雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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柔道混合団体の決勝

2021年07月31日 | 日記

【東京五輪/柔道混合団体】(7月31日、日本武道館) 柔道混合団体の決勝が行われ、日本はフランスに敗れ、銀メダルを獲得した。日本の先鋒は新井千鶴で、アグベニューとの金メダリスト対決だったが合わせ技一本で落とし、黒星スタート。続く90キロ級以下でも向翔一郎が延長戦の末敗れ、リードを許す展開に。素根輝は勝利したものの、ウルフ・アロンもテディ・リネールに敗れて瀬戸際に追い込まれると、最後は芳田司が落とし、1―4で敗戦。エースの大野将平に回すことができず、無念の銀メダルで新種目での初代王者を逃した。※引用しました!


4回までは無失点投球

2021年07月30日 | 日記

◆イースタン・リーグ 巨人4X―3DeNA(30日・G球場) 巨人2軍はDeNAと対戦し、サヨナラ勝ちした。先発した与那原は4回までは無失点投球。しかし5回、2死二塁から宮本に先制となる2ランを被弾。6回4安打2失点だった。打線は7回まで無得点。3点ビハインドの8回、1死満塁から重信の中前適時打で1点差に詰め寄ると、9回2死一、二塁からウレーニャがタイムリーを放ち、同点に追いついた。続く八百板が2死一、二塁からタイムリー二塁打を放ち、サヨナラ勝ちを決めた。※引用しました!


売れっ子同士

2021年07月29日 | 日記

俳優の林遣都(30)と元AKB48で女優の大島優子(32)が結婚する運びとなったことを29日、双方の事務所を通じて発表した。 29日付本紙既報通り、一度も交際が報じられていない売れっ子同士の“電撃婚”となった。交際期間は約1年。NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019年9月~昨年3月)などで共演し、距離を縮めた。2人は連名のFAXで「この度、私たち、林遣都と大島優子は結婚することになりました」と報告。「共有していた時間の中で、この先もお互いを高め合い、寄り添って歩んでいける、そんな大切な存在になっていることに気付き、このような運びとなりました」と結婚に至った心境を明かし「これからも皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、何事にも真摯に向き合い精進して参ります」とコメントした。林は公式サイトで「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」とし、「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と記した。大島も所属事務所の公式サイトを通じ「この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことを報告させていただきます」と発表した。「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」とし、「応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーになることをあらためて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と記した。交際は「スカーレット」撮影終了後の昨年夏ごろにスタート。仕事関係者に迷惑を掛けたくないとの思いがあって、人の目に触れない“極秘交際”を徹底。自宅などでのデートを重ねてきた。◇林 遣都(はやし・けんと)1990年(平2)12月6日生まれ、滋賀県出身の30歳。中3の修学旅行中に東京でスカウトされ芸能界入り。07年に主演映画「バッテリー」でデビューし、第81回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画新人男優賞を受賞。出演作にドラマ「おっさんずラブ」「ドラゴン桜」、映画「しゃぼん玉」「HiGH&LOW」シリーズなど。1メートル73、血液型O。◇大島 優子(おおしま・ゆうこ)1988年(昭63)10月17日生まれ、栃木県出身の32歳。子役として活動し、06年にAKB48に2期生として加入。選抜総選挙では10年と12年に1位。14年にグループを卒業し、女優に転身。出演作にドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」、映画「紙の月」「明日の食卓」など。17年に約1年間、米国に語学留学した。1メートル52、血液型B。※引用しました!


