女優の水崎綾女が16日、都内で5年ぶりのグラビア写真集「月刊NEO 水崎綾女」(発売中 1,890円 イーネット・フロンティア刊)の発売記念イベントを行った。
同書は『特命戦隊ゴーバスターズ』(テレビ朝日系)で悪の女幹事役や来年1月公開の映画『ユダ』で主演するなど活躍中の水崎のエロティックが全開の写真集。白のノースリーブで登場した水崎は「今まで出した中で一番セクシーです。一言でいうと過激。体当たりでがんばりました。最初はお尻も見せないつもりだったんですけど、『いいや』って自分で出しちゃった」と笑顔で語った。
久しぶりの写真集に「もともとグラビアも大好きでたまたま5年くらいやる機会がなくて。オファーがきたときに『私にまだ需要があるんだ』と思いました」と笑いながら語り「私の23歳の今を内面から表現した作品になりました」と豊満なFカップのバストを揺らした。『ユダ』では伝説のキャバクラ嬢・立花胡桃の自伝的小説で主役を演じている水崎。「『ユダ』で10キロ痩せたんですけど、セクシーに見せるために3キロ増やして撮影にのぞみました。"最後のムチムチ写真集"です」とアピールした。
体重管理をどのようにしているかを聞かれると「太りたい時はご飯やパスタを食べて運動を控えるようにしてます。痩せたい時はパスタを食べると太るのでパスタを食べないようにしてます」と笑顔。作品の点数を聞かれると「90点。まだまだ語りきれない部分があるので次につなげたいです」と話し、『ユダ』では「けっこう激しい濡れ場があります。お仕事は一度も断ったことがないので」と更なるセクシーさにも意欲を見せていた。
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日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が17日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、５００万アップの３５００万円で一発サインした。
昨季は１５００万円から倍増ですんなりと契約を済ませた斎藤は、今年も提示額を素直に受け入れ、判を押した。19試合で５勝８敗、防御率３・98と新人時代の６勝６敗を勝ち負けともに下回り、さらに後半は右肩違和感で戦線を離れたが、開幕戦で初の完投勝ち、さらに４月には初完封とチームの開幕ダッシュに貢献したことが評価された。
アップ額については、具体的な数字は明かさなかったが、来季は「１年間ローテを守れる投手になりたい。好不調の波があると思うが、その波を小さくするのが、一流の投手」と前を向いた。
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男子ゴルフの2012年最終世界ランキングが17日に発表され、日本ツアー賞金王の藤田寛之は43位となり、50位以内に与えられるマスターズ・トーナメント（来年4月、米ジョージア州オーガスタ）の出場権を獲得した。
来季から米ツアーに本格参戦する石川遼は75位。マスターズの出場権を獲得するには同トーナメント前週の世界ランクで50位以内に入るか、米ツアーで優勝することなどが条件になる。
1位はロリー・マキロイ、2位はルーク・ドナルド（ともに英国）。昨年末は23位だったタイガー・ウッズ（米国）が3位となった。谷口徹は77位、小田孔明は100位となった。
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『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の決勝が16日に行われ、ヨーロッパ代表のチェルシーと南米代表のコリンチャンスが対戦。コリンチャンスが1－0で勝利して、クラブ世界一に輝いた。チェルシーのブラジル代表MFオスカルの試合後のコメントを『スカイスポーツ』が報じている。
「僕たちの頑張りが足りないわけではなかった。このような試合展開をいかにして勝利するかを学ばなければならない。チェルシーは、ロンドンでこのトーナメントのための練習を重ねるほど、このタイトルを本気で狙っていたんだ。でも敗戦してしまった。コリンチャンスは勝利に値する良いプレーをしていた」
「コリンチャンスはGKカッシオがいくつかのビッグセーブをしていたし、チャンスではしっかり得点したね。僕らは普段のように多くのチャンスを作れなかったが、良い試合だった」
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