モデルで歌手のすみれ(23)が29日、都内で行われた『ブルガリ 130周年記念パーティー』に出席。異母兄弟の俳優・いしだ壱成(39)が一般女性と婚約したことに「びっくりした」と驚きつつも、「40歳近くて、そろそろかなと思っていた。うれしいです」と喜んだ。
いしだからは「『プロポーズしました』って写真も一緒にメールが送られてきた」といい、「素晴らしいところで。素敵なプロポーズをしたみたい」と祝福。自身については「まだまだ。いつかしたいな」と話していた。
この日、すみれは総額7950万円の同ブランドのジュエリーを身につけて登場。そのほか、米女優のユマ・サーマン、スプツニ子、寺島しのぶ、パンツェッタ・ジローラモらがそれぞれジュエリーを身につけて来場した。
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俳優・三浦春馬が主演する日本テレビ系スペシャルドラマ『殺人偏差値70』(7月2日 後9:00~)の劇中で、ドラマでは初の試みとなるプロジェクションマッピングが使用されていることがわかった。三浦演じる主人公・圭介の心の中を最新技術を通して表現する。
同作はミステリー作家・西村京太郎氏の『受験地獄』を原作に、火曜サスペンス劇場の中でも視聴者の『もう一度みたい作品ランキング』で1位に輝いた作品を32年ぶりに現代に復活。民放地上波では初の試みとなる4Kカメラで撮影される。
プロジェクトマッピングでは圭介が受験生として過ごした鬱屈した日々に苦悩するシーンや過去のトラウマを思い出すシーンで登場。三浦や圭介の子役による直筆の文字や数字、試験で付けられた「×」などが三浦の顔や全身、背景に映し出されるほか、ガーベラの花をモチーフにした映像では、トラウマの渦に飲まれ気を失う三浦の芝居と絡めて投影される。
また、タイトルバックでも圭介の内面を表現した映像が顔や全身に映しだされ、その表情や行動がストーリーの謎とリンク。三浦は撮影について「不思議なフィールド、異空間で芝居をさせていただいている感覚」と振り返り「自分の顔に、その映像が心情とともに映し出されるというのが、斬新な取り組みで 自分自身も本当に 楽しみです」と完成作に期待を寄せた。
今回、演出を担当した大谷太郎氏はプロジェクトマッピングのセッティング時間やカメラとの位置関係に苦労したことを明かしつつ「今までにない表現や画作りができたのではないか」と自信を込めている。
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AKB48がダーツ機種の開発、販売などを行う「ダーツライブ」とのコラボ企画を行うことが決まり、都内で28日、木崎ゆりあ(18)小嶋真子(16)、田野優花(17)相笠萌(16)伊豆田莉奈(18)向井地美音(16)が会見に出席した。
AKB48のメンバーが、イベントの会見に出席するのは、25日に岩手での握手会でメンバーが襲われる事件が起きてから初めて。会見には約100人の報道陣が詰め掛け、制服の警備員4人が舞台の両端をガードした。さらに「警備」と書かれた腕章を付けたスタッフ数人が囲み、メンバーはスタッフに囲まれながら入退場するなど、ものものしい雰囲気に包まれた。
会見では木崎がメンバーを代表して、「悲しい出来事が起きてしまったけど、りっちゃん(川栄)、あんにん(入山)、スタッフさんには早く元気になってまた一緒にお仕事をしたい。私たちも、今できることを一生懸命、元気にやっていきたい」とあいさつした。2人に連絡を取り合ったかと聞かれた木崎は「はい、取りました」とだけ答えた。当初は入山杏奈(18)も登壇を予定していたが、欠席した。
コラボ企画は、AKB48各チームのメンバーが、「ダーツ選抜」として3人が選出され、ダーツ上達のためさまざまなチャレンジをしていくというもの。出席者の多くがダーツ未経験者だったが、田野は家にダーツの的があることを告白。「バリバリ自主練しますよ」と気合を入れると、同じチームKの小嶋は「(田野の)家に泊まって合宿しましょうよ」と提案した。イベントが進むにつれ、メンバーにも徐々に笑顔が出てきた。
イベントでは、木崎と小嶋がダーツに初挑戦した。小嶋は的の真ん中を射止め、メンバーを驚かせた。「経験がないのに…。運がいいのかな。運で行きたい(笑い)」。向井地は「アーチェリーを1度やったことがあって、結構得意でした。練習すればダーツもうまくなるかも」と、妙な自信を見せていた。
チーム4は木崎、向井地に加え、加藤玲奈(16)が選抜された。木崎は「かとれな(加藤)が心配。1本投げたら『もう疲れた~』って言いそう」と笑っていた。
各チームの参加メンバーは以下の通り。
▽チームA 中西智代梨、中村麻里子、武藤十夢▽チームK 相笠萌、小嶋真子、田野優花▽チームB 伊豆田莉奈、小笠原茉由、高橋朱里▽チーム4 加藤玲奈、木崎ゆりあ、向井地美音
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女優の黒木メイサさんが28日に26歳の誕生日を迎え、出演中のドラマ「ブラック・プレジデント」(関西テレビ・フジテレビ系)の共演者がサプライズで誕生日を祝った。主演の俳優・沢村一樹さんやお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんらが中心となって行ったもので、黒木さんの似顔絵入りのバースデーケーキやフィギュア、黒木さんが演じる大学講師・秋山杏子の「肉好き」という設定にちなんで「2.6キロの肉の塊」が贈られ、黒木さんは「こんな肉の塊をいただいたのは初めてです」と驚きながら喜んだ。
また、学生役で出演している女優の門脇麦さん、俳優の永瀬匡さん、「ジャニーズJr.」の高田翔さんらが、沢村さんが振り付け指導をしたという祝福のダンスを披露。黒木さんは「(ダンスは)ものすごくうれしかったのですが、ちょっと長かったかなあ。ウソです、幸せ者です」と冗談交じりに笑顔で話した。誕生日祝いはスケジュールの都合で27日に行われた。
同ドラマは、ブラック企業の社長・三田村幸雄(沢村さん)が大学に入学し、新米経営学講師や“ゆとり世代”の大学生たちと衝突しながらも周囲を変えていく……というストーリー。毎週火曜午後10時放送。
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ヤマダ電機の電子書籍サービス「ヤマダイーブック」が7月31日に閉鎖され、購入した書籍が同日以降、閲覧できなくなる。システムを刷新し、新規に電子書籍サイトを立ち上げるためとしているが、過去に購入した電子書籍は新サービスでは閲覧できず、電子書籍閲覧のために購入したポイントの返金も行わないとしており、ユーザーから不満の声が上がっている。
ヤマダイーブックは、独自のSNS「ヤマダ電機マルチSNS」内で2012年12月にスタートしたスマートフォン向け電子書籍サービス。YAMADAポイントとの交換やクレジットカード決済で購入する「イーブックポイント」と呼ばれる独自のポイントで電子書籍を購入できる。
サイト内の告知によると、サービスの向上・コンテンツの拡充のため、夏をめどに大幅なシステム変更を行い、新規に電子書籍サイトを立ち上げるという。購入したイーブックポイントの返金やYAMADAポイントへの交換は行わず、購入したコンテンツは7月31日で閲覧できなくなるとしている。
電子書店の閉鎖に伴い、購入した書籍が閲覧不能になる例はこれまでにもあったが、購入金額の一部や全額をポイントで返金する例もある。
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