AKB48の大島優子(25)の卒業公演が6月9日に変更されたことを13日、運営側が公式ブログで発表した。
当初、東京・秋葉原の専用劇場での最終公演を来月2日に予定していたが、1週間遅れで実施する。AKBの主力が卒業する場合、東京ドーム公演などでセレモニーを行い、その翌日の劇場公演で活動を終了してきた。大島も一連の流れに沿って、来月8日に味の素スタジアムで卒業セレモニーを行い、その翌日の劇場公演をもって卒業する。
※引用しました。
15日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・大竹―ヤクルト・木谷(東京ドーム)
DeNA・加賀―中日・浜田(横浜)
◇パ・リーグ
日本ハム・上沢―西武・野上(札幌ドーム)
楽天・則本―オリックス・吉田一(コボスタ宮城)
ロッテ・唐川―ソフトバンク・岩崎(QVCマリンフィールド)
※引用しました。
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
▽中日 大野雄大投手
【同抹消】
▽巨人 アンダーソン外野手
◆パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ロッテ 高浜卓也内野手、細谷圭内野手
【同抹消】
▽西武 梅田尚通内野手
▽ロッテ 大松尚逸内野手、三木亮内野手
▽日本ハム 矢貫俊之投手
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レスリング女子の吉田沙保里(31)が、22日放送の完全無料BSテレビ・Dlifeのドラマ「東京ガードセンター」(毎週木曜後11・00)第7話で女優デビューする。
ドラマは警備システムからの非常通報に対応する「ガードセンター」が舞台。柳葉敏郎(53)演じる主人公遂行の「秘密任務」に関わる監視役として登場する。吉田は撮影当日に台本を渡されたのにもかかわらず、落ち着いた演技で周囲を驚かせた。今後のドラマ出演については「イケメン俳優さんを相手に恋愛ドラマの主役にチャレンジしてみたいです」と答えた。
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最終回の視聴率が42%を記録した、池井戸潤さん原作のドラマ『半沢直樹』(2013年、TBS)。この春は“池井戸ドラマ”2作品がラインナップし、ポスト半沢をめぐる闘いが繰り広げられている。
『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)は、『半沢』と同じく銀行が舞台。東京第一銀行本店勤務の花咲(杏・28才)が、各々の支店でトラブルを解決していく。
一話完結型で、毎回「黙ってられません!」と啖呵を切る花咲に爽快感が味わえると、評判も上々。初回視聴率は17.2%と好スタート。その後も15%前後を維持している。
一方の『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)は、唐沢寿明(50才)演じる精密機器メーカー社長・細川が、倒産のピンチに陥った会社を立て直していく物語。経費削減のため、会社の野球部を解散させたい細川と、存続させたい会長(山崎努、77才)や、専務(江口洋介、46才)との場外戦も見どころだ。
このドラマは、『半沢』と同枠の放送で、演出の福澤克雄氏など制作スタッフもほぼ同じ。話題性充分だったが、27日の初回視聴率は14.1%と思いの外厳しく、先手を取られた形に。テレビコラムニストの山田典昭さんは、『花咲舞』のほうが“上手”と話す。
「生瀬勝久さんが演じる常務・真藤は、あからさまな悪役で、わかりやすい。半沢っぽいけど、より軽いタッチでお気軽に見られる。それに対して、『ルーズヴェルト・ゲーム』は、決めセリフでアップにするカメラワークなど、『半沢』とあまりにも似ている。役者も『半沢』で大和田常務役だった香川照之さんや、支店長役だった石丸幹二さんら、“かぶる”起用をしている」
細川社長の決めセリフ“おまえはもうゲームセットだ!”も、“倍返し”を彷彿とさせる。コラムニストの今井舞さんも辛口でぶった斬る。
「『半沢』は主人公が、初回の放送から信念を持って闘っていたので、みんな応援したんです。でも、『ルーズヴェルト』の細川社長は、その信念が全く見えず、感情移入できない。冷徹にしろ、熱血にしろ、何を考えているのか、初回ではわからなかった」
ポスト半沢は、『花咲舞』が“王手”か!?
※引用しました。