ブログはじめました!

くだらないひとりごとなどを語っております。お暇なら見てやってください。

(株)フェルナンデスが事業停止、破産へ

2024-07-13 14:00:00 | ギター!

https://www.fernandes.co.jp/info/9540.html


昨年西日本エリアの総販売代理店だった大阪フェルナンデスが破産。
資本関係は一切なかったものの影響はかなりあっただろうし、おそらくフェルナンデス自体も厳しい状況なのかなと容易に想像できていましたので今回のニュースに関してはそれほど驚きませんでした。


ですが、人生で初めて購入したギターがFernandes製のギターで今現在でも手放さずに所有しているのでそれなりに思い入れもありますし、
やはり残念ではありますね。

2018年に破産申請したGibsonは再建・存続していますが、フェルナンデスは厳しいだろうなぁ・・・。




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VOX VCC-90 Coil Cable / カールコード・ギターケーブル

2024-07-12 19:00:00 | ギター!

長年愛用しているVOXのカールコード。
カールコード好きなんですよね。
取り回しが良く絡んだりしない。
多少何かに引っかかったり引っ張ったりしてもビヨーンと延びるので安心。
使わないときにまとめるのも簡単です。
なので昔から使っています。

難点は多少重いのとケーブルの実長が9メートルもあることくらいですかね。


で、部屋でギター弾こうと思ったら音が出ない!!
ギターが壊れたのかアンプが壊れたのかそれとも間に繋いでいるエフェクターのどれかが壊れたのかと一瞬焦りましたが、
原因はこのケーブルでした・・・。



L字プラグの根元のケーブルをグリグリ動かすと一瞬音が出たりするのでどうやらL字プラグ側の根元が断線したようです・・・。
ブログさかのぼって調べてみるとどうやらこのケーブルを購入したのが2014年。
なので10年以上も使っていたので仕方ないというか、まぁここまでもってくれたので満足・・・。


でも大丈夫!!
VCC-90の買い置きが色違いで2本あります!

2016年楽器フェアのコルグのアウトレットで税込み1000円という激安価格だったので色違いで2本購入していました。
ちなみに今これ書いている現在Amazonやサウンドハウスでは3500円くらいしますねぇ。
本当、この時に買っておいて良かった!
この時のブログで「これでしばらく、なんなら一生買わなくてもいいかもしれない」と書いていますが、
今まで使っていたケーブルは10年使えたのでこの2本であと20年は戦える計算です。(笑)

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BOSS新製品 KATANA AMP GEN3 登場!

2024-05-23 18:00:00 | ギター!

KATANAアンプシリーズがMk2からGen3に進化しました!
てか新バージョンはMk3じゃないのね・・・。(笑)

受注停止中のKATANA:GOはMk2シリーズと共通のアンプ・エフェクトサウンドなのですが、Gen3相当にアプデとかしてくれたら最高なんだけどなぁ・・・。
ちなみにKATANA:GOは受注停止後からBOSS公式の製品ページが見れなくなり現在はサポートの情報しか表示されません。
で、今見たら不具合修正の[Ver.1.02]2024/5 のアプデが公開されていたのでアップデートしておきました。
(FACTORY RESETの操作手順が変更になったので確かめたら説明書も新しいVer.に更新されていたのでダウンロードしておいた)







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Ibanez Paul Gilbert シグネチャーピック限定パック P1000PGSP

2023-07-20 19:00:00 | ギター!




本日から始まるMR.BIG来日ツアーを記念して発売された日本限定のピックパック。
数年前にもポールさんの記念ピックセットを買った事がありますがまた今回も買ってしまった・・・。(笑)
6枚セットで税込み660円、1枚あたりの単価は通常のピックと変わらない良心的な価格設定となっています。




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Roland GC-405 Guitar Amplifier

2023-06-01 20:00:00 | ギター!

