雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

The BEST

2017年10月31日 | 日記

KinKi Kidsが、12月6日にベストアルバム『The BEST』を発売する。

 同作は、CDデビュー20周年を記念した全シングル45曲を網羅したシングルコンプリートベストで、全曲リマスタリング音源を収録。また、通常盤には「すべてのひとかけら」「Next to you」のボーナストラックを2曲収録する。「Next to you」は宮沢和史が書き下ろしたバラードで、21年目を歩みだしたKinKi Kidsが歌う“大人の青春歌”に仕上がっているという。

 さらに、初回盤には、2017年7月15日・16日の2日間に渡り横浜スタジアムで行われたCDデビュー20周年イベント『KinKi Kids Party! ~ありがとう20年~』の模様をダイジェストにして映像収録する。※引用しました!


選考委員の満場一致

2017年10月30日 | 日記

2017年度の沢村賞選考会(選考委員長・堀内恒夫氏)が都内のホテルで開かれ、5人の選考委員の満場一致で巨人の菅野智之投手(28)が初選出された。

 同賞の選考基準は7項目あり、(1)15勝以上の勝利数(2)150以上の奪三振数(3)10以上の完投試合数(4)2・50以下の防御率(5)200イニング以上の投球回数(6)25以上の登板数(7)6割以上の勝率。菅野は6完投に終わった(3)と、187・1回だった(5)以外のすべてをクリア。選考委員の北別府学氏は「先発で菅野くんの防御率1・59は素晴らしい数字」。同・村田兆治氏は「今まで1年間もたなかったが、毎年候補に選ばれる中で克服した。エースとして試合を作った」とそれぞれ選考理由を説明した。

 選考界では西武の菊池雄星の同時選出も議論されたが、堀内委員長は「過去2人選ばれた例はあるが、ベスト1ということでは5人の選考委員が菅野くんを選びました」と話した。

 受賞した菅野には金杯と副賞300万円が贈られる。※引用しました!


現役引退を表明

2017年10月29日 | 日記

28日に巨人から戦力外通告を受けた堂上剛裕外野手(32)が29日、現役引退を表明した。秋季練習が行われているジャイアンツ球場をスーツ姿で訪れ関係者にあいさつ。その後、報道陣の取材に応じ「引退します」と明かした。今後については未定。

 堂上は愛工大名電高から03年ドラフト6巡目で中日に入団。14年限りで戦力外となり、同年オフに巨人と育成選手として契約。15年のキャンプ中に支配下登録され、左の勝負強い打撃でチームに貢献した。

 移籍3年目の今季は1軍出場なしも、2軍では102試合で打率2割9分7厘、5本塁打を記録。シーズン終盤には逆方向のレフトにホームランを打つなど力強い打撃を見せていた。「後半戦はメンタル面でも技術面でもかなりの手応えがあって、勝負できるな、というのがあったのですが、自分がやりたいと言ってもやれる世界ではない。そこはよく考えて決断しました」と引退の理由を話した。

 プロ通算成績は407試合で167安打、打率2割5分9厘、15本塁打、86打点。野球人生の思い出には、中日を戦力外になってから巨人で育成選手として過ごした数か月を挙げ、「野球ができる難しさを考えながらやっていた。つらく味わったことがない時間を過ごしたので、それを体感できてから、練習がどんなにつらくても何も感じなくなりましたし、いろんな壁を越えられました」と振り返った。

 弟は中日でプレーする直倫内野手。「レギュラーを取って活躍して欲しいと思います」と夢を託した。※引用しました!


堂上剛裕戦力外通告

2017年10月28日 | 日記

巨人は28日、堂上剛裕外野手、育成選手の川相拓也内野手を含む7選手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。

 今季、堂上はイースタン・リーグで打率・297、5本塁打の成績。だが1軍での出場機会は恵まれず、14年オフの中日時代以来、2度目の戦力外通告を受けた。

 川相は父・川相昌弘監督の率いる3軍で打率・288、1本塁打。昇格した2軍ではイースタン・リーグ24試合に出場し、打率・276、0本塁打の成績を残したが、プロ3年目の今年も支配下登録はならなかった。

 この日、戦力外通告を受けた選手は以下の通り。

【支配下選手】

堂上剛裕外野手

【育成選手】

土田瑞起投手

大竹秀義投手

矢島陽平投手

川相拓也内野手

坂口真規内野手

高橋洸内野手
※引用しました!


