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くだらないひとりごとなどを語っております。お暇なら見てやってください。

OGK FF-R3 と Void TX-27 ヘルメット

2016-10-29 21:38:32 | PCX

PCX用に買ったヘルメットOGK kabutoのFF-R3。
とりあえずの急場しのぎで買ったわりにとても気に入っています!!
あえて少々ゆとりがあるXLサイズを買ったのですがそれがよかったのか長時間かぶっていても耳や頭が痛くなったりせずまったく疲れません。(かといってゆるすぎてズレたりもしない)
普段の生活では眼鏡orコンタクト必須なんですがインナーにメガネ用のスリットがついており眼鏡使用もまったく苦になりません。
正直リピートで購入してもいいくらい、なんなら色違いでもう一個買い増してもいいくらい気に入っています。

唯一気に入らない点は標準のシールドがライトスモークなんですが実際はほとんどクリア・・。
夜間走るにはいいですが、昼間は濃い目のスモークシールドが好みなんです。
オプション販売されているスモークやブルーミラーシールドに交換しようかとも思ったんですが、それだと暗くなった時が不安なんですよね・・・。
まぁ暗くて見えなきゃシールド上げればいいし、なんなら標準のシールドに戻せばいいだけなんですが・・。
昔バイクに乗っていたときはスモークシールドでも平気で夜間も走っていたので大丈夫なような気もしますが・・・。

で、PCX購入後知ったのですが最近はシールドの内側に格納できるインナーバイザーがついたヘルメットがあるそうで。
このタイプは状況やシーンによって使い分けられるのでとてもいいですね!!
コレがKAMUI-2にしとけばよかったかなと少し後悔している理由。(笑)

ただFF-R3はFF-R3で安価で長時間でも疲れない自分にとって間違いのない定番のひとつが手に入ったのでヨシ!ということでもうひとつ別のヘルメットを探してみることにしました。
条件は安価(最重要!)でできればインナーバイザー付き。
2個目のメットなのでデザインやカラーリングも冒険したい。

というわけでネットに張り付いて探しまくった結果見つけました!!
ネット販売などもしている「はとや」というバイクショップが展開しているヘルメットのオリジナルブランドVoidのTX-27!!
フルフェイスのシールド付きオフロード・ヘルメットでインナーサンシェード搭載!!
スクーターにオフ・メットというのも面白いんじゃないかと思って!!

Voidというオリジナルブランドですが、これはネットで探している最中に解説しているサイトで知りえた情報ですがTHHというメーカーのTX-27というヘルメットとまったく同じでTHHからOEM供給されてるらしいです。
THHは台湾のメーカーで自社ブランドで販売しているだけではなくアメリカのFLY RacingやAFXなど各国のメーカー/ブランドに供給しているみたいです。
AFXのFX-41DSもTHHのTX-27と同型モデル。
DOT規格など各国の安全基準も取得してるらしくVoid TX-27もSG規格とPSC規格で日本国内の最低限の安全基準は満たしています。

が、自分がこのVoid TX-27を見つけた8月下旬には残念ながらすでに売切れてしまっていました・・・。
なんか凄い人気だったみたいで・・・。
で、同じタイミングでTHHの正規販売店の資格を取得したショップがTHH TX-27の販売をネットで始めました。
はとやのVoid TX-27は次回10月入荷予定ということで本家THH TX-27とどちらを買うか悩みましたが、THH TX-27には第一候補のカラーリングのマット・ブラックが無かったのと
(THH TX-27の日本正規販売商品の単色モデルはホワイトしかなくあとはカーボン柄とグラフィックモデル、逆にVoid TX-27は単色モデルのみ)
Void TX-27の方が少し安かったのでVoid TX-27のマット・ブラックを予約注文。(ホワイトだけは注文時THHの方が少し安かった)

注文時の価格は送料・税込みで9970円。
ポイント還元で実質9300円ほど。
安い!!!
ちなみに再入荷後の今これ書いてる現在(10月29日)税込みで14800円しかも送料別と結構値上がりしてしまっています。
THHのほうもほぼ同じタイミングでカーボン柄とグラフィックモデルが1700円ほど値上がりしましたが送料・税込みで13340円と逆にVoidより安くなっています。
(11月1日追記:はとやのVoid TX-27が税込み・送料別で12300円と少し値下げしました。今後も在庫状況などで販売価格が変動する可能性があるかもしれませんが価格に関してはこれ以上追記しません。)

というわけで注文してから2ヶ月近く待って本日ようやく到着!!