ローランド GC-405
2023年4月購入
ハード・オフで税込み3850円でした。
20W出力ソリッドステートのギター・アンプです。


昨年末に中古でローランドのGC-405Sというキャビを購入しました。
それ以来本体のアンプGC-405のほうにも興味がわいてきてしまいネットでちょくちょく情報調べたりしてました。
そんな中GC-405Sに繋いでいたPeavey 6505 Piranhaが壊れてしまいキャビが1個余ってる状態になっちゃったので「どーすっかなぁ?!」と思っていたところ・・・!
偶然ハード・オフでアンプ本体のGC-405を発見!!
価格は税込み3850円で年代を考えると比較的美品でコンディションも悪くない。
もうこの出会いは運命でしかない!(笑)という事で購入しました。



専用キャビ同様12cm(5インチ)スピーカーが4発搭載されています。
20wクラスのソリッドステートのコンボアンプにしては重量が重めに感じました。
(キャビも重かった)
専用キャビ同様奥行きのサイズもあります。
ちなみに説明書によると重量は12.5kg



フロントコントロールパネルはこんな感じで、ツマミやパネルの雰囲気がちょっとPeaveyの5150っぽい。



GC-405が登場したのは1996年
その前年1995年に発売された初代Blues Cubeで登場した「Tube Logic Technology」が採用されています。
「Tube Logic」は現行Blues Cubeシリーズや刀アンプにも採用されている技術です。


さらに

「Tuned by Roland Audio Development Corp., California, U.S.A.」
なんて大層な文言まで書かれており、かなり気合を入れて開発されたようですが、



50分以上もあるRoland/BOSSのアンプの歴史を紹介する動画の中ではほんの一瞬「1996年にはGC-405が発売されました」程度しか触れられず・・・、

Players Summit 2022で公開された普段は一般非公開の浜松研究所内のミュージアムをヴァーチャルで体験できる「3D MAIN BOOTH」のアンプコーナーにも展示されていないのでRolandの歴史的にはほぼなかったことになっているようです。(笑)






購入時には前オーナーさんのセッティングのマーキングがしてありました。
LEADチャンネルにはマーキングしてないのでCLEANチャンネルメインで使っていたのかな?!
とりあえずこのセッティングで鳴らしてみようと思いましたがボリューム「6.5」は爆音すぎて無理!!(笑)
自分の自宅の環境だと「2」くらいまでしか鳴らせませんでした。
かなり大きな音で鳴らせる環境で使用していたのかなぁ?!


マーキングは消すことにしました。

パーツクリーナーを綿棒につけてこすったら消えましたがメモリの数字まで少し消えてしまった・・。(トレブルの「4」のあたりとか・・)
作業途中でマスキングテープでマスキングすればよいことに気づき他は綺麗に消せました。
最初からちゃんとマスキングすればよかったデス・・・。






背面はこんな感じとなっております。
センド/リターン端子装備
チャンネル切り替え用の外部フットスイッチ端子装備
ヘッドフォンジャック装備
当時の20Wクラスのアンプにしては接続端子が充実している印象。
さらにこのアンプ最大の特徴、外部スピーカー接続用端子装備!
という事なので
専用外部スピーカーを接続してみましょう!!



完全体完成!!
5インチスピーカーとはいえスピーカー合計8発のスタックは圧巻!!
最初からこの状態がセットになったGC-405Xという製品もあったようです。


自宅での極小音量の環境でしか鳴らしていませんがこのクラスのアンプにしては(専用キャビをスタック接続していない状態でも)低音がめちゃめちゃ出ます。
レゾナンス感と音圧が凄い。
(専用キャビをスタック接続するとより音圧が増します)

難点は重量がこのクラスのソリッドステート・アンプにしては重いのとアンプが増えすぎて置く場所がない事ぐらいですかね?!(笑)
実際、コンボアンプ本体とキャビのセットで合計の重量が20kgを超えており、
所有している12インチスピーカー×1発80W出力のPeavey Bandit 112の重量が22.5kg、
12インチスピーカー×1発60W出力のデジタルモデリング・アンプのヤマハDG-60の重量が18kgですので、
スタック接続した場合サイズ・出力が比較的大きめなそれらのコンボ・アンプに匹敵する重量となっています。


ただ、音や機能自体はめちゃめちゃ気に入っており購入してよかったと思っています。
ローランド製のアンプというのもなんか良い!
作りの良いアンプとキャビを合計7000円程度で手に入れる事ができ満足デス!!

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BELDEN 8470 スピーカーケーブル

2023-01-09 00:00:00 | ギター!

Roland GC-405S用に購入。
前々からちょっといいスピーカーケーブルを一本くらい持っておきたいなと思っていたのでちょうどよかった。
ベルデンのスピーカーケーブルだとオレンジ/黒色の通称「ウミヘビ」と呼ばれる9497が有名ですが、
8470も定番のスピーカーケーブルで評判も悪くないうえに価格も手ごろだったのでこちらを選んでみました。

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Roland GC-405S スピーカー・キャビネット

2023-01-05 00:00:00 | ギター!

