ブログはじめました!

くだらないひとりごとなどを語っております。お暇なら見てやってください。

ホンダ N-WGNカスタム バッテリー交換

2017-04-30 17:14:21 | N-WGN
ちょうど新車から3年目・最初の車検の時期でしたのでバッテリーを交換しました。
結構前からアイドリングストップもあまりしなくなっていたのでバッテリー弱ってるんだろうなと思っていましたがエンジン始動自体はまだしばらく大丈夫なような気もします。
実際アイドリングストップも任意でキャンセルして走行する事が多く、最近はほとんどアイドリングストップしなくなっていたので自動でアイドリングストップがキャンセルされて便利なんて思っていました。(笑)
が、ちょうど車検時で交換サイクルの管理もしやすいので交換する事にしました。

今回初めてネットでバッテリーを購入。
アイドリングストップ車専用のバッテリーは通常バッテリーに比べてかなり高く、ディーラーは論外・大手カー用品店でもネットの最安と比べると数千円~5千円程度の差があるのでバカにならない。
しかしネットで購入した場合面倒なのが廃バッテリーの処分。
自分が購入したところは送料無料で廃バッテリーを返送できるサービスがありましたが、
ちょうど車検時だったので廃バッテリーは車検に出す際にディーラーに無料で引き取ってもらいました。


いきなり取り付けてますが、
購入したのは
パナソニック カオス アイドリングストップ車用バッテリー N-M55R/A2

純正バッテリーはM-42RですがM-42互換でより大容量・高耐久の昨年発売された新しい製品です。
保証も通常車のバッテリーは3年10万キロが普通ですがアイドリングストップ車の保証は1年半3万キロと大幅に短くなるケースがほとんど。
ですが、このパナソニック カオス N-M55R/A2の保証は2年。
さらにバッテリー寿命判定ユニットLife WINK付き製品保証延長キットを購入する事により3年保証になります。
当然保証延長キットも購入。


Life WINK取り付け。
こんな感じでボンネットの中でピカピカ点滅しています。
光っているのを見たくて意味もなくボンネットを開けたくなってしまいますね。(笑)

Life WINKでより正確にバッテリーの寿命まで使いきれるみたいですが4年くらい持ってくれたら嬉しいなぁ・・。

(追記:4年後のバッテリーの状態はこちら

ちなみに本日N-WGNカスタムは初回の車検に出しており、
あと少ししたらディーラーに引き取りに行って来ます!!

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PCX 春のメンテナンス祭りと備忘録

2017-04-30 16:39:43 | PCX
ようやく春になりバイクにとっては短い短いベストシーズン到来!!
オドメーターの距離もキリのいい5000Km到達!!
ということでPCXのこまごまとしたメンテナンスをしてみました。

以下の作業は一度にやった訳ではなくここ一ヶ月くらいの間、徐々に作業/交換しましたので全部別日です。


まずはオイル交換
前のオーナーが譲り受ける直前に交換してくれていたため今回初交換。
昔はバイクのオイルは自分で交換していましたが、手間や廃油の処理を考えるともう面倒くさい・・・。(笑)
近くの2りんかんで新規オイル会員の入会金が無料のキャンペーン中でしたので、一年間はオイル代以外は実質ゼロ。
廃油パック買ったり手間を考えると自分で交換するのと金額的にも大差ないだろうということで迷わず2りんかんへ!!

オイルの銘柄も迷いました。
交換時に必要なオイルは0.8リットル。
1リットル缶だと0.2リットル無駄になるので(余った分は持ち帰り次回交換時に使えるらしいがそれも面倒・・)
量り売りのオイルにしようかとも思ったのですが、ここはいったんリセットするつもりでホンダ純正のE1をチョイス。
で、あまった0.2リットルでついでにトランスミッションオイルも交換してもらいました。
トランスミッションオイルは初回5年、以降4年ごとの交換なので交換するには早かったかもしれませんが、
気分一新リフレッシュということで。(笑)


プラグ交換
そのうちイリジウムプラグに交換しようかなと思っていましたが、
NGKのサイトを見るとバイクのプラグ交換時期はおよそ5000Kmということなので
ちょうどいい走行距離なのでこのタイミングで交換してみることに。

イリジウムプラグ
CPR7EAIX-9 [4848]
定価だとノーマルプラグとの価格差が1000円くらいあるのにAmazonの実売価格だとノーマルプラグとの価格差はわずか200円程。
(2017年4月30日14時現在のAmazonでの価格:イリジウムCPR7EAIX-9 771円・ノーマルCPR7EA-9 576円)
必要な本数も1本なので気楽に交換できますね。

今更JF28のプラグ交換方法を書く必要もないと思いますが一応書いておく。(笑)

まずは左側ステップのゴムをめくります。


カバーをとめているネジ1本を外しカバーを開けるとプラグにアクセスできます。


プラグキャップを手で引っこ抜く。


はい、ここ重要~、テストに出ますよ~。(笑)
センタースタンドではなくサイドスタンドを出して作業しないと車載のプラグレンチが刺さりません。
サイドスタンドを出すと写真のようにまっすぐプラグレンチが刺さり簡単に交換できます。


外した純正プラグ。
正直まだまだ使えそう。
今回交換するプラグはためしに1万キロくらい使ってみるかな!?


