AKB48柏木由紀(23)とHKT48指原莉乃(22)が、初めて2人きりで食事をしたことを27日、ツイッターで明かし、柏木は「気まずくなかった」と振り返った。
指原はツイッターで「先日ゆきりんと二人ご飯」と報告。普段から仲の良い2人だが、「なんと意外にも二人は初」だったという。「たのしおいしかった」と感想をつづった指原に、柏木も「気まずくなかったね」と返信。指原はやや不安もあったのか、「どうなることかと思ったけどね」と明かした。
「誰かと二人でご飯が基本無理なんです」という指原だが、今回、柏木と2人きりで食事したことで、「ゆきりんは大丈夫なので仲良しなんだなと思いました」と、気の許せる関係であることを再確認した様子。「ちなみに二人ご飯が大丈夫なのは片手で数えられるくらいしかいません」とも明かした。※引用しました!
歌手の和田アキ子(64)が27日、プロ野球開幕戦「巨人―DeNA」(東京ドーム)で国歌を独唱した。
巨人、DeNAの両軍がグラウンドに整列するなか、和田は巨人のオレンジカラーを交えた白のドレス姿で登場。客席からの声援に右手を挙げて応え、迫力満点の歌声で君が代を歌い上げた。
「4年前にもお話をいただいたが、東日本大震災があった。歌や野球とかは無言で選手が勇気と元気を与えられる。みんなに元気になってもらいたい、みんなに勇気を持ってもらいたいという思いで歌わせていただいた」と振り返った。芸能界の“女番長”もさすがに緊張したようで「金曜日は禁酒の日ですけど、ビールが飲みたい」と報道陣を笑わせた。
また、始球式は元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子氏(61)が務めた。背番号は東京五輪が開催される年にちなんだ「2020」。
「2020年、東京で(五輪競技として)復活できるように祈りを込めて投げました。野球もソフトも一つになってやっていきたい」と話した。※引用しました!
元ソフトボール女子日本代表監督の宇津木妙子氏が27日、東京ドームで行われた今季開幕戦、巨人―DeNA戦で始球式のマウンドに上がった。野球とソフトボールは2020年東京五輪での実施競技復活を目指している。宇津木氏は背番号「2020」をつけた巨人のユニホームに身を包み登場。投じた山なりのボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。
宇津木氏は「この一球に東京五輪で野球、ソフトボールが復活できるように祈りを込めて投げた」と話した。※引用しました!
ジャイアンツの青木宣親が現地時間26日(日本時間27日)、アスレチックスとのオープン戦に「1番・左翼」で先発出場。前日のロッキーズ戦に続いて三塁打を放ち、打率を.212とした。
このところ4試合連続安打中と調子を上げている青木。この日は第1打席で空振り三振に倒れるも、3回先頭で打席に入った第2打席では変化球を上手く捕らえ、センターオーバーの三塁打を記録。2試合連続で三塁打をマークした。
その後、4回の第3打席では四球を選び、7回の第4打席は二ゴロ。8回表の守備からベンチに退いた青木。この日は3打数1安打で1四球。オープン戦の連続安打を5試合に伸ばし、打率も.212に上げた。※引用しました!
サッカー日本代表は27日午後7時半から、大分市の大分銀行ドームでの国際親善試合でチュニジア代表と対戦する。今月に就任したばかりのハリルホジッチ監督の初采配となる試合。先発メンバーが発表され、日本は本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ドルトムント)らW杯ブラジル大会からの主力がはずれ、FWの永井らフレッシュな顔ぶれとなった。
日本の先発メンバーは次の通り。
GK:権田▽DF:酒井宏、吉田、槙野、藤春▽MF:長谷部、清武、山口▽FW:武藤、川又、永井
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは、日本が53位、チュニジアは25位。過去の対戦成績は日本の3勝0敗。
ハリルホジッチ監督は「スター選手でもチームのために仕事をしてもらう」と組織を重視し、現段階では横一線を強調する。31日のウズベキスタン代表戦(東京)との2試合でメンバーを入れ替えて多くの選手を試す考えで「次にこれだけ多くの選手を呼ぶとは決めていない」。チーム内の競争意識は高まり、吉田(サウサンプトン)でさえも「監督に求められる選手が生き残っていく。意識しながらプレーしないと」と気を引き締める。※引用しました!