Roland GC-405S
2022年12月26日購入
オフ系リサイクルショップで税込み3080円
ローランドのギターアンプGC-405専用外部スピーカー・ボックス
GC-405はコンボアンプですがこのGC-405Sを繋ぐことによりスタックアンプにもなるという製品です。

手ごろなサイズのスピーカー・キャビをずっと探していたんですが、
状態もよく価格も手ごろなこいつを見つけ数日悩んだ末購入してみました。

スペック確認するために説明書をダウンロードしてみたところアンプの説明書には1996の表記、キャビの説明書には1997の表記があったのでだいたいそれくらいの年代の製品だと思われます。
Roland / BOSSは「レガシー製品情報」として旧製品のほとんどの説明書などが見られるようになっているのでとても便利でありがたいデス!!




背面はこんな感じ。
大きな傷や汚れもなく状態はとても良い!
定格入力20w
インピーダンス8Ω
というスペックなので多くのミニサイズ・アンプヘッドを繋げそうです。
ダウンロードした説明書に「GC-405専用のスピーカー・ボックスです。他の機器とは接続しないでください。」と書いてありましたが、
インピーダンスとワット数さえ間違わなければ大丈夫だと思います。




キャビネットは奥行きがありしっかりとした印象で重量もそれなりにあります。
説明書によるとサイズは
390mm×260mm×360mm
重量は8.3Kg




この機種最大の特徴
12㎝スピーカーを4発搭載した仕様となっております。




Orange Micro Dark専用キャビPPC108と比較。



どちらも8Ω・20Wというスペックですがキャビのサイズが大きく違います。
スピーカーはPPC108が8インチでGC-405Sが12cm(5インチ)4発
GC-405Sの方が低音も出て全体のレンジも広い印象です。
4発搭載しているとはいえ小径5インチスピーカーなので音がしょぼかったらどうしようと心配だったのですが良い音だったのでよかった!!
個人的にはGC-405Sの方が全然好み。
ただPPC108もJensenスピーカーに交換してカスタムしているのでちょっと複雑な気持ちです・・・。(笑)



VOX Lil' NIGHT TRAIN専用キャビV110NTと比較。



V110NTは16Ω・30W・10インチスピーカー
縦・横のサイズ感は近いですが、奥行きのサイズが10cmくらい違います。
Lil' NIGHT TRAINは16Ωキャビに繋ぐと2W出力、8Ωキャビだと1.5W出力となります。
キャビの奥行・作りの差なのか、小径とはいえ4発スピーカーの差なのかはわかりませんが
こちらもGC-405Sの方がレゾナンス感があり好みのサウンド・・・。
3080円で買ったキャビが予想以上に音が良くて嬉しい誤算ですが、
これじゃもともと持っていたキャビの存在価値が・・・。
うむー・・・。(笑)


しかしスピーカー・キャビネットでめちゃめちゃ音変わりますね・・・。




もともとこいつに繋ぐキャビを探していたんですよね。

Peavey 6505 PIRANHA
6505 Piranhaはミニマム4Ω・20Wで8Ωキャビに繋ぐと15W出力。
ちなみに6505 Piranhaは日本国内ではまだ新品が買えるようですが、
PeaveyのUSAサイトではとっくに掲載がなくなっていてディスコンになっているようです。
日本での発売開始直後に買いましたが、まぁディスコンになるのもなんとなくわかる気がする・・・。(笑)
6505 PiranhaもGC-405Sに繋いだ方が扱いやすい音になる印象。



結果、
GC-405Sは購入価格以上に良いキャビだったので手に入れて大正解でした!!


あ、新年あけてました。

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Ibanez Edge / Lo-Pro Edge トレモロ・ブリッジ

2022-07-10 00:00:00 | ギター!
長年所有しているIbanez RG550。
もう少しだけ弦高を下げたいんだけどスタッドボルトを回せる限界まで下げても少し高い・・・。


弦高は4mmの六角レンチでスタッドボルトを回して調整します。
感覚的にはもっと下がりそうな気もするのですが限界。
強引に回すと何かがぶっ壊れるような気がするのであきらめていました。



で、少し前にIbanezの公式サイトのサポートの説明書のページにブリッジのマニュアルがあるのを知りました。
そこからEdgeトレモロの説明書のpdfを見てみると・・・、
http://www.hoshinogakki.co.jp/pdf/ibanez/manual/jp/eg/edge_tremolo_bridge.pdf

・・・!!

