雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

通算34枚目のシングル

2014年11月30日 | 日記

11月12日にKinKi Kidsが、通算34枚目のシングル『鍵のない箱』をリリースした。約1年ぶりの新作は、彼らが最も得意とするマイナーアップテンポの恋愛ソング。新曲についてのインタビューでは、堂本剛が「切なさというか儚い感じがKinKiらしくて表現しやすかった」と話しており、自分たちらしい一作となった手応えを感じている模様。

 また、堂本光一は「元気そうな曲でも俺らが歌うとちょっと暗くなってしまう」と答えるなど、KinKiとしては王道とも言うべきメロディ。だが、今作のDVDにはなんとおふざけバージョンのMVが収録されているのが新しい。

 パーティーグッズのカツラ&蝶ネクタイをつけ、通常MVと同じ立ち位置や表情で歌う姿は、とてもシュールだ。メイキングも同時収録されており、彼らがスタッフとともに大人の余裕を持って楽しんでいるように思える。

 Kinki Kidsを取り巻く環境はテレビにおいても変化している。約10年続いた音楽バラエティ番組『新堂本兄弟』が終了。前身となる『LOVE LOVEあいしてる』、『堂本兄弟』を含めるとおよそ18年もの長期に渡って、手がけてきた深夜のバラエティ枠を卒業し、日曜の昼に『KinKi Kidsのブンブブーン』というロケ番組へと移行した。

 実に16年ぶりとなる2人のロケ番組は、『新堂本兄弟』時代に輪をかけて自由だ。第1回放送にはゲストに黒木瞳が登場し、オフの日は家に引きこもりがちな光一を、大先輩の東山紀之が黒木の家まで連れて行ったというエピソードを披露するなど、2人の“素の顔”が満載なのだ。

 さらに、剛が冷酒をたしなむ場面も出てくるなど、これまでのアイドルKinKi Kidsから一皮むけた印象。本業で築き上げたものがあるからこそ、外す面白さも見せていくことが出来る。お笑い界でいうとんねるずを彷彿とさせるような、大御所ならではのエンタテインメントに近づいているではないか。

 KinKi Kidsの2人は、ジャニーズでありながらも、初めて飾らない魅力を打ち出したアイドルといえるような気がする。「正直なリアクションしか取れない」と宣言する光一。自分の表現したいものをソロ活動で爆発させる剛。アイドルも一人の人間であり、年頃の男性であるということを堂々と見せてきた存在としては異質である。しかし、だからこそこうした外す芸も成立し、どんな面も嘘偽りのない姿であることを視聴者が信じられるのだ。12月には最新アルバムのリリースも控えている。充実した活躍はこれからも息長く続きそうだ。※引用しました!


リコーカップ最終日

2014年11月30日 | 日記

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6428 yd(パー72)

今季最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の大会最終日、ビッグタイトルがかかる雨天の激闘は、テレサ・ルーが通算10アンダーで並んだ穴井詩をプレーオフで制して、ツアー通算4勝目を飾った。10月の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」に続く今季3勝目。メジャー連勝達成は7人目、同一年内のメジャー2勝は12人目となり、5年シードを獲得した。

18番ホールで行われたプレーオフ2ホール目、ルーはフェアウェイから放った第2打をピン右約5mにつけ、これを沈めてバーディとし勝負を決めた。

首位と4打差の通算6アンダー、3位タイには昨年覇者の大山志保と、ジョン・ヨンジュ(韓国)の2選手。通算5アンダーの5位に渡邉彩香、さらに通算4アンダーの6位に香妻琴乃が続いた。

ホステスプロの森田理香子は、通算2アンダーの10位タイ、アマチュアの勝みなみは、3バーディ1ボギー1ダブルボギーの「72」でまわり、通算6オーバーの24位タイでフィニッシュした。

【主な上位成績】
優勝/-10/テレサ・ルー
2/-10/穴井詩
3T/-6/大山志保、ジョン・ヨンジュ
5/-5/渡邉彩香
6/-4/香妻琴乃
7T/-3/成田美寿々、上田桃子、申智愛
10/-2/森田理香子※引用しました!