モヤモヤさまぁ~ず2

2017年10月27日 | 日記

12月にテレビ東京を退職する大橋未歩アナウンサーが、同局の人気番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(日曜午後6時半)に出演することが分かった。大橋アナが退職することを知ったお笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズさんが、ツイッターで「え! テレ東。大橋アナやめんの? じゃあ記念に一回モヤさま出て!!」と投稿をしたところ、大橋アナの出演が実現した。放送日は未定。

ロケは26日に東京・下北沢で撮影。大橋アナは「実はカメラの前に立つは1カ月ぶりだったんです。でも『さまぁ~ず』のお二人だったので、自由にできました」と満喫した様子。「『モヤさま』は憧れの番組だったので、呼びかけてくださった三村さんに感謝ですし、出演の機会をくださった『モヤさま』スタッフの皆さまに感謝しています」と喜びのコメントを寄せている。

 三村さんは、大橋アナの出演について「今日は初めて大橋とブラブラしたのに、なんですかね、初めてじゃない感というか。3年ぐらい一緒にやった感じでした」と感慨深げ。相方の大竹一樹さんは「1カ月ぶりのカメラ前だということで、緊張していたのかもしれませんが、自由にやってもらって、大橋の素に近い良いところがたくさん出ていた気がします」とロケを振り返った。※引用しました!


プロ野球ドラフト会議

2017年10月26日 | 日記

<プロ野球ドラフト会議>◇26日

 広島田中広輔内野手の弟、日立製作所・田中俊太内野手(24=東海大)は、巨人から2位指名を受けた。

 ◆田中俊太(たなか・しゅんた)1993年(平5)8月18日生まれ。16年の都市対抗では若獅子賞を受賞。178センチ、80キロ。右投げ左打ち。※引用しました!


ボールボーイ・ボールガール

2017年10月25日 | 日記

東京ドームで来季行われるプロ野球公式戦のボールボーイ、ボールガールのアルバイト募集が25日、始まった。試合前のグラウンド整備、試合で使われれる備品の補充、花束贈呈、試合中にベンチ前に着席してバットの片付けや審判へのボール補充、試合後のベンチ掃除、チームの手伝いなどが主な仕事になる。

【給与】時給1100円

【交通費】全額支給

【勤務日】プロ野球開催日3月上旬から11月(一部翌1月まで)野球関連イベント含む

【応募資格】18歳以上。学生歓迎。進路が決定した高校3年生可

(1)野球シーズン中に勤務優先できる方

(2)スポーツ経験者大歓迎

【待遇】制服貸与

【特典】

★東京ドームシティアトラクションズフリーパス貸出

★スパ ラクーア割引

★東京ドームアルバイト限定イベント参加

★東京ドームシティ約80店舗で従業員割引制度

【応募方法】

一次選考・書類選考(必要書類、証明写真つきの履歴書)

二次選考・面接、実技試験

【書類宛先】

〒112ー8575

東京都文京区後楽1ー3ー61

株式会社東京ドーム アルバイトセンター

「ボールボーイ・ボールガールHP」係

【応募締切】

2018年1月9日消印有効

【問い合わせ】

03ー5800ー4800
※引用しました!


不動のセンター平手友梨奈

2017年10月24日 | 日記

人気急上昇中のアイドルグループ「欅坂46」で不動のセンターを務める平手友梨奈が、ファッション誌の企画で「1日限定」の「メンズモデル」デビューすることがわかった。
25日発売のニューシングル『風に吹かれても』ではクールな男装姿も話題になっているが、誌面では旬のメンズファッションを身に纏ったグラビアを披露。さらに120分を超えるロングインタビューでは、ファンが気になる近況、そして今ひとりの16歳としての想いを、独占告白!  今回は、24日発売「ストリートジャック12月号」掲載インタビューの内容を一部先行してお届け! 

ーー今回は一日限定で、ストリートジャック誌の“メンズモデル”として登場いただいたわけですが…。

平手 メンズの服は結構買うんです。オーバーサイズでダボッとてしているから着やすくて大好きなんですよ。それに最近、海外のファッション雑誌をよく買うんです。そういう服を着させていただいて、テンション上がりましたね。

ーー新曲『風に吹かれても』のイメージである「スーツの男装」はインパクトがありました。とくに平手さんは髪をバッサリ切られて。驚きました。

平手 え~、やっぱり、そうなんですね。すごく言われます。

――アレは、ご自分で「切りたい」って思ったんですか? 