「Edge / Lo-Pro Edge トレモロ・ブリッジはスタッド・ロック機能を備えています」の一文が・・・。
スタッド・ロック機能?!!!!



スタッドボルトの中にスタッド・ロックボルトが入っており、
このように1.5mmの六角レンチをスタッドボルト上部の穴から差し込み締め込むとロック、緩めると解除。
長年所有していましたがこんな機能があったなんて全然知らなかった!!(笑)

仕組み的にはスタッド・ロック・ボルトを締め込むことでアンカーに接触させる構造のようで、
ロックするとロックした位置からは下げる事が出来なくなりますが、上げる方向にはロックしていても普通にスタッドボルトが回せてしまいます。
上下ともに固定されてまったく動かせないなら何かおかしいと気づきそうな気もしますが、ロックした位置より上の範囲でなら弦高を上げ下げできていたので全然気づきませんでしたよ。(笑)
RG550は2本所有しているのでもう一本の方を確認して見るとロックされてない状態、
同じスタッド・ロック機能搭載のLo-Pro Edgeが載っているRG6CSD1も所有していますがそちらもロックされてない状態だったので余計に気づけませんでした。(笑)
(この3本のIbanezは全て中古で手に入れていたので説明書なんか付属してない)

ちなみに自分のようにロックした状態で弦高を下げようとした個体はそのままだとスタッド・ロックを緩めて解除することが出来なくなっている可能性があります。
自分は1.5mmの六角レンチがしなるくらい力をかけてもスタッド・ロック・ボルトが回せない状態でした。
でも大丈夫、その場合いったん弦高を上げてからスタッド・ロック・ボルトを回すと簡単にロックを解除する事が出来ました。


ロックを解除しあらためて好みの位置に弦高調整、
当然のことながら、めっちゃ弾きやすい!!(笑)

--2023年5月30日追記--
2023年5月、Ibanez公式YouTubeチャンネルにEdgeシリーズのメンテナンス・ガイド/セットアップの動画が追加されたので追記

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ORANGE PPC108 スピーカー交換 JENSEN Mod 8-20 8Ω

2020-12-19 20:00:00 | ギター!

ORANGE MICRO DARKと一緒に手に入れたスピーカーキャビネットPPC108
8インチスピーカーなので限界があるのは十分承知していますが、自宅での極小音量での使用でどーにも音が気に入らない。
なので試しにダメ元でスピーカー交換してみる事にしました。

スピーカー購入前にネットで情報を調べまくりましたが、
そもそもギターアンプ用の8インチ・スピーカーは選択肢が少ない・・・。
とりあえず
Celestion Eight15とJensen C8R
が定番みたいですね。

で、選んだのが・・・



Jensen Mod 8-20 8Ω
比較的新しい製品なのかレビューやネットでの情報も少なかったのですが
純正スピーカーとスペックがまったく同じ「8インチ・20w・8Ω」だったので選びました。
サウンドハウスで税込み送料込みで3608円
比較的リーズナブルなお値段です。

価格のチェックなどでサウンドハウスのサイトは頻繁に見ているんですが、
サウンドハウスからは10年以上ぶりくらいに商品購入しました。
昔はたまに利用していたんですがサイバー攻撃によるクレジットカードの個人情報流出の影響で
その後ながらくクレジットカードの利用ができなくなり、
5年ほど前にようやくクレジットカード決済が再開したんですが改めてアカウント登録したりするのも面倒だったりで足が遠のいていたんですよね。
あらためて新規にアカウントを作り久しぶりに利用しましたが、これからまた利用したいと思います。



早速交換します。
まずはバックパネルを外すために6本のネジを外します。



事前に調べたネットの情報どおりネジを外してもバックパネルがピッタリと張り付いていてなかなか外れません・・・
最初は車の内装などを外すために使う内張りはがしを使ってみたんですが全然ダメで、
結局マイナスドライバーを差し込んでパネルを少しずつ浮かせながらようやく外せました。



傷やダメージもなく綺麗にバックパネルを外せました。
バックパネルは思っていたより厚みもありしっかりとした印象。
スピーカーは横向きについていました。



スピーカーに繋がっている配線を外します。
ハンダ付けなどはされておらずコネクターに差し込まれているだけなんですが、
端子がクリップ状になっており外すのにはコツがいりました。



スピーカーをキャビネットに留めている4本のネジを外してスピーカーを外します。





外した純正スピーカー
もっと安っぽいスピーカーがついているのかと思っていましたがラベルのデザインは結構イケてる。(笑)





そしてこちらがJensen MOD 8-20
フレームとかはこっちの方がしっかりとしている印象。
そしてmade in italy!!