第103回全国高校野球選手権大会

2021年07月28日 | 日記

日本高野連は28日、第103回全国高校野球選手権大会(8月9~25日、甲子園)の第3回運営委員会を開き、応援に関するガイドライン、開閉会式の概要、クラウドファンディングの実施を発表した。応援に関するガイドラインでは学校関係者の入場は一、三塁側内野席、ブラスバンドは一、三塁アルプス席とした。ブラスバンドは50名以内とし、ソーシャルディスタンスを取ることなどの感染対策ガイドラインが示された。開会式では選手の入場を行わず、あらかじめ登録選手18人全員がグラウンド内に並び、学校紹介を受けて行進で前に出てくる方針とした。また、開閉会式の司会担当者、始球式役も決定。始球式は昨年まで甲陽学院高校野球部に所属し、現在は大学の医学部1年の吉田裕翔さん、嘉村大志さんが務める。クラウドファンディングは、選手権の開催費用の一部を集めるため、また、都道府県高等学校野球連盟の運営を支援するために実施。1億円を目標額に、28日~8月31日までの期間、実施する。※引用しました!


◆第103回全国高校野球選手権群馬大会▽決勝

2021年07月27日 | 日記

◆第103回全国高校野球選手権群馬大会▽決勝 前橋育英6―1高崎健康福祉大高崎=延長12回(27日・上毛新聞敷島) 前橋育英が激闘を制して5大会連続6度目の出場を決めた。1―1で迎えた延長12回無死二塁、岡田啓吾(2年)の右越え2ランで勝ち越すと、さらに3点を追加。投げては先発のエース右腕・外丸東真(3年)が大会9本塁打と打力のある相手打線を4安打、1点に抑えて完投した。荒井直樹監督(56)は「苦しい場面もたくさんあったが、守りで我慢して攻撃につなげられた。甲子園では校歌を歌いたいです」と喜びを口にした。※引用しました!


大間々祇園まつり

2021年07月26日 | 日記

群馬県みどり市は、8月1、2日に「大間々祇園まつり」を開催する。新型コロナウイルス感染症対策として、規模を縮小するが、2日には大間々町本町通りで、山車の巡行を予定している。パレードや花火、露店出店などは行わない。県独自のコロナ警戒度が3か4に上昇した場合は中止するという。※引用しました!


7回コールド勝ち

2021年07月25日 | 日記

7月25日、第103回群馬大会準決勝2試合が開催された。まず第1試合は前橋育英が4対1で県立太田を破り、2大会ぶりの決勝進出。16年から続く5大会連続甲子園出場まであと1勝となった。健大高崎は利根商相手に自慢の強打が爆発。6回裏には主将・小澤 周平が今大会3本目となる3ランホームランが飛び出し、9対1と大きくリード。健大高崎はこれで2017年に並ぶチーム本塁打9本目となった。最後は野中 駿哉が抑え、9対1の7回コールド勝ちを決めた。これで27日の決勝戦は前橋育英vs健大高崎と3大会ぶりの顔合わせとなった。※引用しました!


◆イースタン・リーグ

2021年07月24日 | 日記

◆イースタン・リーグ 巨人3―2西武(24日・G球場)巨人2軍は西武と対戦し、3―2で接戦をものにした。先発した戸根は、4回6安打2失点。5回から2番手で登板した鍬原は、4回3安打無失点の好投を披露した。打線は初回、石川のソロで先制。その後勝ち越されたが、6回に香月のタイムリー二塁打で同点。8回1死満塁から八百板の犠飛で勝ち越しに成功した。9回は畠が登板。山村、代打・西川、代打・鈴木を3者連続空振り三振に斬って、試合を締めた。※引用しました!


TBS系大型音楽番組

2021年07月23日 | 日記

演歌歌手の氷川きよしが18日までに自身のインスタグラムを更新。17日に岡山から中継で生出演したTBS系大型音楽番組「音楽の日」で歌詞を忘れたことを謝罪した。氷川は「あたし歌詞を忘れてしまいました。あまりの緊張と迫力の花火に負けてしまい。申し訳ございませんでした」と記し、花火をバックに舟の上で迫力満点に披露した「限界突破サバイバー」の黒のセクシーな衣装を着た写真を投稿。「反省して今日はごはん抜きです。またリベンジします!素晴らしい番組に、大好きになった岡山県下津井港、地元の皆さん熱い拍手を本当にありがとう真心に感謝!」とつづった。続けての更新でも、同じ衣装でマイクを持ってベンチに座る写真をアップし「喧嘩売っとんかぁ!あぁ?w イヤん似合わないw 女子プロ選手みたいに強く見えるわあー!実際はめちゃくちゃ弱いですw 歌うと強いふりをしますw」とおちゃめに書き込んだ。※引用しました!