一応ロゴもなにも入っていない無地の収納袋が付属
本家THH TX-27にはターミネーター仕様(?!)にするためバイザーを外したときのためのキャップとサイドカバーが付属しますが、Void TX-27には入ってませんでした。
(そもそもVoid TX-27には付属品はアナウンスされてない)
ただレビュー観ると入ってましたって書き込みがあるので初販分には入ってたけど再販分でカットされたのかな?!
それとも俺のだけ入ってないのか?!(笑)


さんざん画像も載せず引っ張ってきましたがいよいよお披露目!!

うひゃー!!
かっこいい!!!
とにかくデザインはんぱない!!
THHのカーボン柄やグラフィックカラーとも悩んだけどマット・ブラックのカラーもデザインにマッチしててカッコいい!!
こんなサイバーなデザインのメットでPCX乗るのかと思うとワクワクするぜ!!!










バイザー

バイザーのパキパキ感が凄い!!
ほんとパッキパキ!!(笑)


ノーズ部分



こちらはダース・ベイダー感が凄い!!
黒だから余計ダース・ベイダー!!(笑)
ちなみに本家THHやVoid TX-27の商品画像にはノーズのど真ん中にビスの頭が露出して見えていますが届いた商品は写真のようにビスの頭を隠すメクラ蓋がついていました。
品質改善したのかな?!
-追記-
商品画像や初販分にはバイザー部分のほかにヘルメット本体のひたいの部分にも「Void」のロゴがありますが再販分の自分の個体にはついてません。
ノーズのビスを隠したのを含めどうやら再販で細かい仕様変更があったようです。
バイザー部と帽体両方にロゴがあるのはデザイン上少々うるさいと思っていたのでこの改良(単にコストダウンのためかもしれないけどw)は嬉しい。
ただ再販するだけではなく細かい部分を改良してくる姿勢は好印象。



後頭部やネック周りのデザインも凄い


インナー・バイザー開閉



ここのレバー/ツマミを操作して開閉できますが

硬い・・・。
走行中に操作するのは至難の業かと・・・。
停車中なら何とか操作できそうだけど、あとは慣れと使っているうちに馴染んで少しは軽くなるかな・・・?!

ただインナー・バイザーにはこんな感じで

バイザーにつまむ部分がついているので直接ここを指でつまんで開閉したほうが楽かも・・・



最近のヘルメットは内装を取り外して洗えるようになってるものが多いようですが
こちらのヘルメットもしっかり内装は取り外し可能
あご紐はバイクショップはとやのこだわりポイント
THH TX-27はあご紐がDリング式ですがVoid TX-27はワンタッチ式のバックルになっています
しかもヘルメットホルダーにかけれるように固定用のDリングも装備
ただオリジナルのブランドロゴに付け替えただけではなく細かいところの仕様を変更して発注するあたり、バイクショップとしてのこだわりを感じます!!


品質は思ったよりも悪くないですが、細かい部分の作りは少し悪いです。
例えば自分のはダクトをカバーしている銀色のメッシュ素材みたいな奴がインナーバイザーの所から少しだけはみ出ちゃってます。(笑)
値段の安さと台湾製というのを知っちゃっているので、まぁこんなもんかという感じです・・。


かぶってみた感想
サイズは注文できる最大サイズのXL
ファーストインプレッション
FF-R3のXLと比べるとかなりの圧迫感がある。
ただし耳は痛くないしきつすぎるという感じでもない。
OGKやSHOEIのLサイズを試着したときの感覚と似ている。
かぶったり脱いだりするときも耳などに痛みを感じることなく問題なくできる。
ただ、しばらくかぶっていたら耳や頭が痛くなるんじゃないかという不安はある。

