日本野球協議会「侍ジャパン強化委員会」は31日、侍ジャパン新監督にヤクルト、日本ハムでプレーした野球評論家の稲葉篤紀氏(44)の就任を発表した。
稲葉氏は日本代表に選手として08年の北京五輪、09、13年のWBCに出場。14年に現役引退後、プロ野球での監督経験はないが、16年には侍ジャパン強化試合のコーチ、今春のWBCでは打撃コーチを務めている。
就任会見では「侍ジャパンの誇りを胸に、しっかり戦っていきたい。3年後、東京五輪で野球が復活するということで、そこで金メダルだけを目指してやっていく」と意気込みを語った。
初采配は11月16日に東京ドームで開幕する「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」。2020年の東京五輪で金メダルを狙う。※引用しました!
◆巨人―DeNA(30日・東京ドーム)
巨人の大竹寛は、前回23日の同カード(横浜)に登板し6回途中4失点で降板。同点の9回に高木勇が筒香にサヨナラ弾を被弾し敗れた。
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)柴田、3(左)筒香、4(一)ロペス、5(三)宮崎、6(捕)戸柱、7(右)梶谷、8(投)飯塚、9(遊)倉本 ▽投・飯塚=右
【巨人スタメン】
1(中)陽岱鋼、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(左)亀井、7(右)長野、8(捕)小林、9(投)大竹寛=右※引用しました!
◆巨人―DeNA(29日・東京ドーム)
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)柴田、3(左)筒香、4(一)ロペス、5(三)宮崎、6(捕)戸柱、7(右)梶谷、8(投)井納=右、9(遊)倉本
【巨人スタメン】
1(中)陽岱鋼、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(左)亀井、7(右)長野、8(捕)小林、9(投)菅野=右※引用しました!
第99回全国高校野球選手権大阪大会は29日、大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲球場)で準決勝2試合があり、今春の選抜大会決勝以来となる大阪桐蔭と履正社が対戦。選抜優勝の大阪桐蔭が8―4で履正社に勝った。序盤から接戦となる中、大阪桐蔭は七回に藤原、福井、中川の3連続二塁打で逆転。九回にも3点を加え、突き放した。
大阪桐蔭は3年ぶりの決勝進出で30日、初めて決勝へコマを進めた公立校の大冠(おおかんむり)と対戦する。※引用しました!
2020年東京五輪に臨む野球日本代表(侍ジャパン)の監督に、ヤクルト、日本ハムで活躍した稲葉篤紀氏(44)が就任することが28日までに決まった。稲葉氏はプロ球団の監督経験はないが、前任の小久保裕紀監督の下で打撃コーチを務めた。侍ジャパン強化委員会が31日に東京都内で記者会見を開く。
任期は東京五輪までの3年間。21年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で指揮を執るかは五輪終了後に改めて協議する。
稲葉氏は1995年にヤクルト入団。2005年に日本ハムに移籍し、通算2167安打を放ち、14年に現役引退。08年の北京五輪、WBCにも2度出場し、09年大会で優勝に貢献。13年大会にも出場するなど国際試合で豊富な経験がある。※引用しました!
◆巨人―広島(27日・京セラドーム大阪)
【広島スタメン】
1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(右)鈴木、5(左)バティスタ、6(一)エルドレッド、7(三)西川、8(捕)会沢、9(投)中村祐=右
【巨人スタメン】
1(右)長野、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(中)陽岱鋼、7(左)亀井、8(捕)小林、9(投)田口=左※引用しました!
◆巨人―広島(26日・京セラドーム大阪)
【広島スタメン】
1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(右)鈴木、5(左)松山、6(一)エルドレッド、7(三)安部、8(捕)石原、9(投)大瀬良=右
【巨人スタメン】
1(右)長野、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(中)陽岱鋼、7(左)亀井、8(捕)小林、9(投)畠=右※引用しました!
KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛が1997年に主演した日本テレビ系ドラマの初DVD、Blu-ray Disc(以下BD)化作品 『ぼくらの勇気 未満都市 DVD-BOX』『~ Blu-ray BOX』(19日発売)が、DVD:1.7万枚、BD:2.2万枚を売り上げ、7/31付オリコン週間DVDならびにBDランキングでそろって総合1位に初登場。ドラマ作品によるDVD&BD同時総合1位は史上初となる。
ドラマDVDの総合1位は、2012年7/23付で『もう誘拐なんてしない DVD特別版』(12年7月発売)が獲得して以来約5年ぶり、ドラマBDの総合首位は14年5/19付で『鍵のかかった部屋 SP』(14年5月発売)が獲得して以来約3年2ヵ月ぶり。
また今作でKinKi Kidsは、先週7/24付でDVD&BD同時総合1位を獲得したライブDVD&BD『We are KinKi Kids Dome Concert 2016-2017 TSUYOSHI & YOU & KOICHI』に続き2週連続の同時1位を記録。同一アーティストによる2週連続同時首位はこれで歴代8作目となるが、別作品での同記録は今回が史上初となる。
同作は、1997年に日本テレビ系土曜9時枠で放送された連続ドラマ。今年KinKi Kidsがデビュー20周年を迎えることを記念し、同作の20年後を描いたスペシャルドラマ『金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」』(日本テレビ系)の7月21日オンエアに合わせ、高画質リマスターを行いDVD-BOX、Blu-ray BOXとして発売した。
●KinKi Kids、最新ライブDVD&BDが自身初の総合ミュージック映像2週連続1位
先週7/24付DVD総合・BD総合・総合ミュージック映像ランキングの主要3部門で1位を獲得したKinKi Kidsの最新ライブDVD&BD作品『We are KinKi Kids Dome Concert 2016‐2017 TSUYOSHI & YOU & KOICHI』(12日発売)が、7/31付オリコン週間DVDならびにBDランキングでDVD:0.3万枚、BD:0.3万枚を売り上げ、それぞれ4位、10位と2週連続総合TOP10入り。音楽DVDとBDの売上枚数を合算した「総合ミュージック映像ランキング」では、合計売上0.6万枚で自身初となる2週連続の1位を獲得した。
本作は、今年の元旦と1月2日に開催した大阪・京セラドーム公演の模様を収録。20年の歴史をつづったヒットソングメドレーや、初回盤には特典映像として元旦公演のMCが収録されている。※引用しました!
◆巨人―広島(25日・岐阜)
【広島スタメン】
1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(右)鈴木、5(左)松山、6(一)エルドレッド、7(三)安部、8(捕)会沢、9(投)野村=右
【巨人スタメン】
1(右)長野、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(中)陽岱鋼、7(左)亀井、8(捕)小林、9(投)マイコラス=右※引用しました!
アイドルグループ「欅坂46」にとって初となるゲームアプリ「欅のキセキ」制作発表イベントが24日、都内で行われ、メンバー14人が歴代シングルの衣装で登場した。
菅井友香(21)は「2年前まで普通の学生生活を送っていたので、まさか私たちがゲームになるなんて、とてもビックリしました。とても光栄です」と感激した様子。メンバーはリリースを前に、ゲームを体験したそうで、長濱ねる(18)は「(ゲームは)すごくやりやすくて、途中でメンバーの声が聞こえてくるのが楽しかったです」と笑顔を見せた。
イベントではメンバー自身の“トリビア”を披露するコーナーがあった。「時代劇が好き」という小池美波(18)は「小学生の時に時代劇にはまって、携帯電話の着信音を『暴れん坊将軍』の戦っているシーンの曲にしていました」と明かした。
ゲームは秋に配信予定。※引用しました!
