ソニーとマーベルが共同プロデュースする『スパイダーマン』シリーズの新作に、アイアンマンが出演する可能性が出てきたとヴァニティ・フェア誌のサイトが伝えている。
これはLatino Reviewが最初に報じたもので、同サイトによれば新作の題名は『Spectacular Spider-Man(原題)』になるという。スパイダーマンがアベンジャーズに加わることができるほどタフかどうかを試すために、アイアンマンとスパイダーマンが1対1で対決するストーリーだそうだ。
この噂が本当なら、新『スパイダーマン』シリーズの1作目はロバート・ダウニー・Jr.が新スパイダーマン俳優と対決する映画になり、大きな話題を集めることは間違いない。新作の監督にはドリュー・ゴダードの名が挙がっているそうだ。
ゴダードは『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドン監督と『キャビン』(12)の脚本を共同執筆し、プロデューサーと監督としてコラボした。今後の『スパイダーマン』シリーズと『アベンジャーズ』シリーズの提携を考えればこれほど相応しい監督はいないだろう。
ロバート・ダウニー・Jr.を『スパイダーマン』シリーズに出演させることはソニーにとっては大きな収穫であり、同社がマーベルとの提携契約の成立に熱心だったのも頷ける。
ヴァニティ・フェア誌のサイトによれば、今回のシリーズにはオリジナルの『スパイダーマン』のストーリーは一切入ってこないそうで、主役はこれまでになく若いスパイダーマンになるという。※引用しました!
NHK連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン・エリーを演じている米女優シャーロット・ケイト・フォックス(29)が、30日放送のフジテレビ「SMAP×SMAPスペシャル」(後9・00)に出演する。バラエティー番組は初挑戦で、民放への登場も初めて。「マッサン」が28日に最終回を迎えた後、初のテレビ出演にもなる。
SMAPが料理の腕前を披露する人気コーナー「ビストロSMAP」のゲスト。メンバーとはこれが初対面で、中居正広(42)から10カ月間にわたった「マッサン」の撮影を「大変だったでしょう」とねぎらわれると、上達した日本語で「めっちゃ大変!」と返答。通訳も同席したが、ほとんど日本語でやりとりした。撮影での苦労話も明かし、木村拓哉(42)からは「やり抜いた人にしかない美しさを持ってますね」と温かい言葉が贈られた。
料理は「日本の朝ご飯」をオーダー。ダイエットなどのために「マッサン」の撮影中は控えていたご飯や卵料理に舌鼓を打った。
ゲームでも盛り上がった。「足の指が器用に動く」と意外な“特技”を明かすと、メンバーと「足の指でビー玉をどちらが多く移動させられるか」を競争。SMAPから「日本の遊び」として教わった「あっち向いてホイ!」も生まれて初めて体験。顔だけでなく、体まで上下左右の方向に動かしてしまうチャーミングな姿に、スタジオは笑いに包まれた。
収録を終えたシャーロットは「皆さん、本当に格好良くて素敵!」とメンバーに感謝。「とても楽しかったです。自分でもこんなに日本語でお話しできると思っていませんでした。お食事もとてもおいしかった」と大満足だった。
≪秋にはブロードウェーで主演≫女優業では今秋にニューヨーク・ブロードウェーで上演される名作ミュージカル「CHICAGO」に主演することが決まっている。9月に米国で稽古を開始。10月26日から11月8日までブロードウェー公演に主演し、12月には米国カンパニーとして来日し、日本公演を行う。※引用しました!
マンチェスター・ユナイテッドがブラジルの超新星の獲得に乗り出したようだ。ユナイテッドがフルミネンセの19歳FWケネディの獲得を目指していると、『メトロ』が報じている。
ケネディは“ニュー・ネイマール”とも呼ばれている逸材で、ブラジル世代別代表でも活躍。今季終了後の欧州移籍が予想されている。マンUの他にバルセロナも興味を示しているというが、ユナイテッドは570万ポンド(約10億4300万円)を用意しているという。※引用しました!
◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日◇琉球GC(沖縄県)◇6529yd(パー72)
2015年シーズンが開幕。初日、昨年5勝を挙げ自身3度目の賞金女王に輝いたアン・ソンジュ(韓国)が首位発進を決めた。5番でボギーを先行したが、続く6番でバーディを奪うと、後半には2度の連続バーディを重ねて4アンダーまで伸ばした。
アンは10年、日本ツアーデビュー戦となったこの大会で優勝を果たした。思い出の地での5年ぶりの勝利に向かって最高のスタートを切った。
首位と1打差の3アンダー2位は森田理香子、宮里美香、酒井美紀、穴井詩、山本薫里、テレサ・ルー(台湾)の6人。宮里は主戦場の米ツアーで開幕戦こそ予選落ちに終わったが、その後の3試合で上位に入って好調を維持。森田は、13年大会以来の優勝に向けて好位置につけた。
2アンダー8位には横峯さくら、一ノ瀬優希、李知姫(韓国)リ・ジャユン(韓国)と、地元沖縄の大城さつき、アマチュアの新垣比菜(16歳)がつけた。
同じく沖縄出身の諸見里しのぶが、1アンダーでイ・ボミ(韓国)、藤田光里、菊地絵理香らと並ぶ14位とまずまずのスタートを切った。
<上位の主な成績>
1/-4/アン・ソンジュ
2T/-3/森田理香子、宮里美香、酒井美紀、穴井詩、山本薫里、テレサ・ルー
8T/-2/横峯さくら、一ノ瀬優希、李知姫、リ・ジャユン、大城さつき、新垣比菜
14T/―1/諸見里しのぶ、イ・ボミ、藤田光里、菊地絵理香、馬場ゆかり ほか
27T/0/斎藤愛璃、上田桃子、大山志保、原江里菜 ほか※引用しました!
楽天の2年目左腕・松井裕樹投手が6日、ヤクルトとのオープン戦(倉敷)で1回無安打無失点、3者連続空振り三振の快投を見せた。
今季から中継ぎに転向した松井は、2-4の9回に4番手として登板。先頭の今浪を変化球で空振り三振に仕留めると、続く荒木は直球で空振り三振。最後は、昨年、セ・リーグトップの193安打をマークした山田をフルカウントから空振り三振に切って取った。
オープン戦は3試合に登板して自責ゼロ。2月28日のソフトバンク戦では連打と味方の失策絡みで2点を失ったものの、防御率は0.00のままだ。この日は、中継ぎ転向の決断を下した大久保新監督の期待に応える快投となった。※引用しました!