BOSS HM-2 Heavy Metal

【HM-2W開発開始！】海外版Talk with BOSSにてHM-2W開発開始を発表しました。英語ですが、HM-2WのFacebookグループに参加すれば、開発の進捗を知ることができます。また、希望の機能を直接BOSSに伝えることもできます。*今月より情報公開している新しい技ペダルはまた別の機種です。#BOSS_jpn

— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) November 26, 2020

きのうのタイムラインに流れてきたツイート
現在予告されている技シリーズの新製品とは別に新たに技クラフトとしてHM-2ｗを開発しますというツイート！！！
これから開発をスタートしますという発表は非常に珍しい！！！


BOSS HM-2 Heavy Metalは大変思い入れのある機種でしてですね、
なぜなら・・・、
人生で初めて購入したエフェクターがHM-2なのです！！


なので現在3台所有（笑）





これが初めて購入したHM-2
新年早々、貰ったお年玉をにぎりしめわざわざ渋谷の楽器屋さんに行って買った思い出（笑）
箱は色あせてしまってますがとても大事に使っていたので本体のコンディションは良いです
説明書も残っています
日本製



2台目に買ったのがこれ
2003年～2004年頃だったかな？リサイクルショップで1500円だったので購入
これも日本製



3台目
2014年ハード・オフで税込み3996円で購入
説明書などもすべて残っており箱も本体もとてもきれいデス！！
写真撮るために久しぶりに出してみて今回初めて気づいたのですが保証書のスタンプが初めて購入したHM-2と同じお店でした（笑）
（ちなみにイケベ楽器渋谷店）
これだけ台湾製




HM-2は絶版になった後もしばらくは日本国内では価格がそれほど高くならなかったと記憶しているのですが、
スウェーデン発祥のスウェディッシュ・デスメタル界隈がきっかけで海外で人気となり近年中古価格が高騰しているようです。

で、その人気に火がついたHM-2の使い方というのが・・・

すべてのツマミをマックス！！フル10にするという！！！（笑）
この発想は全くなかった！！

今回そのオマージュですべてフル10にして写真撮っています。（笑）
（BOSS公式ツイートの画像もフル10になってるｗ）



ちなみに

12月1日、BOSS初めての「技 WAZA CRAFT」のファズをお披露目します。幾多の困難を乗り越え開発したこのエフェクターの物語がついに公開されます。#BOSS_jpn pic.twitter.com/18TIhlpyx1

— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) November 27, 2020

技シリーズの新製品はどうやらファズのようです。

MUSIC MAN Serial Number Database

ネットを徘徊していたらMUSIC MANのホームページのサポート内にこんなページを発見しました！！
Serial Number Database
https://www.music-man.com/serial-number-database
https://www.musicmanguitars.jp/serial-number-database


USA製MUSIC MANのギターやベースは、
以前から米MUSIC MAN社のサポートやカスタマーサービスにシリアルナンバーで問い合わせると製造年月日を教えてもらえました。
自分も5年ほど前に問い合わせをして、ようやく自分の所有するMUSIC MAN EVHの製造日を特定できました。
（その時のブログ記事はこちら）


それが！！
いつの間にこんなページが！！！！
いつからこのサービスが始まっていたのかはわかりませんが、これは大変便利！！
シリアルナンバーを入力すると
Serial #
Manufactured
Model
が表示されます。
Manufacturedは製造日でModelはモデル名とさらに色が表示されるのでもし違う色にリフィニッシュされてた場合、元の色がわかる仕組みです。

所有している2本のMUSIC MAN EVHのシリアルナンバーを入力してみましたが、
以前メールで回答いただいた製造年月日とまったく同じ結果でした。
まぁ当然といえば当然なんですが・・。（笑）
ちなみにModelは「GUITAR VAN HALEN」と表示されました。

カリフォルニアのSan Luis Obispoの工場で製造されたギター・ベースのシリアルナンバーに対応したシステムという事で、
アンプやUSA製以外のギター・ベースは残念ながら対象外のようです。
試しに日本製のAxis EXのシリアルナンバーも入力してみましたが
（自分の所有しているAxis EXのシリアルナンバーはEVHと同じ8から始まる5桁の数字）
違うモデルが表示されてしまい、やはり正しい結果は返ってきませんでした。
また70年代や80年代の古い楽器も見つからないとのことです。

Mammoth WVH - Distance (OFFICIAL VIDEO)

YOUNG GUITAR 2020年12月号

本日発売
久々にヤング・ギター買ってしまった・・。

ワークマン 2020秋冬 イージス360°リフレクト GEO CAMO

2018年に限定で販売されたイージス360°リフレクトを購入していたのですが、
（その時のブログ記事はこちら）
先月ワークマンでまた購入してしまいました・・・。（笑）




今年、2020年秋冬モデルで新登場したカモフラ・迷彩柄！！
もともとミリタリー系のデザインやファッションは大好きなのですが、
お店に実物を見に行ったら思っていたよりも好みな色合いとデザインだったので思わず購入してしまいました。

ちなみに昨年2019年から登場したデニムカラーとこのカモフラはデニム・タスラン生地採用となっており、
お値段が他の色よりも1000円高くなっています。
それでも税込み価格で6800円ですが、ワークマンとしてはかなり高価格帯の商品となっております。





2018年モデルの初期型と比較
色・柄以外の基本的なデザインは一緒です。
ですが、
昨年発売された2019年モデルから機能面での細かい部分でアップデートされているらしく、
2018年モデルは耐水圧8000mm透湿度3000g/㎟/24ｈだったのに対して、
耐水圧10000mm透湿度8000ｇ/㎟/24ｈにアップ。
2018年モデルでは左胸にしかなかった内ポケットが両胸に！！
収納面ではやや不満を感じていたのでこのアップデートは嬉しい！！
さらに裾に調整コードがついたり袖口のリブにサムホールが追加されたりしています。



今シーズン、カモフラ柄のイージス360°リフレクトを着てPCXに乗るのが楽しみデス！！

PCXと富士山 2020年秋Ver.

なんか予告きた！

BOSS「技 WAZA CRAFT」に新たなモデルが加わります。乞うご期待！#BOSS_jpn pic.twitter.com/WVKz8OYe1D

— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) November 6, 2020

Talk with BOSS 第2回 Blues Driverについて語ろう

【11月15日までの期間限定公開】⁰スペシャル・ゲストに田渕ひさ子氏とギターマガジン編集長の河原賢一郎氏をお迎えして行われた、Talk with BOSS #2 Blues Driverのアーカイブを期間限定で公開しました。是非ご覧下さい！動画はこちら→ https://t.co/FMiNAYRNP9 pic.twitter.com/5wuBBE8F2g

— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) October 30, 2020

先日行われたオンラインイベント、ROLAND/BOSS Players Summitで生配信されたTalk with BOSS #2が期間限定で公開されています。
第1回の配信の時もブログに書きましたが、
今回も中々興味深い話が聞けて面白かったデス！！
前回、第1回の配信が8月でしたので結構久しぶりでしたが、
この社長のぶっちゃけ話は大変面白く（笑）興味深い話もたくさん聞けるので、月1くらいで定期配信して欲しいくらいですね。

【期間限定公開】⁰Talk with BOSS #2 Blues Driverのアーカイブ公開に併せて、#1 BOSS Compact もご覧頂ける様にしております。是非ご覧ください。動画リンクはコチラ→https://t.co/TzJ13VjnIJ pic.twitter.com/oBkcQLsCaL

— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) October 30, 2020

さらに#2のアーカイブ公開にあわせて前回の＃1のアーカイブも期間限定で復活していますので見逃した方は是非！！