4年連続GPファイナル切符獲得

2014年11月30日 | 日記

◆フィギュアスケート GPシリーズ第6戦・NHK杯第2日(29日、大阪・なみはやドーム)

 ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(19)=ANA=が、滑り込みでGPファイナル(12月11日開幕・バルセロナ)出場を決めた。前日(28日)のショートプログラム(SP)で5位と出遅れ。男子フリーでも4回転ジャンプの失敗が続き、合計229・80点の4位に終わった。8日の中国杯の直前練習で中国選手と激突し、5か所を負傷。復帰戦は表彰台を逃したが、シリーズ獲得ポイント6位で4年連続のGPファイナル切符を獲得した。

 「終わった」―。「オペラ座の怪人」を演じ終えると、羽生はつぶやいた。「あれは絶望的な『終わった』です」。7人終了時点で暫定首位も、まだ4人残っていた。ファイナル進出条件の4位以内は厳しいとみられた。

 「ここにいるのが奇跡」と言って復帰戦に臨んだ19歳に奇跡が起こった。SP2位のアボット(米国)が序盤からジャンプのミスを連発し、5位に順位を落とした。4位の羽生と0・15点差。最後の6人目として、出場圏内に滑り込んだ。

 素直には喜べない。冒頭の4回転サルコーは2回転、続く4回転トーループは3回転になり転倒した。後半の3回転半からの3連続コンビネーションも最初が1回転半になった。前日のSPに続きジャンプが不発だった。

 黒が基調だった21日前の中国杯フリーから一転、白をベースに黒、金、水色を織り交ぜた衣装に替えた。いつまでも悲劇の主人公を演じる気はない。取材エリアでの第一声は強い口調だった。

 「皆さんが思っているのは、練習できなかったということでしょうが、そうじゃない。これが僕の実力です」

 この日午前、曲を流した練習では4回転ジャンプが2種類とも着氷し、終了10分前に引き揚げた。感触は良かったが、本番で決められない。フリーの得点151・79点は、流血後に滑った中国杯より2・81点低い。力を発揮できず、腹が立った。

 8日の中国杯で負傷し、プログラムの通し練習ができないまま、1週間ほどの調整で今大会に臨んだ。それでも出場の決断は「正しかった」と断言した。「結果はどうであれ、ミスしたことで後ろに下がる訳じゃない」と山積みになった課題をあえて歓迎した。ブライアン・オーサー・コーチ(52)も「この試合に出ないと、あと1週間トレーニングができたかもしれないが、これでファイナルに出場できる。目標は達成できた」と前向きに捉えた。

 ギリギリではあるが、4年連続のファイナル出場を手にした。「さらにいい演技ができるように、しっかりトレーニングをして立て直したい」。絶望のふちを脱した五輪金メダリストが、プログラムの精度を高めて日本人初の連覇に挑む。※引用しました!


史上最年長記録更新

2014年11月30日 | 日記

【ルカ(フィンランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、フィンランドのルカで個人第3戦(HS142メートル、K点120メートル)が行われ、42歳5カ月の葛西紀明(土屋ホーム)が、1回目に最長不倒の145メートル、2回目に131.5メートルを飛び、272.2点で今季初、W杯通算17勝目を挙げた。葛西のW杯優勝は1月にフライングヒルで行われたバートミッテルンドルフ(オーストリア)大会以来で、自身が持つ史上最年長記録を更新した。シモン・アマン(スイス)も同得点で前日に続いて連勝し、W杯通算23勝目を挙げた。伊東大貴(雪印メグミルク)は18位。小林潤志郎、清水礼留飛(以上同)、竹内択(北野建設)は2回目に進めなかった。※引用しました!


リーガル・ハイスペシャル

2014年11月30日 | 日記

11月22日に放送された堺雅人主演の人気シリーズ「リーガル・ハイスペシャル」(フジテレビ)が15・1%と高視聴率を記録した。データニュース社が行なっているテレビ視聴アンケート“テレビウォッチャー”でも、録画数233人と11月でトップの数字、満足度も高満足度の基準3・8を上回り、4・06という高い数値だった。視聴率も視聴者満足度も高かった本作、まだ決定はしていないが、次回作を制作するとしたら、課題は何なのか、テレビウォッチャーからの回答から読み解く。

 テレビウォッチャーに寄せられた回答によると、「これを見るため家族全員で準備した」「連続ドラマのときより時間が長い分見ごたえがあった」「堺雅人最高」とおおむね好評だった。