ポケモンセンター出張所

2021年07月22日 | 日記

ポケモンのオフィシャルグッズを取り扱う「ポケモンセンター出張所」が7月17日、「高崎オーパ」(高崎市八島町、TEL 027-321-8111)にオープンした。期間限定。(高崎前橋経済新聞)ポケモンのオフィシャルグッズを取り扱う「ポケモンセンターストア」は全国に25店舗あるが、関東では東京・神奈川・千葉に限られる。「ポケモンセンター出張所」は「ポケモンセンターストア」のない地域を補完するショップで、群馬への出店は2度目とみられるが、展開する「ポケモンセンター」(本社=東京都港区)に記録がなく詳細は不明。グッズはぬいぐるみ、マスコット、キーホルダー、文具、雑貨、ポケモンカードなど約500種類をそろえる。17日、18日には予想以上の人が集まり、入場制限を実施した。ポケモンセンターの担当者は「開店前からお客さまが集まってくれた、群馬、北関東での注目度の高さに驚いた。これからも入場制限をしなければならないかもしれないが、楽しんでもらえたらありがたい」と話している。営業時間は10時~19時(土日祝、8月11日~13日は20時まで)。8月15日まで。※引用しました!


セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記

2021年07月21日 | 日記

特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」と「機界戦隊ゼンカイジャー」(共にテレビ朝日系)の映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」(田崎竜太監督、7月22日公開)の主題歌「SPARK」のスペシャルPVが7月21日、公開された。PVには、仮面ライダーセイバーとゼンカイザーが、“最強の敵”アスモデウス相手にアクションを繰り広げるシーンや、セイバーとゼンカイザーが合体した後の姿が登場する。「SPARK」は、人気スカバンドの「東京スカパラダイスオーケストラ」が手掛ける楽曲。バンドのメンバーで、スーパーヒーローたちの新たな敵・ライダーワルドの声を担当する谷中敦さんは、「自分が子供だったころ、ヒーローたちは長年、ヒーローであるための孤独に悩んでいました。自分はそんなヒーローを心配したり、応援したりしながら、手に汗を握ってきたのです」とコメント。「でも、最近ではヒーロー達が力を合わせて共闘できる世の中になってきました。今回担当させていただいた主題歌の歌詞は、そのことをテーマにさせていただきました。『自分にはできないけれど、自分たちならできる』。この精神は自分が東京スカパラダイスオーケストラの一員として培ってきたものです。スカパラのメンバー全員が共闘して作りあげた新曲『SPARK』を何とぞよろしくお願い申し上げます。スーパーヒーローたちの未来に栄えあれ!」と呼びかけた。「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」は、今年4月に放送開始50周年を迎えた仮面ライダーシリーズと、現在放送中の「ゼンカイジャー」で45作を数えるスーパー戦隊シリーズのダブルアニバーサリー作。「ヒーロー誕生の秘密」に迫る内容で、セイバー、ゼンカイジャーをはじめ、歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊がシリーズの垣根を超えて共闘する。スーパーヒーローの“最強の敵”アスモデウスのたくらみで、現実と物語の境界が曖昧(あいまい)となり、セイバー/神山飛羽真(内藤秀一郎さん)ら「セイバー」のメンバーが「八犬伝」の世界、ゼンカイザー/五色田介人(駒木根葵汰さん)ら「ゼンカイジャー」の面々が「西遊記」の世界に迷い込む……というストーリー。※引用しました!