ノーマル/イリジウムの比較。

で、組み付けて終了。
オイル交換後に、プラグ交換。
しかもオイルは前回結構硬めなオイルが入っていたため、オイル交換後の方が体感の違いが大きくプラグ交換後の違いはあまり分かりませんでした・・・。(笑)
基本ノーマルですが駆動系だけはKN企画というところの駆動系キットが一式入っているのでスタートダッシュ番長と引き換えに燃費がノーマルより悪いのですがイリジウムプラグで少しでも燃費が良くなればいいなぁ・・。



エアエレメント交換
プラグ交換時にエアクリーナー・エレメントを点検してみました。
多少汚れてましたがまだまだ余裕で一万キロオーバーくらいは全然大丈夫そう。
(説明書によると交換時期は2万キロごとらしい)
しかし実走行は5000Kmほどでも年数は経過しているし値段もAmazonで1195円とたいして高くなかったのでプラグと同じ時期に交換してリフレッシュという事で部品注文。


ここのカバーを外します。
プラスネジ7本で止まっているだけなのでドライバー1本あれば簡単に交換できます。


ボックス内は意外に綺麗でした。
エアクリーナーが仕事をしていた証しかな。


点検時はそれほどでもないと思っていましたが、こうやって新品と比べちゃうと結構汚れているようにも見える。
正直交換するの早すぎるかなと思っていましたが、新品になって気分がいい!!(笑)
Amazonでキタコ製のエアエレメントが純正より安かったので注文したのですが、刻印などもまったく一緒で純正品と変わらないように見えます。


で、組み付け。
実はこのブログ記事書く直前、さっき交換して交換後はエンジンすらかけていませんので交換後の違いは不明。(笑)


備忘録

走行距離約5000Km~
オイル交換:ホンダ純正E1
ギアオイル交換:ホンダ純正E1
プラグ交換:NGK CPR7EAIX-9 [4848]
エアクリーナー交換:キタコ製エアエレメント 341-1440000(純正品番:17210-KZR-600)

次回交換予定
プラグ:15000Km
エアエレメント:15000Km
正直この走行距離のペースの遅さだと15000Km到達するまでこのバイクに乗っているかという疑問・・・。
プラグとエアフィルター交換はもしかしたらこれが最後かもしれない・・。(笑)



10日ほど前ですが今年初、道志経由~山中湖までPCXで走ってきました。
途中桜も満開のところもあり、山中湖は雲ひとつない快晴で富士山がくっきりはっきり見えるという最高の一日でした!!

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Star Wars: The Last Jedi Official Teaser

2017-04-15 16:30:16 | Star Wars


スター・ウォーズ セレブレーションでエピソード8「The Last Jedi」のTeaser#1、予告編動画が初公開されました!!
YouTubeの公式チャンネルで見ることが出来ます。
邦題は「ラスト・ジェダイ」ではなく「最後のジェダイ」。
こうなってくるとエピソード1「ファントム・メナス」の邦題も早く「見えざる脅威」に変えて欲しい・・・。

確か夏前頃公開予定だと思っていたのですが結局12月になったみたいですね。
昨年末にレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんがお亡くなりになったのも多少影響してるのかな?!
(「最後のジェダイ」での出演シーンはすべて撮影済みだったそうですが)
なんにせよ、年一でスター・ウォーズの新作が見れるのはありがたい!!

スター・ウォーズ セレブレーションではそのキャリー・フィッシャーさんのトリビュート動画も公開されYouTubeのSTAR WARS公式チャンネルで見ることが出来ます。


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Gibson Les Paul Junior Special ポット交換

2017-04-10 20:32:38 | ギター!

ギブソンのジュニアスペシャル。(過去記事はこちら
久しぶりに弦交換して弾いてみるとフロントボリュームにガリが・・・。
接点復活剤を吹いてみても全然直らなかったので交換することに・・・。



コイツを交換するわけですが、純正のポットにはGibsonのロゴが刻印されているだけで抵抗値やカーブは書かれていない。
P-90の場合どの抵抗値のポットを選べばいいのかネットで調べてみると、近年ギブソン純正のポットはP-90に限らず300Kのポットが使われていることが多いようです。
300Kのポットは楽器屋にもほとんど置いてない&ギブソン純正ポットはちょい高いということでド定番のCTS製のポットに交換することにしました。



というわけで楽器屋さん行って買ってきた!!
CTS-A500
直流抵抗値500KのAカーブ
CTS製のド定番のポットです。
P-90はシングルコイルですがストラトなどのシングルコイルと比べると出力は高めなので500Kにしてみました。


ポットやジャックはALL PARTSというところが扱っているパーツが好きだったんですが、今回楽器屋さん行ったらALL PARTSが扱うCTS製ポットが全然売ってなかったのでSCUDというところの奴を買ってきました。


サックっと交換。
ブリッジ側のボリュームポットも合わせて交換するか悩みましたが面倒なのでやめました。(笑)

交換後、音出しチェック。
驚きました!!
感覚的にはピックアップのパワーが上がった感じです。
300Kと500Kのポットでこんなに変わるんですね。
(そもそも純正ポットが本当に300Kだったのかは知らんけどw)
しかも個人的には好みの方向への変化だったのでブリッジ側のボリュームポットも交換したくなってきた。
けど・・・、
やっぱり面倒なのでそっとコントロールパネルのふたを閉めました。(笑)
ただこのままだとネック側/ブリッジ側での音量バランスが少し悪くなったのでネック側のピックアップを少し下げました。


今後手持ちのギブソン製ギターの純正ポットを500Kに交換して変化を確かめてみるのも面白いかもしれません。

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