フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(27)が3月31日、同局サイト内の自身のブログを更新。今月、担当していた『めざましテレビ』『ワイドナショー』『おーい!ひろいき村』『ペケポン』を卒業したことに「やっぱり寂しいです」と心境を吐露した。
この日「終わりと始まり」のエントリーでブログを更新した三田アナ。「私にとってこの3月は特に変化の大きな月となりました」と明かすと「めざましの卒業、ひろいき村卒業、ペケポン卒業」と担当していた番組名をあげ「やっぱり寂しいです」と心境を吐露。
それでも、3月30日からスタートした『直撃LIVE グッディ!』のキャスターとして「気持ち新たに、日々のニュースに真摯に立ち向かいながら頑張っていきたいと思います!」と決意し「明日から入社5年目! またこれまでとは違う一面を見てもらえるよう頑張ります!!」と気持ち新たにつづった。
最後は「ちなみにめざまし終わって、気合い入れる為にも髪の毛20cm近く切ったんですが」と告白するも「あんまりわかってもらえません」と茶目っ気たっぷりにブログを結んでいる。※引用しました!
女優の有村架純さんがイメージキャラクターを務める東芝のストレージ商品の新キャンペーン「かすみドールのシェア旅」のWEBムービー「旅をたくす」篇が30日、公開された。有村さんが、自分そっくりの人形「かすみドール」に乗り移り、有村さんの代わりに「かすみドール」が世界を旅する企画で、有村さんは「最初の目的地は、私の好きなハワイです。かすみドールが巡ったハワイの魅力的なスポットの写真や動画が、キャンペーンサイトでどんどん公開されていきます」とアピールしている。
キャンペーンは、写真が送れるSDメモリカード「FlashAir」、動画など容量が大きいデータもスマホをかざすだけでシェアできるアダプター「TransferJet」、重たくなったデータを移行できるポータブルタイプのハードディスク「ANVIO」を紹介するもので、ウェブムービーのほか、4月12日から全国で新CMも放送する。
CMは、三つの製品をドールに渡した有村さんが、製品の特徴をレクチャーしたり、ドールの旅を通して、写真や動画をその場でシェアする楽しさを伝えていくという内容。テレビアニメ「バカとテストと召喚獣」などで知られる声優の平田真菜さんが「かすみドール」を演じている。
キャンペーン公式サイトでは、ウェブムービーやCMメーキングムービーなどを順次公開する予定。「かすみドール」の旅の模様は、スペシャルムービーとフォトダイアリーで随時更新し、写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」でも公開する。有村さんは、「みなさん、ぜひTOSHIBAのキャンペーンサイトでかすみドールのシェア旅を楽しんで下さい」と呼びかけている。※引用しました!
女優、佐々木希(27)が31日、千葉市美浜区のQVCマリンスタジアムで行われた「ロッテvs日本ハム1回戦」で始球式に登場。打席に立った女優、剛力彩芽(25)に激似で話題の日本ハム・谷口雄也外野手(23)から、ワンバウンドながら見事な空振りストライクを奪った。
同日はロッテの本拠地開幕戦。かつて、同球団親会社のCMに出演していたことが縁で今回の登板となった佐々木。堂々の投げっぷりで、プロ野球の始球式史上初(!?)の“女優対決”を制した-。※引用しました!
「KinKi Kids」の堂本光一(36)主演のミュージカル「Endless SHOCK」が31日、東京・帝国劇場で千秋楽を迎えた。
今月19日の昼公演中に大型の可動式LEDパネル2枚が倒れ、出演者5人とスタッフ1人が負傷する事故があり、同公演とその日の夜公演が中止に。だが、翌20日の夜公演から再開し、2カ月のロングランを乗り切った堂本は、カーテンコールで万雷の拍手に笑顔で応えた。
2000年からスタートし、この日で公演数1287とミュージカル単独主演の最多記録をさらに更新したが、「あってはならない事故があり、僕たちにとっては試練の年だったかもしれません」と自ら切り出した堂本。「でも次の日、僕たちが安心して立てるステージを作ってくれたスタッフに感謝したい。(再開公演の)直前に大道具の棟りょうが“座長、頑張りますから”と言ってくれたことにグッときて忘れられない。その日の公演は今までに生まれたことがないエネルギーが生まれた気がした」としみじみ振り返った。
舞台のテーマが「Show must go on(何があってもショーを続けなければいけない)」であるため、「言うのが怖くなるセリフもたくさんあった」と本音も吐露。それでも、「皆の支えがあるからこそ僕たちは舞台に立てる。僕たちを信じて来てくださった皆さん、あらためて本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。
さらに、「(事故の)次の日にまた幕を開けることで批判が起きることも思ったけれど、それも覚悟の上で開けさせてもらった」と強調。そして、「ステージ上で何かを語るより、パフォーマンスで伝えたいという思いでやってきた。少しでもそれが伝わってくれていたらいいなと思います」と語ると、再び割れんばかりの拍手が沸き起こった。
事故で負傷したジャニーズJrの岸孝良(22)も、「精神的にも体力的にもすごくつらい舞台だけれど、それを乗り越えれば夢中になれる最高の舞台。胸を張って言えるのは、SHOCKが大好きということです」と万感の表情。9月の大阪・梅田芸術劇場、10月の福岡・博多座での公演も決まり、堂本は「事故のことを忘れてはいけないし、この経験をしっかりと受け止めて、またより強くなって作品としても成長させて届けられたら」と新たな意欲を見せていた。※引用しました!
フィギュアスケートの世界国別対抗戦(4月16日開幕、東京・国立代々木競技場)の日本代表が31日、都内で発表され、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)らが名を連ねた。
羽生は昨年末に腹部を手術し、練習再開後には右足首を捻挫。中国・上海で開催された世界選手権では日本初の連覇を狙ったが、銀メダルに終わった。コンディションは万全ではないため、前日(30日)の帰国の際には「出るなら頑張るし、出ないなら来季へしっかり回復に努めたい」と話していた。
羽生は12年大会を右足首捻挫で辞退、13年大会は左膝痛で代表から外れており、今年が初出場。アクシデント続きだった今季、最高の演技で締めくくる。羽生は発表会見で「それぞれ全力で滑ることで(優勝に)貢献できるようにしたい。しっかり練習して、強くなりたい」と決意を語った。世界選手権で2位だったことが出場を決めた大きな理由だったといい、「(2位は)自分の中では負けたイメージ。あのままでは終わりたくない。悔しい思いを思いっきりぶつけたい」と力を込めた。
男子は無良崇人(24=HIROTA)、女子は村上佳菜子(20=中京大)、宮原知子(17=関大高)が代表に選出された。ペアでソチ五輪に出た高橋成美、木原龍一組(木下ク)がパートナーを解消、国別対抗戦には出場しないことも発表された。このためペアは古賀亜美(16=オリオンク)フランシス・ブドローオデ(21=カナダ)組を、アイスダンスはキャシー・リード(27)、クリス・リード組(25=木下ク)を選出した。
大会には日本のほか、ロシア、米国、カナダ、フランス、中国が参加。団体戦は昨年のソチ五輪で初めて実施された。※引用しました!