ここ数日Ibanez系のギターにムラムラしておりまして、Ibanezのサイトのカタログ見たりネットで楽器屋さんの在庫を見たりしておりまして・・・。
まぁしばらくすれば治まるいつものギター買いたい病が久々発病しただけなんですが・・。(笑)
で、そういえばあのギターどうなってるっけ?!
と2002年に中古で購入して以来ほとんど弾かずに専用のギグバックに入れっぱなしになっていたIbanez RG6 CSD1を久々に引っ張り出してみました・・。
が、
ロックナット錆びサビ、フレットもおもいっきりくすんでいてこれじゃ弦を新品に張り替えてもフレットが引っかかってとても弾ける状態じゃない・・・。
さすがにこのままじゃ悲しいのでフレット磨きなどしてみる事にしました。
フレット磨きに使う指板保護用のプレートも持っているんですが、今回あまりにもフレットの状態が悪かったのできっちりマスキングしてガシガシ磨いたほうが作業効率がいいだろうと思い指板にマスキングしてから作業しました。
Before
マジで汚い・・・
Aftar
ピカピカ!!
レモンオイルも塗っておきましたがレモンオイルの消費期限てあるんでしょうか?
もしかしたら買ってから10年以上使ってる気がしますが150ml入りの容器でまだ半分残ってます・・・。
このままのペースでいくと使い切るのに20年かかる・・・。(笑)
いつも腐ってるんじゃないかと恐る恐るふた開けるんですけど、あけると相変わらずレモンのいい匂いがするんでそのまま使ってるんですけどね・・・。(笑)
ネック自体はまったく問題無し。
IbanezのRGはネックが驚くほど薄く平べったいのですがネック自体はとても安定していて、その辺は流石だなと思います。
弦はダダリオEXL120に交換(備忘録用)
EMG用の電池も完全に死んでいたので交換。
キャビティー内で電池が動かないように巻いてあったスポンジが手で触っただけで崩れ去っていきましたが・・。
あとは非常に手間と時間がかかるオクターブ調整やスプリングの調整、清掃などして終了!!
作業開始してから片付け、ついでに道具の手入れなんかもしたため4~5時間かかってしまいました。
作業後、久々にこのギターを少し弾いてみましたが音が暴れる感じがなくまとまりがあり弾きやすい!!
いや~、いいギターだわ!!
買っておいてよかった!!!
なんて思いながらもとのギグバックにそっとしまう・・・。
次にこのギターがケースから出るのはいつなんでしょうか・・・?!(笑)
せっかく綺麗にしたんで記念に写真載せときます!
---------------------------------------
追記
(商品スペックの説明文と画像を貼り付け)
Ibanez RG6CSD1 SPEC
*重量が軽くサウンドに癖のないバスウッドボディにRGシリーズではかつてなかった1ハムバッキングのみのPUレイアウト。
*選ばれたPUはこれも初めてのEMG81を何とボディにダイレクトマウント。'80年代に全盛だったEMGのアクティブサウンドを聴いて育った現代のアーティスト達に、今またホットなPUとして支持されています。
*実際にアーティストに供給しているカスタムモデルに採用されているメイプル/ブビンガの5PCS.構造をそのまま採用、超ヘヴィゲージによるダウンチューニング等においても最高の強度を保ちます。もちろんアイバニーズの象徴である薄いWIZARDネックシェイプは健在です。
*ハイポジションでのスムースなフィンガリングを可能にする、お馴染みのALL ACCESS NECK JOINT SYSTEMもCSDのために進化し、ボディのカッタウェイまで深く削り込まれています。
*フィニッシュにはレギュラーにはない、BKF(Black Flat)を採用。
*ストラップピンには着脱が容易で脱落防止機能のある"GOTOH FREE LOCK II"を、マスターボリュームのみのシンプルなコントロールのノブには、アイバニーズのセミアコ等に使用され、多くのアーティストから非常に高い評価のある"SURE GRIP II"を採用。
*ヘッドのアイバニーズロゴはカスタムモデルに採用されてきたホワイトカラーを使用。またトラスロッドカバーは敢えて外しました。
*12フレット上にはCSD専用インレイ、ヘッド裏には"IBANEZ L.A.CUSTOM SHOP DESIGNED"の文字が入っています。
*CSD専用ギグバッグが付属となります。
まぁしばらくすれば治まるいつものギター買いたい病が久々発病しただけなんですが・・。(笑)
で、そういえばあのギターどうなってるっけ?!