あと一番最初にかぶったときに眼鏡が差し込めなくて困りました・・・。
変形に強いフレーム素材の眼鏡を強引に差し込むことができましたが、この方法だと今後眼鏡の破損が怖い。
この時点でこのヘルメット失敗だったか!?と一瞬思いましたが、
その後ヘルメットをかぶった状態でこめかみや眼鏡を差し込む付近に親指を突っ込みクッションを広げるように強引に押しつぶしてみたところ最初の時より比較的眼鏡が入りやすくなりました。
頬の部分のチークパッド(?!)も圧迫が強かったので同じ方法でつぶしてみました。

それと最初かぶったときプラスチックなのかゴムなのか独特なにおいがして気分悪くなりそうだった・・・。
とりあえずリセッシュを内装にふりかけておきました。(笑)

あとは実際バイクに乗ってみて、長時間かぶってみて頭や耳が痛くならないのを祈るのみですが天気悪い日は乗りたくないし寒いしでいつになる事やら・・・。

そのうち実際に走ってみたときの感想を追記します。

-10月31日追記-
とりあえず日常PCXで走る範囲内の距離ですがTX-27をかぶって走行してみました。
ちょい遠回りして走ったりもしてだいたい走行時間で片道40分前後くらいでしたがまったく痛みを感じることなく快適に走ることができました。
部屋でかぶったときはかなり重く感じたんですが、実際の走行中にはそこまで重さも感じませんでした。
眼鏡も問題なし。
通常の町乗りでの使用なら問題なく使えることが分かったので安心しました!!!
ネットなどでヘルメットを試着しないで買うのはサイズを選ぶのが本当に難しくて不安なんですよね・・。
とりあえず無駄な買い物にならなくてよかったです!!!

ただタイトめな印象はありますので1時間半から2時間くらいの長時間かぶった時の不安は残りますね。
こればっかりは実際に遠乗りしてみないと分かりませんが・・・。

インナーバイザーは素晴らしいです!!
ちょうど西日が強い時間帯にも走行しましたが効果絶大!
上にも書いていますが直接インナーバイザーをつまんで開閉できるのでサイドのレバーの操作をためすのは忘れていました・・・。(笑)
インナーバイザーをおろした場合、自分だと眼鏡・インナーバイザー・シールドと3枚ごしの視界になり、外側のシールドもかなり複雑な形状なのですが景色が歪んだり映り込んだりする事も無くまったく問題ありませんでした。
(多少は歪んだりしてるのかもしれないけど自分はまったく気になりませんでした)
インナーバイザーと眼鏡の干渉もなし。
視界も良好で快適。

あとFF-R3より聞こえてくるエンジン音が小さい!!
これはヘルメットの遮音性の違いだけではなく
FF-R3ルーズめ
TX-27タイトめ
というサイズ感の違いも遮音性に影響してるとは思うのですが予想してませんでしたので嬉しい誤算。

帽体はかなりでかめ。
FF-R3もでかいなと思いますがそれ以上です。
PCXのメットインには当然ながら入りませんが、ここまであからさまに最初から入らなそうな形状だと逆にあきらめもつきます。(笑)

メットインに入らなくても一応PCXにはメットインとは別にヘルメットホルダーもあるので問題なし。

一手間かかりますが、こんな感じで車載工具の中に付属している専用のワイヤーをDリングに通してヘルメットホルダーにかけます。

入荷まで2ヶ月近く待ったけど購入価格込み込み1万円以下で結果これならほぼほぼ満足。
ただ今現在(10月31日)の価格ならリピートしませんが、もしリピートするなら・もし試着後購入できたならTHH TX-27のホワイトとカーボン柄の再入荷分がXXLまで選べるようになっているのでそっちを選ぶかもしれません。
(2017/5/12追記:サイズに関してはさらに後日記事あり)

