秋の関東高校野球県予選は、３０日準決勝が行われ、関東大会出場をかけベスト４が激突しました。第1試合は、４年ぶりの関東大会を目指す前橋育英と、今大会ノーシードで５年連続の関東を狙う健大高崎の対戦です。１対１で迎えた５回、健大高崎は大量５点を加え前橋育英を突き放します。その後両チーム得点を加えますが、健大高崎は9回表、１番斎藤が２ランホームランを放ちます。健大高崎は結局１１対４で勝利し、関東切符をつかみました。第２試合は、夏の王者・前橋商業と２年連続の関東大会を目指す明和県央の顔合わせです。明和県央は初回に先制すると７回に追加点をあげ、３対１で前橋商業を下し、関東大会進出を決めました。健大高崎と明和県央の決勝戦は１日に行われ、群馬テレビでは、ＧＴＶプレミアムで午前１０時から生中継します。※引用しました!
任期満了に伴う群馬県前橋市長選は来年２月４日投票と決まりました。前橋市は２９日、選挙管理委員会を開き来年２月２７日に任期満了を迎える市長選の日程を来年１月２８日告示、２月４日投票と決めました。また、現在欠員２となっている市議会議員の補欠選挙も同時に行われます。なお、市長選を巡っては現職の山本龍市長のみが出馬を表明しています。※引用しました!
９月２日から始まった群馬県のＥＶ公用車を一般にも貸し出すカーシェア事業について、一般利用はこれまでに３９組で県では公用車としての利用と合わせ順調な滑り出しと評価しています。これは、２８日の県議会一般質問で自民党の矢野英司議員の質問に須田恵理子グリーンイノベーション推進監が答えたものです。県では、温室効果ガスの排出削減や観光客の利便性向上を図ろうと、県のＥＶ公用車を一般にも貸し出すカーシェア事業の実証実験「ＥＧシェア」を９月２日から始めました。スバルのＥＶ「ソルテラ」２０台を県内５カ所に配備して、平日は公用車として県庁や近隣自治体で活用し、休日は県民や観光客向けに貸し出しています。須田推進監の答弁によりますと、一般利用は、９月２日から２４日までの８日間の休日にあわせて３９組あり、公用車としての稼働率も５割程度で推移していて、県では「順調なスタート」と評価しています。公用車としては１０月から前橋市の本格利用が始まりますが、県では今後、国の出先機関や民間企業とも共同利用を進める方針です。また、各地の観光協会とも連携して新しい活用法を探るなど利用増加に向けた取り組みを進めたいとしています。※引用しました!
ジャニーズ事務所の東山紀之社長（５６）が年内でタレント活動を引退することを受け、ＮＨＫ ＢＳプレミアムの時代劇「大岡越前」シリーズの主演を俳優、高橋克典（５８）が引き継ぐことが２６日、分かった。１２月放送のスペシャル版は東山が出演。来年４月から克典にバトンタッチする。東山は今月５日付で社長就任後、テレビ朝日系「サンデーＬＩＶＥ！！」などレギュラー仕事を降板。後任が判明したケースは初となった。半世紀にわたり時代劇ファンに愛され続ける名作シリーズの危機に、克典が立ち上がった。「大岡越前」は俳優、加藤剛さん（２０１８年死去）主演で１９７０～９９年に計４０２回放送されたＴＢＳ系ドラマが有名。２０１３年から放送局をＮＨＫ ＢＳプレミアムに移し、東山主演で１４年ぶりに復活した。主人公は人情味のある大岡裁きで知られる江戸南町奉行、大岡忠相。東山は過去に「多くの問題を抱える現代だからこそ、時代劇ならではのストレートな正義のお裁きを表現したい」と熱く語り、〝先代〟の加藤さん死去後は「遺された者の使命として頑張ってまいります」と誓い、今年まで１０年間演じてきた。だが現在、ジャニーズ事務所はジャニー喜多川元社長（１９年死去）の性加害により、スポンサー離れが加速するなど窮地に立たされ、皮肉にも社会的な〝裁き〟を受けている側に。東山は再建のため社長就任とタレント引退を決意。人気シリーズの後継者として、克典に白羽の矢が立った。克典は代表作のＴＢＳ系「サラリーマン金太郎」（１９９９～２００４年）、テレ朝系「特命係長 只野仁」（０３～１２年）をはじめ、確かな演技力で第一線を走り続ける名優。ＮＨＫ関係者によると、「同世代で重厚な演技をできるのは高橋克典さんしかいない」とオファーしたという。今年３月末に終了したＮＨＫ連続テレビ小説「舞いあがれ！」