 しかし中には「おもしろいが、最後はちょっとシリアス」「ラストのメッセージに疑問」と終盤のシリアスなシーンに、もの足りなさを感じたとの回答もあった。また、「ストーリーが予想より更にあざとかった」「すこしマンネリ化」「思っていたより、つまらなかった」など、人気シリーズで期待値が高い分、今回の内容に少し物足りなさを感じた視聴者もいたようだ。

 “弱者を救う弁護士”という定説をあえて崩すことで、新しく痛快な弁護士ドラマとして人気を博したが、連続ドラマ2回、スペシャルドラマ2回とシリーズが長期化すると、やはり出てくる“マンネリ”、それをどう打ち破れるか、次回作があるとするならば、さらなる進化に期待したい。※引用しました!


ワイドナショー

2014年11月30日 | 日記

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(51)が、30日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に”銀髪”でTVに初出演した。

 27日、自身のツイッターで染髪した自撮り写真を公開した松本は、番組で「白髪が目立ってきたので」と改めて理由を説明。処理が面倒のため「スキンヘッドにするか、これにするか」と迷っていたこと明かしつつ、「スキンヘッドにしたら娘の迎えに行けないからね」と銀髪にした真意を語った。

 MCの東野幸治から銀髪の印象を聞かれた山崎夕貴アナが「ダンディで素敵。玉置浩二さんみたい」と褒めるも、松本は「そこまで嬉しくない」とツッコミで返し、笑わせた。※引用しました!


NHK杯第2日

2014年11月29日 | 日記

NHK杯第2日(29日、大阪なみはやドーム)SP3位の村上佳菜子(20)=中京大=は、173・09点で4位。単発の3回転ループが2回転に。3連続ジャンプでは2回転ループを2度跳んだが、フリーではルール上、2回転は2回までしか跳べず、3回目以降は無効となる。コンビネーションに含まれる場合はノーカウントになるため、3連続ジャンプは無得点となった。

 「あれがなかったら、もっと点数はよかった。この失敗をしちゃいけないと学んだ」と肩を落とした。12月のGPファイナル(バルセロナ)進出はならず。「今回は出たい一心だった。悔しさが次につながると信じている。全日本選手権はしっかりやりたい」と巻き返しを誓った。※引用しました!


新バットマン

2014年11月29日 | 日記

大ヒットとなったクリストファー・ノーラン監督作シリーズ3部作でバットマンを演じたクリスチャン・ベール(40)が、新作『Batman v Superman: Dawn of Justice(原題)』のバットマン役にベン・アフレック(42)が決まった時、かなりの衝撃を受けたことを激白している。

「たしかに、3部作が終わったときが潮時だと思ったんだけど、どこかでもう1作やってみてはどうだろうかと思う自分もいたんだ。だから、実際に僕以外の誰かがバットマン役に決まったと聞いた瞬間、僕は30分くらいただ空を仰いで呆然としてしまったんだ。まさに硬直状態だった。でも僕はもう40歳だからね。誰かがバットマンを演じることには嫉妬心を感じるけれど、今こそこの気持ちを克服すべきだと思ったんだ」とエンパイア誌に語っている。

しかし嫉妬心とは裏腹にクリスチャンは、バットマン役に決まったベンにメールを送ったそうで、「ベンとは実際に話していないんだが、自分が経験して学んだタフなことをメールで送って少しアドバイスをさせてもらったんだ。僕の苦い経験を彼がしなくていいようにね」とも語っており、新バットマンにエールを送ることも忘れていないようだ。

『バットマン ビギンズ』(05)『ダークナイト』(08)『ダークナイト ライジング』(12)でバットマンを演じたクリスチャンは、歴代の中で最も評価が高いバットマンとも言われており、引退を惜しむ声も高かった。次のバットマンにベンが決まった際にも、バットマンファンでツイッターが炎上する騒ぎになり、ベンの降板とクリスチャンの続投を望む嘆願書まで作成されたが、シリーズが3部作で完結している上に、クリスチャン本人が続投を希望しなかったと言われていた。※引用しました!