平手 はい。正直、人生初の短さです。今回の楽曲で「男の子っぽさを表現したい」って思っていたので切ることに抵抗は全然なくて。「とにかく女の子っぽさは捨てて、男の子っぽくやってください、可愛さはいりません」って言いました。でも、いざ切るっていう瞬間にはちょっと緊張しましたね(笑)

――一番最初に、あのビジュアルが世に出た時のインパクトはすごかったです。これまでの欅坂46のイメージとも違うし、MVも平手さんがすごく楽しそうで。「楽しそう×カッコイイ」というダブルインパクト! 

平手 カッコイイ(笑)。でもたしかにMVを見て思うのは……珍しく明るいですよね(笑)。MVを撮っていただいた新宮(良平)監督も『笑って!』って言っていて。撮影現場の雰囲気もすごく良くて。ダンスもメンバー同士ハイタッチしたり、顔を見合ってアイコンタクトをするシーンも多くて。みんなすごく楽しそうでした。

――新宮監督といえば、『二人セゾン』や『不協和音』でもメガホンをとっていらっしゃいますよね。

平手 すごく熱い方なんですよ。監督が言っていたことがすごく頭に残っていて、「今までいろいろ〝僕は嫌だ! 〟とか言ってたけど、〝人生こんなもんでしょ〟っていうテンションで行くから!」って言われたんです。歌の一番最初に出てくる『that's way!』っていうのも『そんなもんさ』っていう感じの意味らしくて。歌詞もすごく軽いし、そういう感じでいいんじゃないかなって

――でも、どうでした?  これまで『サイレントマジョリティー』や、『不協和音』といった尖った曲が多かったじゃないですか。その中で「人生こんなもんでしょ?」と言われて、平手さん的にはスッと入ってきました?  戸惑いはなかったですか? 

平手 でも、一気に吹っ切れた感じはありましたね。『人生、こんなもんだよね』って思うこともありますし。この曲は、いろんな読み取り方ができると思うんです。恋愛っぽい感じもありますし、人生について言ってる感じもあるし。……でも、すべて繋がってるなって思うんです。

――すべて繋がっている。

平手 はい。『サイレントマジョリティー』とか、『二人セゾン』も『不協和音』も、全部歌詞というか世界観が繋がってるなって思うんです。だから今回の『風に吹かれても』もそうで。まぁ、『不協和音』のあとにこの曲が来るとは、私たちも予想できなかったですけど(笑)。※引用しました!


日本シリーズ出場

2017年10月23日 | 日記

◇セCSファイナルS第4戦 DeNA4―3広島(2017年10月23日 マツダ)

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は23日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、DeNAが3点差をハネ返して4―3で逆転勝ちを収め3連勝。通算成績を3勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージ1勝を含む)とし、3位チームとしては2010年のロッテ以来7年ぶり2チーム目、セ・リーグでは初となる日本シリーズ出場に王手をかけた。

 DeNAは0―3で迎えた4回、主砲・筒香が広島先発・薮田の直球をとらえて左越えに1号ソロを放ち反撃開始。5回には倉本、桑原の連続二塁打などで同点に追いつくと、ロペスの中前適時打で4―3と勝ち越した。

 6回の守りでは、初回に3点を失った先発のウィーランドが先頭・バティスタに四球を与え、続く新井に左前打を浴びて無死一、二塁とすると、ラミレス監督が執念の継投を見せる。

 最初にリリーフへ送った2番手・砂田が西川をストレートの四球で歩かせ無死満塁とピンチを広げると、すかさず3番手・三上にスイッチ。三上が岩本、小窪の代打陣を2者連続三振に仕留めると、4番手・エスコバーをマウンドへ送った。エスコバーがわずか1球で田中を凡打に打ち取り1点リードを守ったまま6回を終えると、7回にはレギュラーシーズンでチーム最多の11勝を挙げた2年目左腕・今永をマウンドへ。今永は菊池、丸を連続三振に仕留めるなど3者凡退でこの回を投げ終えると、8回も続投して再び3者凡退。9回は守護神・山崎康が締めくくった。

 DeNAが日本シリーズ出場となれば、横浜時代に権藤博監督のもと38年ぶりにセ・リーグを制し、日本一に輝いた1998年以来19年ぶりのこととなる。※引用しました!


