買いました!!!
今年のWinter NAMMで発表されて以来ずっと注目していた新商品!!
日本正規品は12月20日から販売開始。
リリース後すぐに購入。
ミニ/マイクロサイズのアンプは気になっている物が色々あったのですが何年も前から欲しいと言ってるHughes & KettnerのTubeMeister18はちょうど一年前、年末の最安値での買い時を逃してしまい購買意欲もダウンでもうよほど安くならないとたぶん買わない。
6505 Piranhaとほぼ同じスペック/価格のOrangeのMicro Darkも最近いいなぁと思っているんで悩みましたが、
Orangeは今年日本での代理店がモリダイラ楽器からクロサワ楽器に変更になりまだ流通と価格が安定していない印象なんですよね・・。
そして元VAN HALEN好き(今でもそこそこ好きだけどw)としてはやっぱり5150系アンプは気になるわけでして・・。
2015年にPeavey 6505 MHやEVH 5150Ⅲ LBXなどミニ/ランチボックスサイズのアンプもリリースされていますがやはり気楽に買うには少々お高い・・。
そんな中、最初に5150アンプシリーズを作り上げたPeaveyより遂に発売になった6505 Piranha!!
シリーズ直系・最小・最安モデル!!!
という事でもう購買欲刺激されまくりで速攻ネットでポチってしまいました!!
PeaveyはBandit 112も長年手放さずに手元においてあるし、Peavey製wolfgangも数本購入したことからなんかPeaveyって好きなんですよね。
先月の楽器フェアで現在日本でのPeaveyの代理店をしている株式会社逸品館 MI事業部のスタッフの方たちと直接お話でき、製品やユーザーに対する情熱みたいなものを直接感じ取れたのも大きかったです。
あの時お話したスタッフの方々、本当に買いましたよ!!!(笑)
12/21商品到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/61277087750211948706112945062a87.jpg)
早速開梱!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d4/8505f2951793c90bd8989546284064a3.jpg)
箱の中に箱が入ってたよ・・(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b1/19f856bf6a50b4dfc92598500ae69dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c3/83804aa9c03af78841d2d297a4d34232.jpg)
気を取り直して開封
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4d/10dcdc0c8774da3e7babf5630ea72e29.jpg)
日本正規品の証、日本語の説明書と保証書、注意書きなどと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c7/3953d6f40627392e1dcb55d8c4795b55.jpg)
各国輸出用に各言語で書かれた注意書きとステッカーとなぜかCD-ROM
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/28/313e2916de8046b1e6fdabe752d28477.jpg)
CD-ROMには各言語用のオーナーズマニュアルがPDFファイルで収録
日本語のマニュアルもPDFで収録されていました
最近はネットでダウンロードしてくださいというのが主流で今時わざわざCD-ROMを付属するのは珍しい・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b7/97dde8704d0e5bf3edff0ce8e44b611f.jpg)
と思ったらなんだか分からないソフトのデモ版?!がバンドルされてるみたいですが・・・
これ書いてる現在代理店のページには一切説明がなくサポートされてないみたい
もしソフトがバンドルされているならばセールスポイントになるのに残念というかもったいないですね・・
暇なときにでも試しにパソコンに入れてみようかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ff/ad9369b6ac2fc8643b9ba04ae3a2eb36.jpg)
専用のキャリング・バッグが付属
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6d/070b14909ed04c3470c4a6522720d79d.jpg)
ようやくお目見え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/76/554fec890e04c0c5b7c8ce0c7796628b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/a1167af2a1292c1f1fc86033d2926233.jpg)
本体、電源ケーブル、白い箱の中はACアダプタでした
本体は購入前に見た画像だとちょっと安っぽく見えたんですが、実際は金属製でしっかりした印象
英語説明書にはBulletproof Metal Enclosure(防弾金属製の筐体)と書かれています(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/29/d37fffe94533ffc801027fefa5e70fe7.jpg)
上面には微妙なテイストのピラニアのイラストが・・・(笑)
これ向こうの人にはカッコよく見えるのか?!
それともダサいのが一周回って逆にクールなのか?!
とにかく理解に苦しむデザイン(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d7/45a3f2371d5e143cf4b305ccb24e4d32.jpg)
フロントパネルはこんな感じ
CRUNCH/LEADの切り替えスイッチがあります
(楽器フェア・製品発表会動画でのPeaveyプロダクトマネージャー氏の説明によると
「チャンネルは2つでダーティともっとダーティなチャンネル」w)
コントロールはGAIN/EQ/VOLUMEで
EQはワンコントロールのみで主にミドルを調整する感じですが
説明書によると
ノブを一番左に回したNOTHCの位置で6505アンプのEQがHIGH 10 MID 0 LOW 7の状態
真ん中の位置でEQがすべて7-7-7の設定
ノブを一番右に回したフルの位置でEQすべてが10の状態と書かれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3d/88ce1787517d84cd46acac2168f97e65.jpg)
センド/リターン端子装備!!!