スター・ウォーズ

2014年11月29日 | 日記

SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ:ザ・フォース・アウェイクンズ(原題)/ Star Wars : The Force Awakens』の特報映像が日本時間29日、全世界一斉で初公開された。

 テレビドラマ「LOST」シリーズなどのJ・J・エイブラムスがメガホンを取り、エピソード6『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』からおよそ30年後の世界が描かれるという本作。これまで主要キャストや公開日以外の情報は全て謎のベールに包まれてきたが、約90秒にわたる特報映像によって、その世界観の一端が明らかになった。

 公開された予告編は、惑星タトゥイーンとおぼしき砂漠の場面からスタート。「ついに目覚めようとしている 感じないか?」というモノローグに続いて、ストーム・トルーパーのスーツに身を包んだジョン・ボイエガふんするキャラクター、砂漠を走るドロイド、隊列を組むトルーパーたち、ホバーバイクのような乗り物を駆る女性キャラ、水面すれすれを飛ぶXウイングの編隊など、ファン垂涎(すいぜん)ものの映像が展開する。

 さらには、これまでに映画に登場したことのない形状のライトセーバーを持った黒衣の男の後姿が。そしてその後、「暗黒と…光が…」というセリフに続き、おなじみのファンファーレと共に大空を舞うミレニアム・ファルコンの勇姿が映し出される。

 本作には、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミルら旧3部作キャストが出演。マックス・フォン・シドー、アンディ・サーキス、オスカー・アイザック、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、ドーナル・グリーソン、デイジー・リドリー、ルピタ・ニョンゴ、グウェンドリン・クリスティーの出演が正式発表されており、彼らの役どころも含め、今後さらなる情報が明らかになっていくはずだ。(編集部・入倉功一)

映画『スター・ウォーズ:ザ・フォース・アウェイクンズ(原題)/ Star Wars : The Force Awakens』は2015年12月18日より日本公開※引用しました!


J2降格

2014年11月29日 | 日記

<J1:C大阪1-4鹿島>◇第33節◇29日◇ヤンマー

 C大阪が、ホーム最終戦で鹿島に敗れ、無念のJ2降格が決まった。来季は09年以来、6年ぶりのJ2となる。

 先手を奪うことができなかった。前半33分、鹿島MFカイオに先制ゴールを許すと後半14分にはFW赤崎秀平にヘッドで押し込まれ2点目を献上。同22分には再び赤崎に決められ0-3。C大阪は、同24分にFW永井龍が反撃ゴールを決めるも、勝利に届かなかった。

 J2降格でチームは危機的な状況だ。すでにFW杉本健勇(22)が川崎Fから、DF扇原貴宏(23)が神戸から、DF丸橋祐介(24)が鹿島から正式にオファーを受けており、選手の流出が表面化することが予想される。

 また、W杯ブラジル大会の日本代表MF山口蛍(24)や、19歳のエースFW候補南野拓実ら主力組流出の危険性もある。※引用しました!


今季限りで退団

2014年11月29日 | 日記

DeNAのトニ・ブランコ内野手(34)が今季限りで退団することが28日、明らかになった。来季の契約については球団が選択権を持っていたが、これを行使しない方針となった。今季、左右の太もも裏肉離れで3度戦線離脱した体調面のリスクが、推定年俸2億円に見合わないと判断した。日本通算169本塁打の大砲には、パ・リーグの複数球団が関心を示している。

 場外弾で横浜スタジアムを沸かせたブランコが退団する。球団関係者は「来季の契約はしていません。保留者名簿にも載らないことになります」と説明した。球団が保持する、来季の契約に関する選択権を行使せず、条件を変えての再契約もしない。

 ネックとなったのは体重だった。今季はいずれも走塁中に左太もも裏を2回、右太もも裏を1回肉離れした。出場85試合、打率・283、17本塁打、60打点に終わった。その原因は重すぎる体重。登録抹消のたびに命じられた減量にもことごとく失敗した。故障禍のある大砲に、推定年俸2億円はリスクが大きすぎた。

 ブランコは来季以降も日本でのプレーを希望する。昨季は打率・333、41本塁打、136打点と打撃3部門で自己最高の成績を残し、打率と打点の2冠を獲得。日本通算169発と実績のある右の大砲は、DH候補としてパの複数球団の争奪戦となりそうだ。

 DeNAはすでにモスコーソ、バルディリスの残留が決定。グリエルの来季再契約へ全力を投じて、12月初旬に渉外担当者がキューバ入りして交渉にあたる。また、中畑監督が新外国人として要望する、5番タイプの右の野手と、抑えを任せられる投手の獲得を目指し調査を進めている。※引用しました!


