力をアピール。また、綾瀬はるかと共演する今夏公開の映画『海街diary』では、無垢な末っ子役を熱演。女優としての評価も更に上昇することが予想されるだけに、来年の同ランキングでは、一気にTOP3にランクインすることも十分にあり得るだろう。※引用しました!