石ノ森章太郎先生

2021年07月20日 | 日記

人気特撮ドラマ「仮面ライダー」で本郷猛/仮面ライダー1号を演じた俳優の藤岡弘、さんが7月19日、東京都内で行われたイベント「KAMEN RIDER FILM ARCHIVE SPECIAL NIGHT」に、一文字隼人/仮面ライダー2号役の佐々木剛さん、 風見志郎/仮面ライダーV3役の宮内洋さんと登壇。往年の“レジェンドライダー”3人が一堂に会し、それぞれの変身ポーズを生披露した。イベントは「仮面ライダー1号」から「仮面ライダーBLACK」までの劇場版8作品を収録した「仮面ライダー THE MOVIE 1972-1988 4K リマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 4枚組)」(2万円、税抜き)が11月10日に発売されるのを記念して開催された。当時の仮面ライダーブームについて、藤岡さんは「当時はブームになると想像せず、子供たちに影響を与えるとはびっくり」とコメント。一方、佐々木さんは「変身ブームやお菓子のカードにもなりましたね。別の作品で女子学生に騒がれていたので、最初は知らなくて……」と回顧。さらに、佐々木さんが「1号(藤岡さん)がバイクで事故に遭い、他に2本のドラマが入っていたが、事務所から受けるよう勧められ、恩を返せました。ケガをしてくれて、ありがとう!」とジョーク交じりに藤岡さんに語りかけ、藤岡さんが「本当に感謝しています」と改めてお礼の言葉を伝える一幕もあった。藤岡さんが「当時、撮影は命がけでした。CGがない時代でしたが、みんなでやり遂げました。何も不自由ない今を考えると、スタッフやキャストたちの思いがあふれていたと思います」と振り返ると、宮内さんは爆発シーンが多かったことを明かして「火薬が大好きです!」と公言して笑いを誘った。さらに「当時の特撮に関する道具はトランポリンだけ。バク転とかもやりましたし、ヘリコプターから落ちなくて良かった」と過酷だった撮影の思い出を告白。また、藤岡さんは「スタントマンやショッカーなどが本当のヒーロー。彼たちなしでは仮面ライダーはあり得ません。影の功労者たちです」と、裏方への感謝を語っていた。終盤には各ライダーによるお馴染みの“変身ポーズ”を生披露。藤岡さんは「生みの親である石ノ森章太郎先生、スタッフ、俳優たちのおかげで50年を迎えることができました。世界や未来の子供たちへ向けて、仮面ライダーが続くことを祈っています」と話していた。※引用しました!


レジェンドライダー3人

2021年07月19日 | 日記

俳優の藤岡弘、(75)、佐々木剛(74)、宮内洋(74)が19日、都内で行われた映画イベント『KAMEN RIDER FILM ARCHIVE SPECIAL NIGHT』に参加。レジェンドライダー3人が約8年ぶりに集結し、変身ポーズを生披露した。藤岡は本郷猛/仮面ライダー1号役、佐々木は一文字隼人/仮面ライダー2号役、宮内は風見志郎/仮面ライダーV3役を務めるレジェンドライダー。3人がそろうのは、2013年10月に行われたイベント以来で約8年ぶりとなる。今年は『仮面ライダー』50周年という節目の年。当時は危険と隣り合わせの撮影ばかりだった。佐々木は「やってる方は命賭け。僕だけじゃない」としみじみ語りながらも「この番組で死人は1人も出ていません」ときっぱり。藤岡も「大野剣友会のショッカーから始まった、それを支えてくれたスタントマン。彼たちこそ本当のヒーローというほど。彼たちなくしては『仮面ライダー』はありえない。満身創痍の中で我々を支えてくれた。これは忘れてはいけない。影の功労者ですね」と“地獄の軍団”へ感謝していた。最後に藤岡は「『仮面ライダー』は石ノ森章太郎先生が生みの親。そこから始まって、多くの関係者、スタッフの皆さん、多くの俳優の諸先輩から皆さんのお力によって、こうやって50周年を迎えた。感慨もひとしおでございます」と振り返る。「50年と一言で言いますけど、それぞれの中に仮面ライダーの思い出があると思います。愛と正義を伝えてきた仮面ライダー。これからも永遠に世界の子どもたちを支えていく。永遠に続いていくのを心より願いながら、信じております。未来を作っていく子どもたちに大きな影響を与えながら仮面ライダーが続くことを祈ります」とメッセージ。「ご来場の皆さん、ありがとうございました。50周年、おめでとうございます」とあいさつし、イベントを締めくくった。この日は、『仮面ライダー1号』から『仮面ライダーBLACK』までの劇場版8作品を収録した『仮面ライダー THE MOVIE 1972-1988 4K リマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 4枚組)』が11月10日に発売されるのを記念したイベント。この模様は同作の特典として収録される。※引用しました!