移籍市場

2014年11月29日 | 日記

大リーグで14年目のシーズンを終えたイチロー外野手(41)=本名・鈴木一朗=の去就が注目されている。ヤンキースと2年契約が終了してフリーエージェント(FA)となり、新天地を探す。オフの「移籍市場」は活発に動いているが、42歳になる来年は、どこのユニホームに袖を通すのか。【ニューヨーク田中義郎】

 ◇メジャーでプレー希望

 今季終了後の11月、イチローは、米大リーグ機構(MLB)が所有するケーブルテレビ局の番組に出演した。司会者から「来季も(大リーグで)プレーしたいか」との趣旨の質問を受けたとき、イチローは言い切った。「プレーします。来季もどこかでプレーすることははっきり言える」。待望論もある日本復帰は考えていないことを示唆した。

 開幕戦は外野手の控えとなる4番手で迎えた。主力の故障もあり、終わってみれば143試合に出場して打率2割8分4厘、1本塁打、22打点。2001年にマリナーズ入り後、大リーグ新記録となる10年連続200本以上をマークした安打製造機も102本と全盛期からは半減したが、レギュラーの外野手として通用する成績を残した。

 しかし、ヤンキースの公式サイトは「来季は違うユニホームを着ることになりそう」と報じた。その後、今季途中にメッツから獲得した31歳のクリス・ヤング外野手と再契約を結んで外野の4番手を確保。この契約はイチローに居場所がなくなったことを意味する。

 イチローの獲得に興味を示している球団として米メディアなどが名前を挙げているのが、パドレスやダイヤモンドバックスなど。いずれもプレーオフ進出を逃し、外野手の補強を優先としている球団だ。大リーグの取材歴が長い米紙ボストン・グローブのニック・カファード記者は自らのツイッターで、イチローの代理人を務めるジョン・ボッグス氏とのやり取りをつぶやいた。それによると、ボッグス氏は「イチローに関する話が複数の球団から来ている」と、接触があったことは認めたものの「まだ決定に至る状況ではない」と漏らしたという。

 ナ・リーグ球団の関係者はイチローの現状を「体の動きは、これまでとあまり変わっていない。空振りが増えているので、動体視力が気になるが……」とみる。さらに、こうも付け加えた。「選手を評価するとき、年齢ではなく、今季の成績が基本となる。ただし、ベテランを獲得するとなると、若い選手との兼ね合いもある。若い方を優先して獲得するケースが多く、時間がかかるのではないか」

 大リーグの移籍市場で各球団が真っ先に争奪戦を繰り広げるのが先発投手。続いて、FAの大物野手となる。球団と選手代理人の交渉は11月末の感謝祭やクリスマスの休暇をはさみながら精力的に続き、優先順位の高い方からまとまり、ベテランは後回しとなる。ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏も、最後に所属したレイズへの入団が決まったのは、12年のシーズンが開幕してからだった。

 イチローの目の前には達成可能な記録がある。元レッズのピート・ローズ氏が持つ歴代最多の4256安打まで、日米通算で残り134本。メジャー3000本安打には、あと156本に迫る。引退後は米国の野球殿堂入りも確実とされるベテランは、同番組で「(記録が)モチベーションになるか」との問いに「もちろんそう。二つの記録はわかりやすい目標。だが、それがプレーし続けたい理由ではない。ただ、野球を続けたい」と答えた。

 自分を信じて、必要とされる球団を待っている。※引用しました!