ア・リーグ優勝決定シリーズ

2017年10月22日 | 日記

<ア・リーグ優勝決定シリーズ:アストロズ4-0ヤンキース>◇第7戦◇21日(日本時間22日)◇ミニッツメイドパーク

 ヤンキースが、アストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第7戦で4敗目を喫し、敗退した。18日の第5戦で勝利を挙げた田中将大投手(28)は、ワールドシリーズに進出すればエースとして第1戦に登板するとみられていたが、今季最高峰の舞台のマウンドに立つことはかなわなかった。

 田中はこの日の試合前、ワールドシリーズに向け、ブルペン捕手を相手に約10分間のキャッチボールで力強い球を投げ調整した。第7戦では、総力戦に備えブルペンで待機した先発投手もいたが、ジラルディ監督は「ブルペンには入れない」と、田中を温存することを宣言していた。

 しかし試合は、投手陣が苦しんだ。この日マウンドを託された37歳の大ベテラン左腕サバシアは、順調な立ち上がりだったが3回から制球が乱れ、4回に6番ギャティスに先頭弾で先制を許し、4回途中で降板。5回には継投した2番手右腕カンリーが今季MVP候補のアルテューベにソロ被弾と2点適時二塁打を浴び3点を追加された。サバシアは今季、チームが敗戦した翌試合の登板では、ポストシーズンも含め10勝0敗、防御率1・69だったが、最後に力尽きた。打線もわずか3安打で、完封負けだった。

 敗退後の田中は「このチームは、シーズン入る前は、到底ここまで進めるチームだとは思われてなかったですけど、シーズン入ってしっかりと自分たちが成長もできていったと思いますし、その中でチームがどんどん良くなっていって、ここまで進むことができたと思うんで、このチームでね、今日でこれは終わってしまいましたけど、非常に、僕自身もいいチームだなと思ってプレーしていましたし、そういうので今日負けて、終わってしまったということは、すごく残念ですね」と話した。※引用しました!


ドクターX~外科医・大門未知子~

2017年10月21日 | 日記

10月にスタートした米倉涼子(42)主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が絶好調だ。12日放送の初回が20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、19日放送の第2話も19.6%(同)を記録。全話平均視聴率20%超えも射程圏内だ。

「基本的に1話完結で、展開が非常にスピーディー。相変わらず自らの腕だけで大病院と渡り合う主人公が、視聴者の共感を呼んでいます。岸部一徳(70)、西田敏行(69)、遠藤憲一(56)らシリーズおなじみのキャストに加えて、今作ではレギュラーキャストに草刈正雄(65)、野村周平(23)、永山絢斗(28)らを投入。キャスト陣を強化した結果、高視聴率につながっています」(放送担当記者)

同ドラマは12年に初シリーズを放送。今回がシリーズ第5弾で、特別編やスピンオフ版も放送されるほどの人気作となった。

米倉といえば、主演をつとめた連続ドラマ「交渉人~THE NEGOTIATOR~」が08年と09年にドラマ版が放送。10年には「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」のタイトルで映画版が公開されている。

他局のドラマも含め、ドラマシリーズの人気が高まったところで映画化されるのがオーソドックスなビジネスモデル。となると「ドクターX」もそろそろ映画化されそうだが……。

「実際、以前から映画化の企画は持ち上がっています。公開すれば確実に集客できるだけに、制作サイドもかなり乗り気です。ところが肝心の米倉さん本人がなかなかクビをタテに振らないそうです。その理由は『交渉人』を映画化した際に“燃え尽き”のような状態になってしまったから。実際、その後はドラマ版の新シリーズ放送もありませんでした。そんななか『ドクターX』のオファーを受けて大当たりしましたが、米倉さんは『映画化することで再び前回のようになってしまうのでは』と二の足を踏んでいるようです」(テレ朝関係者)

ファンも待望しているはずの映画版だが、まだ先の話になりそうだ。※引用しました!


