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くだらないひとりごとなどを語っております。お暇なら見てやってください。

PUNKSPRING 2015 03/29 @幕張メッセ

2015-03-30 19:02:16 | ライブ!
さて毎年恒例になっているPUNKSPRINGに今年も行ってきました!!
第1回から行ってますが皆勤賞がいつまで続くか?!(笑)

てかこれが今年初のライブ観戦かぁ~・・・・。
さすがに最近年老いてきたかなぁなんて思ったり・・。

今年はラインナップ的には最高なんですが、発表されたタイムテーブルがクソ!!でどうしたもんかと・・・。
Rise Againstが邦バンド2つより出番が早いとかありえない!!
zebraheadより早いのもどーかと思いますが、自分zebraheadも好きだしこの辺は微妙・・。(笑)

去年観たKNOTFESTみたいに完全に左右のステージで邦バンドと洋バンドを分けてくれた方が適度に休憩も取れるし無駄な移動もしなくていいし出演順も無理がなくていいのにな・・・。

早い時間のバンドも観て新しく開拓もしたいんだけど体力を考えてMARKY RAMONE'S BLITZKRIEG with ANDREW W.Kから観戦予定。
3バンド連続で観た後、長めの休憩はさんで2バンド連続で観る予定なので体力的には厳しい戦いが予想されます・・・。(笑)

15時頃会場内に到着し予定通り観戦スタート!


MARKY RAMONE'S BLITZKRIEG with ANDREW W.K
ANDREW W.K昔好きでサマソニとかでライブも観たことあるけどまだ活動してたのかぁ~!!!
久々に観れて嬉しい!
ラモーンズの元ドラムの人とのスペシャルユニットですね。
オープニングSE(出囃子?!(笑))がANDREW W.Kの「Party Hard」だったので、
一瞬、おっ!!アンドリューの曲もやるのかぁ!と思いましたがやはりライブではやりませんでした・・。(笑)
で1曲目がいきなりの「Blitzkrieg Bop」!!!!
この曲を1曲目に持ってくるのはやられた!!(笑)
大すきな「Sheena Is A Punk Rocker」もやってくれてスゲー楽しかった!!
曲間のMCがほとんどないどころか、曲終わりの観客の「わぁー!!」という余韻や拍手をする隙間すら与えずすぐに次の曲の「1・2・3・4!!」というカウントが入るのが凄い!
1曲の時間も短いのでかなりの曲数をやったはず。
この日のセットリスト知りたいわぁ~。

ただPUNKと名のつくフェスでこれだけラモーンズの曲プレイしてるのにほんとに盛り上がってるのが前方だけだったのが結構衝撃だった・・・。

アンドリューの独特のステージアクション(と汚いTシャツ姿)はあいかわらずで、元気そうで安心した。(笑)



RISE AGAINST
最近好きなバンドのひとつでとくに「The Dirt Whispered 」が大好き!!
ライブで観るのはたぶん初めて・・・。
2009年のPUNKSPRINGにも来てるはずですがその時は物販並んでたかご飯食べてたかで思いっきり見逃してる・・・!(汗)
(Taste Of Chaos Japan Tour 2005にも来てたんですが、自分のブログ見直したらチケット買ってたのに行けてなかった・・。)
で初Rise Againstのライブ!!
2曲目の「Give It All」が流れた瞬間モッシュの中へ!
もう我慢できなかった。(笑)
で終始モッシュの中にいたので細かい感想はなし。(笑)
とにかく楽しかった!!
ラストの「Savior」も最高だったなぁ。

ただ!!
やっぱり時間短すぎ!!!!
もっと聴きたい曲いっぱいあったよー!!!
とくに大好きな「The Dirt Whispered 」がプレイされなくて残念!!
単独で観たいけどフェスでこんな早い時間に出されるような扱いされたら中々来日公演してくれないだろうなぁ~・・・。

Set List
-------------------------------
Ready To Fall
Give It All
Help Is On the Way
Survive
Prayer of the Refugee
Intro/Chamber the Cartridge
I Don't Want To Be Here Anymore
Savior
-------------------------------



zebrahead
大好きなバンドのひとつ!!
もう何回ライブ観てるかわからない!!!
でも2013年12月のライブはチケット買ってたのに行けなかったので、グレッグがやめてからは初めて観るライブです。
ただ今回はステージパフォーマンスというか演出に少々思うことがあり・・・。
オープニングのSEがポニョだったり・・・。
ラッスンゴレライやったり・・・。(しかもクオリティー低い!!YouTubeに英語版あげてる奴みたいなクオリティーだったら凄かったけど・・。)
邦楽アーティストがよくやるタオル回すやつやったり・・・。
とにかく日本にすりよりすぎ!!
若い子達は喜ぶんでしょうけど・・。
特にタオル回しは本当に寒くて引いたわ!!(笑)
まぁ、ほぼ年一で来日してて日本が重要な稼ぎ場だからしょうがないんでしょうけどねぇ・・・。