ディレイ・リバーブなどの空間系のエフェクターの使用はもちろんですが
このアンプのセンドから出したケーブルを他のアンプのリターンに繋げばこのアンプのプリ部だけを使い
パワーアンプは他のアンプを使うなんて使い方もできますね
電源スイッチは背面にあり少々使い辛い・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4e/3d4f0917f903c4bc6a954f4c42eb2520.jpg)
写真では分かり辛いと思いますが・・
スリットの隙間から真空管をのぞいてみると
スロバキアのJJ ElectronicのECC83Sが使われていました!!
(ECC83と12AX7は呼び方が違うだけで同規格の真空管です)
製品自体は中国製だしこういう低価格帯の商品の場合いわゆるチャイナ管と呼ばれる中国製の真空管が使われることが多いと思っていたのでちょっと意外
(備忘録:VOX Lil' NIGHT TRAINはチャイナ菅の12AX7Bが2本と12AU7)
所有しているVOX Lil' NIGHT TRAINとのサイズ比較
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/28/fa362be7d08bf9803bd3039ca44e365c.jpg)
幅・高さはLil' NIGHT TRAINよりコンパクト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/f8cd6f9db784f67cb35e3cc006594f17.jpg)
奥行きは6505 PIRANHAの方が大きいですが、まぁどちらも非常にコンパクトで持ち運びも楽だし邪魔にならない
しかしVOX Lil' NIGHT TRAINは今年買っておいてよかった
この専用キャビをすでに所有していたからこそ今回ちゅうちょなくポチれたとも言える
ちなみにPeaveyより8インチの専用キャビネットも発売されています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/db/a02f4ac12c138d5aa47d825f49227f17.jpg)
電源をオンにすると中が赤く光りますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/71/61915de01210635b1338f407e7a1a2c8.jpg)
これは真空管で赤くなっているのではなく基盤に仕込んであるLEDが光っています
結構派手に光って思っていたよりカッコいい
購入価格
税込み・送料込み21948円
Tポイント還元1050円
ストア内限定・使用期間限定ポイント還元が3780円
だったので実質で考えるとまずまず納得の購入価格。
(購入時の1ドル117円前後の相場だとアメリカ国内での流通価格とも大差ない)
音の方はデモ動画がたくさん上がってるんでそちらをどうぞ(笑)
一応いくつかリンクも貼っておきます。
2023年3月13日追記:壊れてしまいました・・・。
今年のWinter NAMMで発表されて以来ずっと注目していた新商品!!
日本正規品は12月20日から販売開始。
リリース後すぐに購入。
ミニ/マイクロサイズのアンプは気になっている物が色々あったのですが何年も前から欲しいと言ってるHughes & KettnerのTubeMeister18はちょうど一年前、年末の最安値での買い時を逃してしまい購買意欲もダウンでもうよほど安くならないとたぶん買わない。
6505 Piranhaとほぼ同じスペック/価格のOrangeのMicro Darkも最近いいなぁと思っているんで悩みましたが、
Orangeは今年日本での代理店がモリダイラ楽器からクロサワ楽器に変更になりまだ流通と価格が安定していない印象なんですよね・・。
そして元VAN HALEN好き(今でもそこそこ好きだけどw)としてはやっぱり5150系アンプは気になるわけでして・・。
2015年にPeavey 6505 MHやEVH 5150Ⅲ LBXなどミニ/ランチボックスサイズのアンプもリリースされていますがやはり気楽に買うには少々お高い・・。
そんな中、最初に5150アンプシリーズを作り上げたPeaveyより遂に発売になった6505 Piranha!!
シリーズ直系・最小・最安モデル!!!
という事でもう購買欲刺激されまくりで速攻ネットでポチってしまいました!!
