◆１０日の予告先発
◇セ・リーグ
ＤｅＮＡ・モスコーソ―ヤクルト・ナーブソン（横浜）
阪神・榎田―巨人・内海（甲子園）
広島・前田―中日・カブレラ（マツダスタジアム）
◇パ・リーグ
ロッテ・藤岡―楽天・塩見（ＱＶＣマリンフィールド）
オリックス・ディクソン―日本ハム・武田勝（ほっともっとフィールド神戸）
ソフトバンク・中田―西武・十亀（ヤフオクドーム）
※引用しました。
プロ野球の3、4月の月間最優秀選手（MVP）が9日、セ、パ両リーグから発表され、セは菅野智之投手（巨人）とブラッド・エルドレッド内野手（広島）、パは西勇輝投手とウィリー・モー・ペーニャ外野手（ともにオリックス）が受賞した。4人はそろって初受賞で、これは2005年6月以来。オリックスの同時受賞はパ最多の9度目。菅野は6試合でトップの5勝（0敗）、防御率1．89で、エルドレッドは打率3割7分3厘、8本塁打、23打点。西は最多タイの5勝（0敗）、トップの防御率0．69をマーク。ペーニャは打率2割9分2厘で本塁打10と打点23がトップだった。
※引用しました。
日本が産んだ怪獣映画の大傑作をハリウッドで新生させた『GODZILLA ゴジラ』がついに完成し、現地時間8日にアメリカのドルビーシアターでワールドプレミアが行われた。会場には出演者のアーロン・テイラー＝ジョンソン、渡辺謙、ギャレス・エドワーズ監督が登場し、沿道に集まった2000人超のファンが歓声をあげた。
本作は、世界中にファンをもつ怪獣“ゴジラ”を、最新のVFXで描き出す超大作。これまでで最大の108メートルのゴジラはフルCGでスクリーンに描かれる。妻の南果歩と共に会場に姿を見せた渡辺は「ファンの息吹、熱さを感じますね。（映画を観たお客さんが）どういうリアクションをするか楽しみです」と言い、日本語吹替版でボイスキャストを務めることからゲストとしてプレミアに招待された佐野史郎は「（映画は）なるべく事前に情報を入れないようにしていたので楽しみです。日本とアメリカでゴジラを扱うというのは非常に意味があることだと思います」とついに完成した“新生ゴジラ”に期待を寄せた。
会場にはゴジラをイメージした“ブラックカーペット”が設置され、渡辺、ジョンソンをはじめ、エリザベス・オルセン、ブライアン・クランストンらが登場。テレビクルー50台、カメラマン100人以上の取材陣も会場に集まった。
『GODZILLA ゴジラ』
7月25日(金) 2D／3D(字幕スーパー版／日本語吹替版)公開
※引用しました。
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は９日、２０１５年カナダＷ杯予選を兼ねた女子アジア杯（１４日開幕・ベトナム）に向けて大阪空港から出発した。成田空港を経由し、現地入りする。
１９９３年のアジア杯で代表デビューし、１０度目の出場となるＭＦ澤穂希（３５）＝ＩＮＡＣ神戸＝は、「長年、代表にいるが頂点に立っていない。ワールドカップの出場権はもちろん、頂点目指して頑張りたい」と力を込めた。
※引用しました。