あとしゃがむやつも毎回やってるけどもうやらなくていいかなぁ・・。
あれ客がいっぱいだとどんどん後ろに下がっていくんでしゃがめなくなるんですよね・・。
で、グダグダになる・・・。(笑)

ま、曲もバンドも大好きなんでライブ自体は楽しかったですけど。
モッシュも出来たし(笑)

狼かぶった人たちとコラボ曲やるときケーキ持ってきたんで、メンバーの誰かが誕生日なのかな?!と思ったらバンド結成20周年記念だって。
で、そのケーキをマッティとアリが観客に思いっきりぶちまけた!!!
ケーキが届かない位置にいてよかった~。
髪の毛にケーキついちゃってる人とかいたけどさすがにケーキは頭からかぶりたくない。(笑)
その後ステージ上のケーキを必死にふき取るスタッフのあわてっぷりは笑えました。

あとマッティがVAN HALENのTシャツ着てた。
zebraheadに加入したときから白×黒ストライプのギター使ってるんで、もしかしたらと思ってたけどやっぱりVAN HALEN好きなんですね。

エンディングSEでホイットニー・ヒューストンの「 I Will Always Love You 」が流れたけど、
これはいいセンス!!

4/2追記
Set List
-------------------------------
HELL YEAH!
Call Your Friends
Postcards From Hell
Into You
Wannabe
Hello Tomorrow
Devil On My Shoulder
MENTAL HEALTH
Playmate Of The Year
Anthem
-------------------------------



RANCID
2008年PUNKSPRINGのトリで観た以来ですね~。
観客の中にはアルバム「And Out Come The Wolves」のジャケットのような素晴らしいモヒカンの方もちらほら。
この時はRancidがトリだった2008年のPUNKSPRINGのTシャツを着てたんですがもう7年も前のTシャツなのに同じTシャツを着ている方も何人か見かけたので(それ以上にRancid Tシャツも多かった)かなりのRancid好きな方が集まっている様子でした。
客層的にモッシュの中に入ると少々危険な気がしたのと(笑)、ここで体力を使い切ってしまうとこの後のFall Out Boyが観れなくなってしまうので安全地帯で観戦。

で結果から先に言うともう最高でした!!!!!!!
まじでヤバすぎる!!!!!

ティム・アームストロング、カッコよすぎるでしょ!!!!!
なにこの人!!!
ギターの弾き方めちゃめちゃカッコいい!!
箱物ギターをここまでカッコよく弾ける人は中々いないと思う。
たぶんグレッチ(とニットキャップ)が最高に似合う人の一人だわ。(笑)

セットリスト的にも最高でいちいちあげてたらキリないんであげないけど、やる曲やる曲どれも最高なの!!!
後半にプレイした「Olympia, Wa」「Fall Back Down」なんて感動すら覚えるほど。
プレイもサウンドも最高のライブでした!!

アルバムも8枚くらい持ってるんだけどじつは普段はあまり聴かないバンドなんですよね。
でもライブで聴くと凄くよい!!
是非ライブを観て欲しいバンドのひとつですね。

フェスのわりに曲数もそこそこやったはずで、この日のセットリストは是非知りたいんでネットで探して追記したいと思います。

4/2追記
Set List
-------------------------------
Radio
Roots Radicals
Journey To The End Of The East Bay
Maxwell Murder
The 11th Hour
Honor Is All We Know
Last One To Die
Tenderloin
East Bay Night
Old Friend
I Wanna Riot
Nihilism
Black & Blue
Salvation
Bloodclot
Olympia, Wa
Fall Back Down
Time Bomb
Ruby Soho
-------------------------------



FALL OUT BOY
なにげに昔から結構好きで
2005年のライブ(たぶん初来日公演になるはずだった?!)もチケット買ってたのにドタキャンでチケット払い戻しくらってるし(笑)、
その後2006年8月の渋谷O-EAST、2007年2月の渋谷AXと2回ほどライブ観ています。
で、久々にライブ観て思ったんですけどこのバンドってベースがMCするんでしたっけ・・?!