カシオワールドオープン2日目

2014年11月28日 | 日記

◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7315ヤード(パー72)

2アンダーの28位タイから出た片山晋呉がコースレコード(2007年3R/クリス・キャンベル)に並ぶ8バーディ「64」をマークし、通算10アンダー。残り2試合となったシーズン終盤戦での今季初勝利へ向け単独首位に立った。

1打差の2位に韓国のイ・キョンフン。さらに1打差の通算8アンダー3位タイに「67」で回った小田孔明と、初日首位の横田真一がつけた。賞金ランキング2位の藤田寛之が通算1アンダーの60位タイと低迷する一方、ランクトップの小田は過去2勝の今大会で優勝すれば次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」を残して、初の賞金王戴冠が決まる可能性がある。

通算7アンダーの5位タイに今野康晴、高山忠洋、久保谷健一、8番(パー3)でホールインワンを達成した重永亜斗夢ら10人が並ぶ混戦。大会ホストプロの石川遼は13位から出て2バーディ、ノーボギーの「70」で、近藤共弘らと同じ通算5アンダーの21位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

次週は年間のツアー優勝者など出場資格が限られているため、それ以外の選手にとっては今大会が事実上のシーズン最終戦。ランキング82位の矢野東、同122位の横尾要らはカットラインギリギリの60位タイで決勝ラウンドに進み、賞金シード確保にわずかな望みをつないだ。
【上位陣と主な選手の成績】
1/-10/片山晋呉
2/-9/イ・キョンフン
3T/-8/横田真一、小田孔明
5T/-7/高山忠洋、久保谷健一、今野康晴、チェ・ホソン、冨山聡、重永亜斗夢ほか
15T/-6/井上信、小平智、パク・サンヒョンほか
21T/-5/石川遼、近藤共弘、キム・ヒョンソンほか
35T/-3/竹谷佳孝、武藤俊憲、今田竜二、深堀圭一郎ほか
47T/-2/藤本佳則、宮里優作、池田勇太ほか
60T/-1/藤田寛之、矢野東、横尾要ほか※引用しました!


外野の定位置争い

2014年11月28日 | 日記

笑みをこらえるのに必死だった。倍増の2800万円で更改した橋本は「球団からは『今年のトップクラスの評価に値する』と話していただいたので、素直にうれしいです。後半戦は悔しさが残るので、油断せずさらなる活躍ができるようにしたい」と来季を見据えた。

 今季は103試合出場、打率2割5分6厘、4本塁打、35打点、11盗塁をマーク。すべてキャリアハイの活躍だった。それでも「固め打ちもあれば、1試合5三振もあり、もろさがまだあります。後半戦は上半身に頼ってしまい、バットが振れなかった」と課題を痛感した。

 そこで秋季キャンプでは、ガッツ流トレを導入。「タイミングを取ってから、打ちに行くまでの間が長い方がいい」と台の上に軸足一本で立ち、ゆっくり前の足を踏み出すメニューを取り入れた。中日・小笠原が巨人時代に毎日やっていた下半身強化法で、すでに「太ももが3センチ太くなりました」と効果が出ている。

 来季はDeNAからFAで金城が入ることもあり、外野の定位置争いはし烈になる。「最低でもけがをせずに1年間1軍にいたい。新たな戦力も入ってくるし、油断できない」と闘志を燃やした。※引用しました!


訃報中島啓江死去

2014年11月28日 | 日記

オペラ歌手でテレビのバラエティー番組などでも活躍していた中島啓江(なかじま・けいこ)さんが23日に都内の病院で呼吸不全のため亡くなっていたことが28日、分かった。57歳。所属事務所がマスコミあてのファクスで発表した。事務所の公式HPでも訃報が伝えられた。

 中島さんは17日に体調不良で入院し、21日に容体が急変したという。事務所の社長はHPで「きっと本人も亡くなったと思っていないのではないでしょうか。私も、まだ現実を受け入れられない状況です」と早すぎる死を悔やんだ。

 27日に都内の寺で密葬を執り行った。年明けに偲ぶ会を開催するという。

 中島さんは昭和音楽短期大学声楽科卒。79年、藤原歌劇団に入団し、「修道女アンジェリカ」でオペラ歌手デビュー。85年、「マック・ザ・ナイフ」でミュージカルにも進出した。85年、宮本亜門氏の演出デビュー作となるミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で、タイトルロールのマーマン役を演じ、注目を集めた。

 音域4オクターブの歌唱力と演技力でミュージカルにも多数出演。TBS「イカ天」で審査員を務めたほか、タレントとしてCMでも活躍。朗らかな笑顔と豪快なキャラクターでも親しまれた。

 99年、プロレスラーの大仁田厚、元クリスタルキングのボーカル・田中昌之とともにユニット「サンドイッチ」を結成。NHK「みんなのうた」で「この胸おいで…」を歌い、話題になった。
※引用しました!