でヒロインの父を演じ、１８年に主演した「不惑のスクラム」、２０年の大河初出演作「麒麟がくる」といった俳優業のほか、情報・ドキュメンタリー番組「仕事ハッケン伝」でナレーションを務めるなど、同局での実績も起用の決め手に。男気で今回の依頼を引き受けた。東山の大岡忠相は１２月の「大岡越前スペシャル」で見納め。来年４月にシリーズ７作目が放送されるとみられ、克典が〝３代目〟に就任。勝村政信（６０）ら主要キャストは続投する見通しだ。★テレ朝は対応決まらず…「サンデー」後任は局アナ 東山社長は他にもテレビ朝日系で放送されている「刑事７人」「必殺仕事人」の人気ドラマシリーズに主演。この日行われた同局の定例会見で、両作の今後について問われた編成幹部は「現段階ではどう対応するか決まっていない」と説明。東山が降板した同局系「サンデーＬＩＶＥ！！」の後任については「１０月１日から局のアナウンサーが担当する」と明かした。東山は社長就任を機に同番組とＴＢＳ系「バース・デイ」を降板。１０月８日に開幕する舞台「チョコレートドーナツ」、１２月のディナーショーを最後に引退する。※引用しました!
シンガー・ソングライター高橋優の新曲「キセキ」が、TBS系『news23』（月～木 後11：00、金 後11：58）の新エンディングテーマに決定した。番組では、きょう25日の放送からスタジオセットや番組ロゴをリニューアル。キャスターは、月～木曜がメインキャスターの小川彩佳と新パートナーの藤森祥平TBSアナウンサー、金曜が山本恵里伽・喜入友浩TBS両アナウンサーの新体制となる。リニューアルされる番組のエンディグテーマとして高橋が書き下ろしたのが「キセキ」。ピアノと弦楽器をメインにした優しい音色に乗せ、人々が日々の悲しみや喜びの中にあっても四季のうつろいと共に前に進んでいけるような楽曲となっている。「キセキ」は、きょう25日のエンディングから放送開始。高橋は「ぼくらの日々はキセキに溢れているのではなかろうか。もう一度、性懲りも無く声を張り上げて唄いたいと思いました」とコメント。番組プロデューサー・演出の福岡大司氏は「一日の終わりに高橋優さんの歌を聞いて、また違った明日が始まるぞと、少しでも前向きになっていただけるといいなと思います」と期待を寄せている。■高橋優コメント ぼくらの日々はキセキに溢れているのではなかろうか。もう一度、性懲りも無く声を張り上げて唄いたいと思いました。目を覆いたくなるほどの悲劇を知り、打ちのめされる日を過ごして尚、四季のようにまた別の景色が訪れて、日常に歓喜したり人生を誇れるような、そんな瞬間を迎えることが出来るのではないかと信じて。今という時代を生きるみなさんに、寄り添う楽曲になることを祈って作りました。■番組プロデューサー・演出 福岡大司氏コメント 今回、新しく生まれ変わる『news23』のエンディングテーマを、高橋優さんが唄ってくださることになりました。CMでもお馴染みの曲「明日はきっといい日になる」はとても前向きになれる曲です。今回、そんな高橋優さんに、番組のエンディングテーマを書き下ろしていただき、番組が新しく前に進んでいく大きな力をいただいたと思っています。新エンディングテーマとなる「キセキ」も歌詞の中に色んな思いを込めていただきました。ニュース番組である以上、時には悲しい現実も厳しい現実も伝えなくてはならない日もあります。そうした中でも、一日の終わりに高橋優さんの歌を聞いて、また違った明日が始まるぞと、少しでも前向きになっていただけるといいなと思います。※引用しました!
嵐の松本潤（40）が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜後8・00）の放送回数（全話数）が「全48回」と24日、番組公式サイトに掲載された。最終回は12月17日の予定。昨年の「鎌倉殿の13人」に続く全48話。例年、全50話だったが、2018年「西郷どん」（全47話）から働き方改革のため、放送回数を減らした。19年「いだてん～東京オリムピック噺～」も全47話。20年「麒麟がくる」（全44話）は新型コロナウイルス、21年「青天を衝け」（全41話）は東京五輪・パラリンピックの影響のため、さらに短縮となった。※引用しました!