最近のFall Out Boyの曲調じゃ前方に入っていったところでどーせたいしたモッシュも起こらないだろうと思い(アルバム「Take This To Your Grave」の頃の曲をガンガンにプレイするなら別でしょうけど・・)比較的前方の左側の観やすいエリアから観戦。

ライブ開始直後、なんか音が抜けてこないというか低音が強すぎるというか・・・。
でも途中から気にならなくなりました。
バスドラとベースが心地よい。
こういう音作りなのかな?!

ニューアルバムからの曲も結構やってくれました。
アルバムタイトル曲の「American Beauty/American Psycho」は初めて聴いた時は「この曲どーなの?!」なんて思いましたが、ライブで聴くと意外に盛り上がる!!(笑)

セットリスト的にもう少し聴きたかった曲もあったけど体力的には限界だったので(笑)結果的にいいライブでした!!
ラストの「Saturday」はやっぱり最高だわぁ!!
初期の頃のこいつらは本当にいい!!
「Take This To Your Grave」完全再現ライブとかやってくんないかぁ。
そしたらモッシュで暴れられる。(笑)

Set List
-------------------------------
The Phoenix
I Slept With Someone In Fall Out Boy And All I Got Was This Stupid Song Written About Me
A Little Less Sixteen Candles, A Little More "Touch Me"
Irresistible
Sugar, We're Goin' Down
This Ain't A Scene, It's An Arms Race
Immortals
Dance, Dance
American Beauty/American Psycho
Uma Thurman
I Don't Care
My Songs Know What You Did In The Dark (Light Em Up)
Centuries
Thanks For The Memories
Saturday
-------------------------------


今年のベストアクトはもう文句無しにRancid!!!!!
今年はとてもよいラインナップだったので来年もお願いします!!

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MUSICMAN EVH Sunburst のジャック交換

2015-03-09 20:15:53 | ギター!

MUSICMAN EVH Sunburst
最近部屋で弾いてるときにジャック部分がソファーなどにあたると「ブーン・・」というノイズが出るように・・。
だいぶ前からシールドをさした時のカチッとした手ごたえも弱くゆるい感じがしてたので交換してみることにしました。


交換するパーツはこれ

SWITCHCRAFT MONO JACK #11
NO.572000
ど定番のスイッチクラフト製モノ・ジャック

では交換


ジャックプレートのネジを外し配線を引っ張り出す。

でジャック部分のハンダを溶かして配線を外すのですが、前にボリューム・ポット交換したときも思ったんですがハンダってつける時よりも外す時のほうが大変ですよね・・。
ハンダ吸取り線を使ってもハンダががっつり盛ってあって中々うまく外れなくて・・・。


上が外したジャック
下が新しくつけるジャック
外したほうのジャックにもスイッチクラフトの刻印が入っていたのでおそらく同等品。
外したジャックはプラグが接触する板バネ状になっている部分の隙間が狭くなっていますね。

でちゃっちゃとハンダ付けしジャックにプレートをつけてボディーにネジ止めし、ちゃんと音が出るかチェックして終了。


上が交換前
下が交換後
ジャックプレートがくすんでいたのでコンパウンドでもかけてピカピカにしようと思ったのですが面倒くさかったのでそのまま・・・。
なので交換したジャック部分だけピカピカになっています。(笑)


ついでに弦も交換。

今回交換する弦はこれ。
ERNIE BALL 5150
アーニーボールのエディー・シグネイチャー弦
十数年以上(?!)前に買ったまま使わず取っておいた・・・。
このパッケージ・デザインは後期の物でよく覚えてないけどエディーとMUSICMANの契約が切れた頃に出たやつかなぁ・・・。
このパッケージになる前のデザインがこちら

こちらは表にエディーのロゴと裏にDesigned by EDWARD VAN HALENの文字がある。

最近のアーニーボールはパッケージが密閉されて売ってるけどこの頃は密閉されずに紙のパッケージに入っているのでいつか使わなきゃ駄目になるなと思っていたんですが、ゲージが
.009 .011 .015 .024 .032 .040
と少し特殊なので使いづらくて・・・。
半音下げとかDチューニングも結構使うので6弦が.040だとテンションゆるくなりそうでずっと使わずに放置してました・・・。
ただこのまま取っておいても中の弦がくさっていくだけなのでもったいないので初めて使ってみることに。