-2017年1月30日さらに追記-
冬になり寒くて町乗りしかしていませんでしたが、
(それもたまにはエンジンかけなきゃと仕方なく無理やり乗っているw)
本日TX-27購入後、初めて2時間半くらいかぶりっ放しで走りにいってきました。
結果、頬の部分はあいかわらず圧迫感を感じますが
耳や頭が痛くなることもなく長時間でもまったく問題ありませんでした!!
むしろ2時間半も走っているとヘルメットは問題なくても尻や足の方が痛くなってくる。(笑)
サイズ的にはXLで大正解だった模様。
なのでもしリピートするならXLを選ぶと思います。
(2017/5/12追記:サイズに関してはさらに後日記事あり)
冬の間は太陽の位置が低く朝日や西日がまぶしい時間帯が長いので
冬になってからはインナー・バイザー付きのTX-27ばっかりかぶっています。
サイドのレバーを使ってのバイザーの上げ・下げも
慣れると走行中でも難なく操作できるようになりましたが、
安全のためには停車中に操作したほうがいいでしょうね。(笑)
サイズ感も問題なし!!
バイザーの機能も大活躍!!
そして何よりデザインがお気に入り!!
ということで購入して大正解!!大満足でした!!!
-追記ここまで-

PCXにオフメットというのもいいですね!!
なんか物凄い気合入ってる奴みたいに見えて!(笑)
ミスマッチ感が逆によくて狙い通りでした。
マット・ブラックのかっこいいヘルメットが2個になって満足デス!!

次は別の色かグラフィックモデルもいいなぁ・・・。
やっぱりKAMUI-2も欲しいなぁ・・・。
(笑)


--2018年10月29日追記--
ちょうど2年間使ってみてさらに追記
TX-27は夏場はめちゃめちゃ暑いです・・・。
まぁ夏場のフルフェイスは何かぶっていても暑いとは思うんですが
OGK FF-R3は頭部のベンチレーション開けてれば(涼しいか涼しくないかは別にして)風が抜けてる感じがするんですが
TX-27は頭部に風が抜ける感じがあまりしません。
なので秋・冬・春は主にTX-27、夏場はFF-R3メインで使い分けるようにしています。
--追記ここまで--

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Spotifyが遂にキター!!

2016-10-08 20:56:55 | ひとりごと

ちょうど今まで使っていたiPhone6の2年間のサポートが満了するタイミングだったのでiPhone7購入しました。
色は話題のジェット・ブラックをチョイス。
今回androidに戻るか悩んだのですが結局もう一回iPhoneにしてみる事にしました。
(まぁandroidもあいかわらずWi-Fiやテザリング経由で使ってますが)
今まで使っていたiPhone6は容量64GBで自分の環境だと容量足りなくて少々使い勝手が悪かったので今回は思い切って最大容量の256GBをチョイス!!
正直128GBあればギリ大丈夫なような気もしますが、下手に妥協して失敗するという過ちを繰り返したくなかったので思い切りました!(笑)

で、このタイミングでSpotifyがやっと・・・

やっと!!!

日本にキター!!!!

Amazonで予約注文中のGreen Day・NOFX・SUM41のニューアルバムもすでに聴けるようになっています!!
9月29日の発表後すぐに招待コードをリクエストしていましたがきのう招待コードが来たのでやっと使えるようになりました!!
もう何年も今か今かと待っていましたよー!!
最近は音楽配信サービスも色々と増えてきましたが、その先駆け・最大手のSpotifyを利用してみたかったんですよね!!
海外アカウントを取得すれば利用できるというのも知っていましたが、日本での正式サービスを待っていました!!

とりあえず無料のフリープランで利用するつもりですが
フリープランだと
広告あり
ダウンロード(オフライン再生)できない
スマートフォンだとアーティスト・アルバム・プレイリストが選べるがシャッフル再生のみ
PCだと自由に再生する楽曲を選べるが30日間15時間の時間制限付き
と色々制限がありますが、
自分の環境だとコレで十分ですね。
好きなアーティストのアルバムや楽曲はやっぱりCDで購入した物をインポートしたりダウンロード購入して音源として持っていたいし、
配信サービスもアーティストやレコード会社の都合で聴きたい曲のすべてがあるわけではないので完全に配信サービスのみの環境にはまだ移行するつもりないので・・・。

まぁ今後どうするかは分かりませんが・・。

ただコレでフェスなどの前に音源を持ってないバンドの予習ができたり、今まで自分が知らなかったバンドやアーティストの発掘に役立ちそうです。

それとやっぱりSpotifyは無料プランがあるのがでかい!!!
Spotify、ようこそ日本へ!!