PeaveyはBandit 112も長年手放さずに手元においてあるし、Peavey製wolfgangも数本購入したことからなんかPeaveyって好きなんですよね。
先月の楽器フェアで現在日本でのPeaveyの代理店をしている株式会社逸品館 MI事業部のスタッフの方たちと直接お話でき、製品やユーザーに対する情熱みたいなものを直接感じ取れたのも大きかったです。
あの時お話したスタッフの方々、本当に買いましたよ!!!(笑)
12/21商品到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/61277087750211948706112945062a87.jpg)
早速開梱!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d4/8505f2951793c90bd8989546284064a3.jpg)
箱の中に箱が入ってたよ・・(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b1/19f856bf6a50b4dfc92598500ae69dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c3/83804aa9c03af78841d2d297a4d34232.jpg)
気を取り直して開封
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4d/10dcdc0c8774da3e7babf5630ea72e29.jpg)
日本正規品の証、日本語の説明書と保証書、注意書きなどと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c7/3953d6f40627392e1dcb55d8c4795b55.jpg)
各国輸出用に各言語で書かれた注意書きとステッカーとなぜかCD-ROM
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/28/313e2916de8046b1e6fdabe752d28477.jpg)
CD-ROMには各言語用のオーナーズマニュアルがPDFファイルで収録
日本語のマニュアルもPDFで収録されていました
最近はネットでダウンロードしてくださいというのが主流で今時わざわざCD-ROMを付属するのは珍しい・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b7/97dde8704d0e5bf3edff0ce8e44b611f.jpg)
と思ったらなんだか分からないソフトのデモ版?!がバンドルされてるみたいですが・・・
これ書いてる現在代理店のページには一切説明がなくサポートされてないみたい
もしソフトがバンドルされているならばセールスポイントになるのに残念というかもったいないですね・・
暇なときにでも試しにパソコンに入れてみようかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ff/ad9369b6ac2fc8643b9ba04ae3a2eb36.jpg)
専用のキャリング・バッグが付属
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6d/070b14909ed04c3470c4a6522720d79d.jpg)
ようやくお目見え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/76/554fec890e04c0c5b7c8ce0c7796628b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/a1167af2a1292c1f1fc86033d2926233.jpg)
本体、電源ケーブル、白い箱の中はACアダプタでした
本体は購入前に見た画像だとちょっと安っぽく見えたんですが、実際は金属製でしっかりした印象
英語説明書にはBulletproof Metal Enclosure(防弾金属製の筐体)と書かれています(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/29/d37fffe94533ffc801027fefa5e70fe7.jpg)
上面には微妙なテイストのピラニアのイラストが・・・(笑)
これ向こうの人にはカッコよく見えるのか?!
それともダサいのが一周回って逆にクールなのか?!
とにかく理解に苦しむデザイン(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d7/45a3f2371d5e143cf4b305ccb24e4d32.jpg)
フロントパネルはこんな感じ
CRUNCH/LEADの切り替えスイッチがあります
(楽器フェア・製品発表会動画でのPeaveyプロダクトマネージャー氏の説明によると
「チャンネルは2つでダーティともっとダーティなチャンネル」w)
コントロールはGAIN/EQ/VOLUMEで
EQはワンコントロールのみで主にミドルを調整する感じですが
説明書によると
ノブを一番左に回したNOTHCの位置で6505アンプのEQがHIGH 10 MID 0 LOW 7の状態
真ん中の位置でEQがすべて7-7-7の設定
ノブを一番右に回したフルの位置でEQすべてが10の状態と書かれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3d/88ce1787517d84cd46acac2168f97e65.jpg)
センド/リターン端子装備!!!
ディレイ・リバーブなどの空間系のエフェクターの使用はもちろんですが
このアンプのセンドから出したケーブルを他のアンプのリターンに繋げばこのアンプのプリ部だけを使い
パワーアンプは他のアンプを使うなんて使い方もできますね
電源スイッチは背面にあり少々使い辛い・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4e/3d4f0917f903c4bc6a954f4c42eb2520.jpg)
写真では分かり辛いと思いますが・・
スリットの隙間から真空管をのぞいてみると
スロバキアのJJ ElectronicのECC83Sが使われていました!!
(ECC83と12AX7は呼び方が違うだけで同規格の真空管です)
製品自体は中国製だしこういう低価格帯の商品の場合いわゆるチャイナ管と呼ばれる中国製の真空管が使われることが多いと思っていたのでちょっと意外
(備忘録:VOX Lil' NIGHT TRAINはチャイナ菅の12AX7Bが2本と12AU7)
所有しているVOX Lil' NIGHT TRAINとのサイズ比較
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/28/fa362be7d08bf9803bd3039ca44e365c.jpg)
幅・高さはLil' NIGHT TRAINよりコンパクト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/f8cd6f9db784f67cb35e3cc006594f17.jpg)
奥行きは6505 PIRANHAの方が大きいですが、まぁどちらも非常にコンパクトで持ち運びも楽だし邪魔にならない
しかしVOX Lil' NIGHT TRAINは今年買っておいてよかった
この専用キャビをすでに所有していたからこそ今回ちゅうちょなくポチれたとも言える
ちなみにPeaveyより8インチの専用キャビネットも発売されています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/db/a02f4ac12c138d5aa47d825f49227f17.jpg)
電源をオンにすると中が赤く光りますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/71/61915de01210635b1338f407e7a1a2c8.jpg)
これは真空管で赤くなっているのではなく基盤に仕込んであるLEDが光っています
結構派手に光って思っていたよりカッコいい
購入価格
税込み・送料込み21948円
Tポイント還元1050円
ストア内限定・使用期間限定ポイント還元が3780円
だったので実質で考えるとまずまず納得の購入価格。
(購入時の1ドル117円前後の相場だとアメリカ国内での流通価格とも大差ない)
音の方はデモ動画がたくさん上がってるんでそちらをどうぞ(笑)
一応いくつかリンクも貼っておきます。
2023年3月13日追記:壊れてしまいました・・・。