と2002年に中古で購入して以来ほとんど弾かずに専用のギグバックに入れっぱなしになっていたIbanez RG6 CSD1を久々に引っ張り出してみました・・。
が、
ロックナット錆びサビ、フレットもおもいっきりくすんでいてこれじゃ弦を新品に張り替えてもフレットが引っかかってとても弾ける状態じゃない・・・。
さすがにこのままじゃ悲しいのでフレット磨きなどしてみる事にしました。
フレット磨きに使う指板保護用のプレートも持っているんですが、今回あまりにもフレットの状態が悪かったのできっちりマスキングしてガシガシ磨いたほうが作業効率がいいだろうと思い指板にマスキングしてから作業しました。
Before
マジで汚い・・・
Aftar
ピカピカ!!
レモンオイルも塗っておきましたがレモンオイルの消費期限てあるんでしょうか?
もしかしたら買ってから10年以上使ってる気がしますが150ml入りの容器でまだ半分残ってます・・・。
このままのペースでいくと使い切るのに20年かかる・・・。(笑)
いつも腐ってるんじゃないかと恐る恐るふた開けるんですけど、あけると相変わらずレモンのいい匂いがするんでそのまま使ってるんですけどね・・・。(笑)
ネック自体はまったく問題無し。
IbanezのRGはネックが驚くほど薄く平べったいのですがネック自体はとても安定していて、その辺は流石だなと思います。
弦はダダリオEXL120に交換(備忘録用)
EMG用の電池も完全に死んでいたので交換。
キャビティー内で電池が動かないように巻いてあったスポンジが手で触っただけで崩れ去っていきましたが・・。
あとは非常に手間と時間がかかるオクターブ調整やスプリングの調整、清掃などして終了!!
作業開始してから片付け、ついでに道具の手入れなんかもしたため4~5時間かかってしまいました。
作業後、久々にこのギターを少し弾いてみましたが音が暴れる感じがなくまとまりがあり弾きやすい!!
いや~、いいギターだわ!!
買っておいてよかった!!!
なんて思いながらもとのギグバックにそっとしまう・・・。
次にこのギターがケースから出るのはいつなんでしょうか・・・?!(笑)
せっかく綺麗にしたんで記念に写真載せときます!
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追記
(商品スペックの説明文と画像を貼り付け)
Ibanez RG6CSD1 SPEC
*重量が軽くサウンドに癖のないバスウッドボディにRGシリーズではかつてなかった1ハムバッキングのみのPUレイアウト。
*選ばれたPUはこれも初めてのEMG81を何とボディにダイレクトマウント。'80年代に全盛だったEMGのアクティブサウンドを聴いて育った現代のアーティスト達に、今またホットなPUとして支持されています。
*実際にアーティストに供給しているカスタムモデルに採用されているメイプル/ブビンガの5PCS.構造をそのまま採用、超ヘヴィゲージによるダウンチューニング等においても最高の強度を保ちます。もちろんアイバニーズの象徴である薄いWIZARDネックシェイプは健在です。
*ハイポジションでのスムースなフィンガリングを可能にする、お馴染みのALL ACCESS NECK JOINT SYSTEMもCSDのために進化し、ボディのカッタウェイまで深く削り込まれています。
*フィニッシュにはレギュラーにはない、BKF(Black Flat)を採用。
*ストラップピンには着脱が容易で脱落防止機能のある"GOTOH FREE LOCK II"を、マスターボリュームのみのシンプルなコントロールのノブには、アイバニーズのセミアコ等に使用され、多くのアーティストから非常に高い評価のある"SURE GRIP II"を採用。
*ヘッドのアイバニーズロゴはカスタムモデルに採用されてきたホワイトカラーを使用。またトラスロッドカバーは敢えて外しました。
*12フレット上にはCSD専用インレイ、ヘッド裏には"IBANEZ L.A.CUSTOM SHOP DESIGNED"の文字が入っています。
*CSD専用ギグバッグが付属となります。