JF28 PCX プラグ交換（2回目）

前回走行距離5000kmで交換したプラグ。
NGKのイリジウムIXに交換したんですが試しに1万キロくらい使ってみるつもりでいました。

ですが、タイヤ交換後なんとなくネット調べてたら今年の春頃にNGKよりMotoDXという新しいオートバイ用のプラグが発売になっているじゃないですか！！
前回プラグ交換してから7000kmほど走行してるし先日タイヤも新品にしたばっかりで気分もいいのでこのタイミングでプラグも新品に交換してリフレッシュすることにしました。



上：新しくつけるMotoDX
下：今までつけてたイリジウムIX
MotoDXの方が価格は少し高いですがノーマルプラグやイリジウムIXの交換距離の目安が5000kmに対してMotoDXの交換目安は8000～10000kmなのでコスパはイリジウムIXよりMotoDXの方がいいです。
ですが、単純なコスパでいったらこれ書いてる現在ノーマルプラグのAmazonでの価格が570円なのでノーマルプラグを5000Kmごとに交換するのが一番コスパいいと思います。（笑）



5000km～12000kmまで使用したイリジウムIXプラグ
焼け具合や電極の摩耗具合は素人が見てもよくわからん・・・



左：5000Kmまで使用したノーマルプラグ（なぜか保存しているw）
中：5000km～12000㎞まで使用したイリジウムIXプラグ
右：新品のMotoDXプラグ

プラグ交換後140kmほど走ってきましたが
良くなったと言われればそんな気もするし
なんも変わってないと言われればそんな気もするので
違いはよく分からんです・・・。
とりあえずタイヤも新品、プラグも新品なので気分はいいです！！（笑）


前回交換したときにはあまりの走行距離の伸びなさにこれが最後のプラグ交換かもと書いたけど２度目の交換ができてよかったです。


-備忘録-
走行距離約12000㎞
プラグ交換：NGK CPR7EDX-9S [96553]
購入価格：1418円

次回プラグ交換予定
20000㎞～22000㎞
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DigiTech DEATH METAL

ハードオフで税込み2160円だったので購入
（消費税増税前に購入）

まぁとにかく歪みますがそれ以上に低音が凄いです！！
自宅内での極小音量でもズンズン鳴らせます！！！

以前同じシリーズのGrungeを購入していますが、こちらもGrunge同様DOD時代から販売されていたモデルです。
調べてみるとこちらのシリーズ、DigiTech設立以来初めてのアナログ・エフェクトシリーズだったようでDeath Metal・GrungeのほかにBad Monky、Screamin' Blues、Hot Headの5モデルをラインナップしていましたが残念ながら現在はディスコンになっているようです。
このシリーズ、販売価格が安かったわりに評判も悪くないので他の機種も安価で見つけられたら買ってみようかな・・・！？


で、このDeath Metalの最大の特徴は・・・
なんと！！
ゲインつまみがありません！！！！（笑）
コントロールはLevelとLow・Mid・HighのEQのみで
製品説明を見るとGAINは『11』で固定されています」と書いてあります！！！
「GAINは『11』」はフル10よりもっと歪むよという意味もあるとは思いますが「GAINは『11』」の本当の元ネタは映画「スパイナル・タップ」なんじゃないかと思っております。



映画「スパイナル・タップ」は日本ではあまり知られていませんが海外ではカルト的人気がある映画で、
架空のバンド「スパイナル・タップ」を描いた1984年公開の架空のドキュメンタリー（モキュメンタリー）・コメディ映画。
この映画の中で機材を説明するシーンがあってMarshallアンプの説明で
「このアンプは特別なんだ、なぜなら見て、すべてのメモリが11まであるんだよ」
というシーンがあります。（笑）

https://www.youtube.com/watch?v=4xgx4k83zzc


このマニアックな映画のDVDをなぜか所有しているのも密かに自慢ですね（笑）