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PCX JF28 ベトナム仕様シート

2016-10-04 18:03:32 | PCX
JF28・PCXの純正シートにはコブのようなバックレストがついています。


山中湖畔で撮影
(2枚目の写真は雲に隠れてしまっていますが実は富士山バックw)
一見するとコブがバックレストになり腰掛けれて楽そうに見えるのですが、世間的にはポジションが窮屈とか長時間乗っているとコブが腰に当たって痛いとかあまり評判がよくないらしい・・・。

確かにもう少し後ろに座りたいなと思うときもありますが、町乗り程度の短距離だと個人的にはそこまで気になりません。
長時間乗っているとお尻が痛くなりますが、コブがあってもなくても痛くなると思うし・・。
雨の日の翌日などコブとシートの隙間から水が垂れてきますが、コレも乗る前によく拭いておけばいいだけ。
なので見た目の純正感やメットインの機能を損なう社外シートに交換するなど自分は論外でした。
(実はもともと社外シートがついていたんですが購入時に純正シートに戻してもらった)

でも実はベトナム仕様の純正シートだけは何故かバックレストがついていないんですよ!
ホンダ純正パーツのベトナム仕様のシートなら純正感もメットインの容量も変わらないので交換してもいいかなと思っていました。

ですがネットで検索するとベトナム仕様の純正シートは赤色しか在庫がない!!
JF28も生産終了してから2年以上たってるのでもう黒色のベトナム仕様の純正シートが出てくることはないと思っていたのですが、なんと最近になってベトナム仕様の黒色の純正シートの在庫が復活しているではないですか!!!

早速ネットで注文!!!
税込み・送料込みで10422円で購入。
少々高かったですがTポイント還元で実質は1万円を切りました。
自分は確か9/25に注文したと思うんだけど、9/30に見たらもう在庫無しになってました!!
あっという間に売り切れ・・。



ベトナム仕様純正シート
バックレストがなくなり現行モデル・JF56のシートと似た形状になっています。



日本仕様とベトナム仕様の比較
日本仕様といってももともとタイ製だし、どちらもホンダ純正部品だけあって見た目の品質は変わらない印象。
裏側の形状はバックレスト取り付け用の部分以外ほぼ一緒。


純正部品だから当たり前だけどフィッティングも問題なし。

乗ってみた印象。
シート形状によるものなのかクッションが薄いのかそれとも着座位置の変化によるものなのか原因は分かりませんが、まず若干ですが足つきがよくなったと感じました。(気のせいかもしれないけど)
シートポジションも若干自由度が増した印象ですが、実際にはベトナム仕様シートもタンデムシートとの境に段があるためそこまで劇的な変化無し。
乗る前にコブからにじみ出てくる水をふき取る作業は必要なくなりました。

で、長距離走ったときの違いを確かめてみたく、

再び山中湖へ行ってきました!
(今回は曇り空でしたが富士山拝めましたw)

まずあいかわらずお尻は痛くなります。(笑)
ただ座り方を変えやすくなったので疲れが減ったと思う。
若干増したポジションの自由度によりコーナーリングもしやすくなったと思う・・けど・・。

ただ、この辺は単なる慣れの問題だとも思うんだよなぁ~・・・。
お尻以外にも背中とか手とかも痛くなってるし。

実際、ライディングポジションもどういう姿勢で乗ったら楽なのかまだ分からなくて試行錯誤中なんですよね・・・。
日本仕様シートでは走行距離400Km程度しか走ってなかったので、もうちょっと日本仕様シートで距離走ってから交換したほうが違いが分かったのかな?!

正直1万円も出してわざわざシート交換する必要があったのかと考えると疑問ですが、
メリット
若干ポジションの自由度が増した
若干足つき性がよくなった気がする
コブからにじみ出た水を拭く必要がなくなった
デメリット
金銭面以外は無し(笑)
だったのでヨシとしましょう!!!


備忘録
ベトナム仕様シート交換
2016年9月
オドメーター3860Km

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