キャビネットに取り付け
ネジ穴の位置はピッタリで無加工で取り付けできました。
純正スピーカーが横向きだったのでMOD 8-20も横向きに取り付けてみましたが配線が届くなら向きは上でも横でもどーでもいいような気もします。




配線をコネクターに繋ぐ
純正スピーカーは赤いペイントがついた方の端子に赤い配線がつながっていたので、
MOD 8-20はプラスの印がある端子に赤い配線を繋げてみました。



バックパネルを元通りに取り付けて・・



完成!!!
鳴らしてみた第一印象ですが嫌な硬さがなくなったというか
全体的にスッキリとした印象です。
MICRO DARKのゲインをフル近くまで上げた時の小音量時のボワボワとしたブーミーな印象も少なくなりました。
期待していた低音はそれ程ではなかったので残念でしたが、
とにかく純正スピーカーに比べて扱いやすい音になりました。

今回初めてギターアンプのスピーカー交換にチャレンジしてみましたが、
思っていたよりも音の変化が実感できて面白かったデス!!
他のスピーカーとかも試してみたくなりました。



ついでにORANGE Micro Darkなんですが、
歪ませたセッティングだと自宅での極小音量域でのボリューム調整がめちゃめちゃシビアだと感じます。
ゲインつまみを上げているとボリューム「1」程度でも自分の環境だと音が大きく、
自宅内では「0.5~0.8」ぐらいまでしか上げれません。
しかも反応がシビアで少し上げただけでも急激に音がでかくなるので調整するのがとても難しく面倒ですね。
逆にクリーンセッティングでゲインを「1」程度にするとボリュームは「4~7」くらいまでは自宅でも余裕で上げられます。
歪みエフェクターとの相性も悪くないのでクリーンセッティングだと小音量域でのボリュームの調整は格段に扱いやすくなります。

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MUSIC MAN Serial Number Database

2020-11-19 00:00:00 | ギター!
ネットを徘徊していたらMUSIC MANのホームページのサポート内にこんなページを発見しました!!
Serial Number Database
https://www.music-man.com/serial-number-database

https://www.musicmanguitars.jp/serial-number-database


USA製MUSIC MANのギターやベースは、
以前から米MUSIC MAN社のサポートやカスタマーサービスにシリアルナンバーで問い合わせると製造年月日を教えてもらえました。
自分も5年ほど前に問い合わせをして、ようやく自分の所有するMUSIC MAN EVHの製造日を特定できました。
その時のブログ記事はこちら


それが!!
いつの間にこんなページが!!!!
いつからこのサービスが始まっていたのかはわかりませんが、これは大変便利!!
シリアルナンバーを入力すると
Serial #
Manufactured
Model
が表示されます。
Manufacturedは製造日でModelはモデル名とさらに色が表示されるのでもし違う色にリフィニッシュされてた場合、元の色がわかる仕組みです。

所有している2本のMUSIC MAN EVHのシリアルナンバーを入力してみましたが、
以前メールで回答いただいた製造年月日とまったく同じ結果でした。
まぁ当然といえば当然なんですが・・。(笑)
ちなみにModelは「GUITAR VAN HALEN」と表示されました。

カリフォルニアのSan Luis Obispoの工場で製造されたギター・ベースのシリアルナンバーに対応したシステムという事で、
アンプやUSA製以外のギター・ベースは残念ながら対象外のようです。
試しに日本製のAxis EXのシリアルナンバーも入力してみましたが
(自分の所有しているAxis EXのシリアルナンバーはEVHと同じ8から始まる5桁の数字)
違うモデルが表示されてしまい、やはり正しい結果は返ってきませんでした。
また70年代や80年代の古い楽器も見つからないとのことです。


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