「大相撲名古屋場所・千秋楽」(23日、愛知県体育館)
横綱白鵬(宮城野)とが日馬富士(伊勢ケ浜)との横綱対決を制し14勝1敗。史上最多を更新する2場所連続39度目の優勝を決めた。通算1050勝目。
白鵬は優勝インタビューの冒頭で「名古屋のみなさん、サン、キュー!」と39度目Vをダジャレて謝辞を放った。
平幕の碧山が2敗を守り、優勝の行方は千秋楽前の横綱対決に持ち越された。立ち合いで白鵬が左に動くとすぐに左四つの体勢となり、先に白鵬が右上手を引き、日馬富士もその後に上手を取った。
がっぷり四つの形となってからは、土俵中央で両横綱が攻めの機会をうかがい、最後は白鵬が前へ出ながら日馬富士の体を強く引きつけ、土俵の外に倒した。※引用しました!
◆DeNA―巨人(23日・横浜)
【巨人スタメン】
1(右)長野、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(中)陽岱鋼、7(左)亀井、8(捕)小林、9(投)大竹寛=右
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)柴田、3(左)筒香、4(一)ロペス、5(三)宮崎、6(捕)戸柱、7(右)梶谷、8(投)久保=右、9(遊)倉本※引用しました!
大相撲名古屋場所14日目(22日、愛知県体育館)横綱白鵬(32)は大関豪栄道(31)をはたき込み、1敗を守った。平幕碧山(31)が豪風(38)を押し出し、2敗を守ったため、史上最多記録を更新する白鵬の39度目の優勝は千秋楽に持ち越された。
13日目に通算勝利数で歴代単独1位となった白鵬が、1敗で優勝争いのトップを守った。不世出の大横綱は次の目標をあと45勝となった史上初の幕内1000勝に定め、さらなる高みを目指す。※引用しました!
◆DeNA―巨人(22日・横浜)
【巨人スタメン】
1(右)長野、2(二)マギー、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)村田、6(中)陽岱鋼、7(左)亀井、8(捕)小林、9(投)菅野=右
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)山下、3(左)筒香、4(一)ロペス、5(三)宮崎、6(捕)戸柱、7(右)梶谷、8(投)飯塚=右、9(遊)倉本※引用しました!
◆DeNA3―3巨人=延長12回規定により引き分け=(21日・横浜)
一発を警戒しながら外角低めに剛速球を制球した。10回2死、マシソンはフルカウントから筒香を156キロ直球で見逃し三振に打ち取った。「失投だけはしないように、歩かせてもいいと思って投げた」。これで6者連続三振。2回33球、打球をフェアゾーンに飛ばすことすら許さなかった。
同点の9回から登板。最初からギアを上げた。梶谷、乙坂、倉本をいずれも変化球で3者連続空振り三振。10回はこの日最速の157キロを計測し、全て三振で片づけた。「三振は打者にとって長打を打つみたいなものかな。やっぱり気分はいいね」と自身初の1試合6奪三振に笑顔を見せた。
普段から三振を無理に狙うことはない。「小さい頃から野手はなるべく守備の時間を短くしたいと教わった。だから1球でも少なくと常に思っている」。余計な力みがないから制球も大崩れしない。斎藤投手コーチは「あれだけの速球があるのに、変化球でも何でも投げられる。とにかく勉強熱心。見習わないといけないやつがうちにはいっぱいいる」と絶賛した。
来日6年目。日本を愛する助っ人は今年、日本の道路標識や交通ルールを勉強し、念願だった国際免許証を取得した。外国人が日本で運転するのは簡単ではない。右ハンドルの愛車を手に入れ、カミネロを助手席に乗せて一緒に通勤する。「彼といろんな話をしながら球場まで通っている。お互いにとってとてもいい時間だよ」。これまでの電車通勤も気に入っていたが、同僚とのドライブがいい気分転換になっている。
由伸監督は「こうやって投げられる投手。今日はよかった」とたたえた。マシソンは前回19日の中日戦(ナゴヤD)の最後の打者も三振で、7者連続奪三振となった。巨人では54年大友、03年久保、12年杉内の7連続Kが1試合での球団記録。2試合またぎで参考とはいえ、並んだ。「次の試合も頑張るよ」。圧巻の奪三振ショーがどこまで続くか目が離せない。※引用しました!