雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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メジャー初黒星

2014年05月21日 | 日記

ヤンキースの田中将大は日本時間21日(現地20日)、敵地でのインターリーグ(交流戦)・カブス戦に先発し、6回を投げメジャー自己ワーストとなる4点を失い(自責点3)、メジャー初黒星を喫した(6勝1敗・防御率2.39)。日米を合わせたレギュラーシーズンの連勝は「34」でストップとなった。

 メジャー移籍後、初となる同じチームとの再戦となったこの日、田中は雨が降り始めた3回にカブス打線につかまる。先頭のベーカーにライト前ヒットを打たれると、送りバントとワイルドピッチでピンチを背負い、1番・ボニファシオにタイムリーを浴び先制を許す。

 続く4回にも先頭打者にツーベースヒットを打たれると7番・オルトにレフト前タイムリー、6回にも先頭打者のヒットから守備の乱れもあって7番・オルト、8番・ベーカーの2者連続となる犠牲フライで2点を失った。

 田中は7回の攻撃で代打を送られ交代。メジャー移籍後、自己ワーストなる8安打を浴び、同4失点。東北楽天時代の2012年8月19日、埼玉西武戦以来となるレギュラーシーズンでの敗戦となった。

 試合は田中が降板後もヤンキースリリーフ陣が打たれ1対6で敗れた。
※引用しました。


コーチ陣配置転換

2014年05月21日 | 日記

「交流戦、西武1-9巨人」(20日、西武ド)

 巨人・原辰徳監督(55)が20日の西武戦後、コーチ陣の配置転換を行う方針を示した。

 「チームが勝つために配置を変えたところがある」と説明。投手陣が不振で、バッテリーのミスも多かった。このため村田真一打撃コーチ(50)が、吉原孝介バッテリーコーチ(45)に代わってバッテリーを担当するとみられる。
※引用しました。


超遅球

2014年05月21日 | 日記

◆交流戦 西武1―9巨人(20日・西武ドーム)

 まさかの超遅球だった。7回2死一塁。杉内が右足を上げた直後、バランスを崩した。そのまま投じた山なりの球は推定60キロ。炭谷は待ちきれず、捕手方向に下がってスイングした。結果は中飛。「直球を投げるつもりで(阿部の構えを見て)途中でサイン違いに気づいた。緩く投げないと捕れないと思った」。臨機応変に対応した場面を、苦笑いで振り返った。

 直後の攻撃で代打を送られ7回でお役ご免。炭谷との珍しい対決を最後にマウンドを降りたが、投球内容は圧巻だった。序盤から直球のキレが抜群で、スライダー、チェンジアップの効果が増した。5点リードの3回無死一、二塁も山崎を直球で二ゴロ併殺。「1、2点は仕方ないと開き直った」。7回1失点で4勝目。交流戦歴代トップを更新する25勝目をつかんだ。

 13日のヤクルト戦(いわき)は、6回途中で117球を要して降板。実績十分のベテランが、「5、6回で降板するのはふがいない。野球って難しいね」と漏らした。打開策は原点回帰だった。「粘られると球数が多くなる。直球はずっといいので自信を持って投げたい」。変化球に頼りすぎていたと反省し、直球主体で臨む決意を胸に、この日を迎えた。

 7回までに要した球数は103球。本来のリズムも取り戻した。5月は07年から11年途中まで14連勝するなど通算31勝11敗で「ミスター・メイ」の異名を取る。今年も3勝0敗。尻上がりに調子を上げてきた。「(理由は)特にないですが、そういうのを大事にしていきたい」。自然と表情が緩んだ。
※引用しました。