◆第103回全国高校野球選手権群馬大会

2021年07月18日 | 日記

◆第103回全国高校野球選手権群馬大会▽2回戦 桐生第一5―3伊勢崎清明(18日・上毛新聞敷島)桐生第一の2年生右腕・北村流音投手が4―3の6回から登板。9回までの4イニングをパーフェクトに抑えて勝利に貢献した。「3人ずつで切って、流れを持ってきたかった。要所で低めに集めることができてよかったです」と北村。投じた58球は全てストレートで、130キロ台後半から140キロ台前半の間で微妙に球速を変えてタイミングをずらしていた。冬場の体作りで体重が67キロから71キロに増え、ストレートの最速は145キロ。打者15人から6三振を奪い、1年生ながら正捕手を務める中山寛明は「ど真ん中に投げても打たれないくらいの自信を持っている真っすぐを生かすリードをしました」と振り返った。「(中山は)声をしっかり出していたし、思い切って投げることが出来ました」と北村。ベンチ入りの20人のうち11人が1、2年生というチームの核となっている若いバッテリーに注目だ。※引用しました!


上毛新聞敷島球場のグラウンド

2021年07月17日 | 日記

「高校野球をしていなかったらどんな夏だっただろう」。梅雨が明け、強い日差しが照り付ける上毛新聞敷島球場のグラウンド。安中総合の石井涼は右翼のポジションから夏の青空を見つめた。小学5年で野球を始め、安中二中では野球部に入ったが、「何も考えずに、ただ投げて、ただ打っていた」。「9番右翼」で試合には出たが、夏の市大会は初戦で敗れた。結果が出ず、面白さを感じなくなっていたこともあり、「野球を辞めよう」と思っていた。しかし、母親のみゆきさん(42)は「せっかく続けてきたのにもったいない」と何度も声を掛けた。「少ししつこく言いすぎたかも。でも横道にそれるよりは、大好きな野球にまた熱中してほしい」。息子を思う親心があった。入学前に悩んだ。厳しい高校野球について行けるのかという技術的な不安もあったが、一番は一人で育ててくれた母親にこれ以上、負担を掛けたくないとの思いがあったからだ。中学の先輩や吉田省吾監督の勧誘もあり、グラウンドを訪ねた。そこで目にしたのは厳しい上下関係がなく、純粋に野球を楽しんでいる先輩たちの姿。思い描いていた高校野球のイメージとは違うものだった。「また迷惑かけちゃうかもしれないけれど、野球やっていいかな」。みゆきさんに告げると「自分の好きなことなんだから一生懸命やったらいいんじゃない」と背中を押してくれた。入部後、周囲とのレベルの差を感じたが、徐々に力を付けた。「プレーの意味を考えるようになって野球が楽しくなった」。自主練習をすることで、吉田監督も驚くほど技術が上達。チームに欠かせない選手になった。この夏は1回戦を突破し、2回戦で春の県大会を制した関学附と対戦。2番打者としてチーム唯一の安打を放つなど3度出塁したが、1対9で敗れた。スタンドで観戦したみゆきさんは「野球をやっている息子から力をもらって、私も頑張れた」と目を潤ませた。試合で活躍できた日、やる気が出ず練習を休んだ日、部室で仲間とふざけあった日。当たり前の日常が宝物となったのも、あの時の母の後押しがあったから。「高校野球をやらせてくれてありがとう」。最後の夏が終わった。照れくさいが、少ししたらこう伝えるつもりだ。※引用しました!