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くだらないひとりごとなどを語っております。お暇なら見てやってください。

Ibanez TS808 45周年記念モデルが即売り切れている件

2024-02-25 13:00:00 | エフェクター!

2024年2月22日頃から
税込み定価30800円
実売税込み24640円
で販売が始まったTS808 45thですがオンラインでは即完売しているみたいですね・・・。
デジマートで検索かけても一切ヒットしないしサウンドハウスもSOLD OUT/販売終了しましたの表示。
オンラインでは販売せず店舗販売のみのお店もあるみたいです。


もともと今回も買う気無かったので別にいいのですが、
2022年に発売されたTS9 40thや2019年発売のTS808 40thはそこそこの期間ネット通販では在庫あったと記憶しているので少々驚いています。
所有している全世界3500台限定販売のTS808 35thなんて発売されてから4か月後くらいに新品購入しています。
今回かなり生産・出荷台数を絞ったのか、それとも転売の餌食にされているのか・・・。


5年後の50周年記念モデルの時は油断しないようにしておきます。(笑)



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MXR M251 FOD Drive

2024-02-11 00:00:00 | エフェクター・コレクション


MXR FOD
2020年10月頃登場
発売時の価格は税込み22000円
現在の価格は税込み27500円

2023年12月初めにフリマアプリで中古で込み込み12000円で購入。
ほとんど新品同様の美品でした。

FODはMXR DD25 Dookie Driveの通常販売モデルだと個人的には思っています。
Dookie Driveは2019年にGreen Dayのアルバム「Dookie」発売25周年を記念して当初2000台限定で販売されましたが、2020年にデザイン違いのV2とV3が発売されそして2023年9月にはさらにV4が登場しました。


FODの製品説明
「ハイゲインアンプのサウンドを再現する回路と、クランチサウンドを再現する回路、2つの個性を1台のペダルに詰め込んだオーバードライブ。
有名アーティストが所有するカスタマイズされた2台のアンプをMXRチームが徹底的に解析。その2台のアンプサウンドをブレンドコントロールによって自由にミックスすることにより1台のアンプだけでは実現できない理想的なオーバードライブが完成。」
とあります。
「有名アーティスト」の部分を「ビリー・ジョー・アームストロング」に置き換えればDookie Driveの概要とほぼ同じ内容になります。



真ん中のスイッチがDookie Driveはミッド・スクープのみですがFODはそれにプラスしてミッド・ブーストも出来るようになっています。
それ以外のコントロールつまみは一緒。
GAINつまみはハイゲイン回路のゲインを調整、BLENDつまみを左いっぱいに回し切りクランチ側の回路のみにした場合GAINつまみが効かなくなるのも同じ仕様です。
クランチ回路側のGainとVolumeは基板の内部トリムで調整できるのも一緒。


内部基板

左:Dookie Drive / 右:FOD
基板に貼られているシールや基板の文字が一部違うところがありますが、ぱっと見基板のレイアウトやパーツ構成はほとんど同じように見える。
FODの方はミッド・ブースト回路が追加されているので完全に同じではないだろうけど・・・。


そしてなにより決定的なのがFODというネーミング!
FODは「フジテレビオンデマンド」の略じゃないはず!!(笑)

アルバム「Dookie」のラストに収録されている曲が「F.O.D.」なのデス!!

これらの事によりFODはDookie Driveの通常販売モデル、
なんならミッド・ブースト機能が追加されているので上位互換機種/マイナー・アップデートVer.なんじゃないかと思っています。
(あくまでも個人の見解なので異論は認めます(笑))




弾き比べてみましたがポットや内部トリムの個体差程度の違いは感じましたが、ほとんど一緒。
FODが発売されて以来ずっと弾き比べしてみたかったので満足デス!!
















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Roland/BOSS製品の一部価格改定

2024-02-05 21:00:00 | エフェクター!
2024年1月25日出荷分より一部製品が価格改定により値上げしています。

2023年7月にも価格改定により一部製品の値上げをしていますが、その時には値上げをしなかったDS-1とSD-1が税込み6600円から税込み8910円になり遂に値上げ!!
DS-1とSD-1は2017年頃に新品価格が税込み5400円へと大幅に値下げになりその後(おそらく消費税8%から10%へ増税のタイミングで)税込み6600円になりましたがそれでもめちゃめちゃ安かったのでお勧めのエフェクターでしたが残念ながら値上げ・・・。
ですが、登場時の定価(DS-1/9000円・SD-1/10000円)よりはまだ安いです。

2022年登場のRE-202も2023年7月の価格改定時には据え置きでしたが、今回の価格改定で税込み44000円から税込み49720円へ値上げ!
(ちなみにRE-202と同時に登場したRE-2は今回の価格改定でも登場時の価格の税込み27500円のままで据え置きです。)
同じく2022年に登場したマルチ・エフェクターのGX-100も今回の価格改定で値上げしてるみたいですね・・・。


つらい・・・。

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