中の紙パッケージはこんな感じ。

巻き弦の紙パッケージは専用デザインだけどプレーン弦はスリンキーシリーズと同じものですね・・・。
ちなみにエディーのロゴつきパッケージのほうは

全部専用デザインの紙パッケージでした。

弦がサビサビだったらどうしようと思いましたが意外に綺麗で助かりました!
たださすがにプレーン弦(とくに1・2弦)は若干ですが少し黒くなってるところがありましたが・・。(笑)
まぁ弦は買ったらなるべく早く使えって事ですね(笑)

ただ・・・
ダダリオの旧デザインのパッケージも


アーニーボールの密封されてない旧パッケージも


安かった時に買ったストックがまだ結構あるんですよねぇ~
(笑)



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KORG pitchblack Portable PB-04

2015-03-01 18:10:20 | ギター!

コルグのポリフォニック対応チューナー
最近あまり見なくなった横型タイプのチューナーです。
Amazonで2280円とかなりお安かったので思わずポチってしまいました・・・。(汗)
同じ価格で黒と赤があってpitchblackというからには黒がデフォルトのカラーだと思うんですが、ココはあえてド派手なアルミニウム・レッドをチョイス!!
赤いほうが3倍速くチューニングできるとかできないとか・・・。(笑)
パッケージ上の製品の写真はシールで、黒のパッケージの上に赤の製品のシールを貼っているんでしょうね・・。

定価は8640円で実売価格が5千円前後くらいの商品だったと思うのでかなり安くなった印象です。
コルグのサイトを見ると以前のサイトには載っていますが今のサイトのProductsのページには載っていませんのでどうやらディスコンになった模様。
おそらく在庫処分で安くなっているんでしょうね・・。
コルグはたまにディスコンになった商品を投売りしてくれるんでありがたい!(笑)
とは言ってもチューナーなんていっぱい持ってるし、ここ最近ちょっと無駄遣いしすぎですわ~・・・。


最近のコルグのパッケージはデザインに統一感と高級感があって好き。


手にした時の第一印象は「重っ!!」
この手のチューナーにしては少し重く感じますが、ボードなどに設置したときの安定感は高そうです。



あと質感が高い!
アルミの質感が最高デス!!


動画で撮らないと意味ないと思うけどポリフォニック・チューニングのときはこんな感じ。
ディスプレイがでかくて輝度も高いので表示は見やすい。


ディスプレイをストロボ・モードにするとこんな感じ。
ストロボモードでもポリフォニックでチューニングできるんですね。
これは買うまで知らなかった。
測定精度は±0.1セント
ディスプレイをストロボモードにすることにより0.1セントまで表示できるそうです。


もうこれは完全に慣れの問題でしょうが、長年の習慣でポリフォニックより単音で弾いたほうがあわせやすい・・・。
で、表示をレギュラー・モードにして単音で鳴らすとディスプレイがとても寂しくなります・・。(笑)


単音でもストロボ・モードにすると多少にぎやか。(笑)




同じコルグで横型のバズ・フェイトン対応チューナーDT-7
最近はほとんど使わなくなってしまいましたが、オクターブを調整する時だけなんとなく使ってます。(笑)

でここからはpitchblack PortableとDT-7の比較。
Tube Screamer買っても音の比較はしないのに、チューナーの比較はするというスタイル。(笑)


サイズ感はほとんど一緒ですね。
DT-7にはマイクがありアコギなどもチューニングできますが、pitchblack Portableはマイクなし。
まぁクリップ・チューナーが普及してマイクつけても需要がないんだと思いますけど。


サイドから。
どちらのモデルも見やすいようにディスプレイに角度がついていますが、
DT-7の筐体のほうがより角度が急になっています。



単音弾きで比較。
表示はpitchblack Portableのほうが圧倒的に明るいですが、DT-7も角度がついたドーム型のディスプレイで表示は見やすい。
どちらも追従性もよくとても合わせやすいです。
発売時期考えるとDT-7が結構がんばってる印象。(笑)

あとこれ比較してるときにクリップ式チューナーのpitchclip PC-1もつけてたんですが、追従性や正確さが遜色ないレベルで驚きました。
家で普段使うにはクリップ式のチューナーが便利かなぁ・・。

pitchblack portable自体はお安く買えたのでとても満足度が高い買い物でした!
まぁ無駄遣いには変わりないんですけどね・・。(笑)

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