大相撲秋場所千秋楽は24日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、西大関貴景勝（27）＝本名佐藤貴信、兵庫県出身、常盤山部屋＝が熱海富士との優勝決定戦を制し、11勝4敗で4場所ぶり4度目の優勝を逆転で果たした。貴景勝は本割で4敗同士の関脇大栄翔を下し、4敗目を喫した熱海富士に並んだ。11勝4敗での賜杯獲得は1場所15日制が定着した1949年夏場所以降で4例目の低い成績。近年の混戦を象徴する結果となった。両膝痛で先場所を全休し、7度目のかど番で臨んだ貴景勝。横綱不在の土俵で看板力士の責任を果たした。全休明けの大関による優勝は2003年春場所の千代大海以来2度目となった。※引用しました!
大相撲秋場所14日目（23日、東京・両国国技館）熱海富士は阿炎を破って3敗を守ったが、貴景勝は豊昇龍との大関対決に屈して4敗となり、熱海富士が単独トップに立った。4敗は関脇大栄翔、元大関の高安、北青鵬を加えた4人。新大関の豊昇龍は星を五分に戻した。新関脇の琴ノ若は給金を直したものの、返り小結の翔猿は負け越し。※引用しました!
大相撲秋場所13日目（22日、東京・両国国技館）大関貴景勝が返り入幕の熱海富士を下し、両力士が3敗のトップに並んだ。4敗は元大関の高安、関脇の大栄翔、金峰山、北青鵬の4人。霧島は豊昇龍を上手投げで仕留め、大関かど番を脱出。新大関の豊昇龍は7敗。関脇の若元春は給金を直したが、新小結の錦木は負け越しが決まった。※引用しました!
大相撲秋場所12日目（21日、東京・両国国技館）返り入幕で単独トップの熱海富士は、関脇の大栄翔に屈して2敗。貴景勝は新関脇の琴ノ若を退け、元大関の高安は新小結の錦木を破って3敗を守った。大栄翔は勝ち越し。大関かど番の霧島は関脇の若元春に寄り切られて5敗。新大関の豊昇龍は豪ノ山を下し、3連勝で星を五分に戻した。※引用しました!
大相撲秋場所11日目（20日、東京・両国国技館） 返り入幕の熱海富士は小結翔猿を豪快な上手投げで破り、1敗の単独トップを守った。高安は関脇大栄翔に屈して2敗が消えた。貴景勝は関脇若元春を下して勝ち越しを決め、大関かど番を脱出。平幕剣翔も8勝目。大関霧島が琴ノ若を寄り切って7勝とし、新大関の豊昇龍は5勝目を挙げた。※引用しました!
大相撲秋場所10日目（19日、東京・両国国技館）返り入幕の熱海富士が元大関の高安との1敗対決を制し、単独トップに立った。新大関の豊昇龍は関脇の若元春を圧倒し、4日ぶりの白星で4勝目。大関かど番の2人は、貴景勝が取り直しの末に宇良を下して7勝目を挙げたが、霧島は錦木に屈して4敗。大栄翔と琴ノ若の両関脇は6勝目。※引用しました!
大相撲秋場所9日目（18日、東京・両国国技館）新大関の豊昇龍は行司差し違えの一番で新関脇の琴ノ若に屈して6敗。琴ノ若は5勝目。大関かど番の2人は、貴景勝が豪ノ山を圧倒し、霧島は宇良を下してともに6勝目を挙げた。大栄翔は若元春との関脇対決を制して白星先行。トップは給金を直した高安と熱海富士の平幕2人で変わらず。※引用しました!
大相撲秋場所8日目（17日、東京・両国国技館）3大関が総崩れ。新大関の豊昇龍は宇良のはたきに屈して5敗。かど番の2人は、霧島が隆の勝に完敗し、貴景勝は翔猿に動き負け、ともに3敗目を喫した。3関脇は、若元春が玉鷲を下して6連勝とし、大栄翔も4勝目を挙げたが、琴ノ若は4敗。1敗のトップは高安、熱海富士の平幕2人。※引用しました!
大相撲秋場所7日目（16日、東京・両国国技館）新大関の豊昇龍は新小結の錦木に圧倒されて黒星先行。錦木は4勝目。大関かど番の2人は、霧島が玉鷲を問題にせず5勝目を挙げたが、貴景勝は正代に屈して連勝が5で止まった。関脇対決は、大栄翔が琴ノ若を下して3勝目。琴ノ若は3敗。関脇の若元春は北勝富士を退けて5連勝とした。※引用しました!