リーグ優勝決定シリーズ

2017年10月19日 | 日記

【ニューヨーク時事】米大リーグのプレーオフは18日、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ア・リーグの第5戦はヤンキース(東地区、ワイルドカード)がアストロズ(西地区)に5―0で快勝し、3勝2敗として8年ぶりのワールドシリーズ進出にあと1勝と迫った。先発の田中は7回を3安打無失点、8奪三振に抑えてこのシリーズ初勝利、プレーオフ2勝目を挙げた。

 ナ・リーグは第4戦が行われ、カブス(中地区)がドジャース(西地区)を3―2で振り切り、1勝3敗とした。ドジャースの前田は七回から1回を無安打無失点に抑えたが、チームは今ポストシーズン7戦目で初黒星。※引用しました!


チームの世代交代が急務

2017年10月18日 | 日記

V逸巨人の自主トレ分布図が様変わりしそうだ。11年ぶりのBクラスに沈み、チームの世代交代が急務となる中、エース菅野智之投手(28)は今オフの海外自主トレで坂本勇人内野手(28)との合流を検討。次期選手会長に内定したエースと主将が巻き返しへスクラムを組む。

 菅野は17日、今季3度目の月間MVP受賞が決まった。今季は自己最多を更新する17勝(5敗)、防御率1・59と圧倒的な結果を残し、9、10月では5戦で2完投1完封を含む4勝0敗、同0・47。通算5度目の受賞は斎藤投手コーチに並ぶ球団最多タイとなり、セ・リーグの投手に限れば1シーズン3度の受賞は1993年の山本昌(中日)以来2人目となった。

 頼もしさを増す右腕にナインの信頼も増す一方で、長野からは選手会長の後任を託された。菅野は「夏場に(MVPを)取るのが目標でしたし、良かった」と語ったが、喜びもそこそこに「チームがこういう過渡期というか、あまりよろしくない状況の中で就任することに何かあると思う」と使命感を口にした。

 4位に転落した現実を受け、球団では村田を自由契約とするなど長年の課題だった若返りを推し進めている。そうした流れに呼応するかのようにナインの自主トレにも変化が表れ始めている。菅野は例年、ハワイで厳しいトレーニングを積んでいるが、今オフは同島で坂本と陽岱鋼らも自主トレを予定している。そこで今や投打でチームの顔となり、今後も屋台骨を支えていく生え抜きの中心選手2人が合体し、チームの反省点などを洗い出しながらV奪回に向けた議論も交わされる模様だ。

 選手会長就任に向けては「若手の底上げと言われているのでやりやすい環境、ノビノビ練習できる環境も下の子たちと意見交換していきたい」と覚悟を示した菅野。坂本とのコンビで逆襲への礎を築く。※引用しました!


田中貴也捕手相川魂

2017年10月17日 | 日記

今季途中に育成選手から支配下登録された田中貴也捕手(25)が16日、「相川魂」を継承して来季の1軍正捕手の座をつかむことを誓った。今季限りで現役引退した相川とは、今年1月にサイパンで自主トレをともに行った。「相川さんのように自分も1軍で活躍しないといけない」と競争に挑む覚悟だ。

 7月31日、田中貴は育成3年目で支配下登録を勝ち取った。今季を振り返った際、真っ先に頭に浮かんだのは相川の存在だ。「1月に、育成選手だった自分を自主トレに呼んでくださった。支配下になれたのも相川さんのおかげです。引退はさみしかったですが、自分が1軍に上がってやらなければ」。今季は1軍未昇格。来季の初昇格と定着に強い気持ちを見せた。

 今季は小林が正捕手に君臨し、打力を持つ宇佐見が台頭。激しい定位置争いを勝ち抜かなければ正捕手の座はない。「最初から控えを目指すつもりはない」と現在、参加中のフェニックス・リーグでは試合での結果、内容と並行して守備力と筋力強化を目指す。

 自主トレやファームでは、相川から送球やバッテリーの考え方など多くを教わった。「長い間、1軍で捕手として活躍されてきた本当にすごい方。自分も目指していきたい」。先輩の教えを胸に、扇の要争いに殴り込む準備を整えている。(原島 海)

 ◆田中 貴也(たなか・たかや)1992年8月27日、京都・南丹市生まれ。25歳。京都から沖縄・八重山商工に進学。山梨学院大を経て、14年育成ドラフト3位で巨人入団。今季は2軍で66試合、打率2割5分、0本塁打、11打点。7月に支配下登録され背番号は「005」から「63」に変更。178センチ、80キロ、右投左打。年俸は420万円。※引用しました!