GREEN DAY 2010 01/24＠さいたまスーパーアリーナ

前回GREEN DAYのライブを観たのが２００５年３月でしたので、約５年ぶりです。
でも、何回も観てるためか５年もたったという気がしません・・・。
ちなみにGREEN DAYのライブを観るのは今回でもう８回目です。（汗）

チケットはスタンディングのAブロックをオークションで６０００円で手に入れました。
安い！！

ちょうど前座が終わる頃、会場到着。
今回事前に某掲示板などで調べた結果ライブ時間が２時間を越えるという事でしたので、あえて前座を見ず直前に会場に入って体力を温存する作戦でいきました。
会場の埼玉まで行くのにも時間かかるし、自分ビリーと同い年だし・・・（笑）

セットチェンジの間、ジョー・ジャクソンやらトゥイステッド・シスターやらチープトリックやらの曲が流れていたんですが、周りの人たちは恐ろしく無反応でした・・・。（笑）


で、ライブ！！！

セットリストはこんな感じだったらしいです。
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21st Century Breakdown
Know Your Enemy
East Jesus Nowhere
Holiday
The Static Age
!Viva La Gloria!
Are We The Waiting
St. Jimmy
Boulevard Of Broken Dreams
Burnout
Geek Stink Breath
Hitchin' A Ride
Welcome To Paradise
When I Come Around
Brain Stew
Jaded
Longview
Basket Case
She
King For A Day
21Guns
Minority

American Idiot
Jesus Of Suburbia

Last Night On Earth
Redundant
Good Riddance (Time Of Your Life)
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実は今回あまり楽しめないんじゃないかと思っていました。
GREEN DAYのライブ、あまりに観すぎて少々展開に飽きていたのも事実です。

が、実際は予想していたより全然楽しめました！！！
２００５年の時より全然良かった！！
（まぁ、あの時は渋滞で間に合わなくて最初の４曲をがっつり聞き逃したというのもありますが・・）

もちろん「Minority」ラストの紙吹雪とか、毎度お決まりだなぁ～と思わせる演出もありましたがね・・。

てか、いい意味でもはやパンク・バンドではないですね！！
ライブ時間もトータルで２時間２０分近くやったと思うし、
本当に、ビックなショウ・バンドになったと思います。

１４年前、川崎のクラブチッタで観た頃が懐かしいです。
いろんなバンドが消えていく中活動し続け、
ここまででかいバンドになって、ホントすげーと思います。


近年ビリーはアルバム「NIMROD」以前の曲は例のストラト、「Warning !」以降の曲はGibsonよりシグネイチャー・モデルも発売されているシングル・カッタウェイのLes Paul Jrを使用しているのですが、今回ホワイトにべっ甲柄のピックガードでダブル・カッタウェイのLes Paul Specialも使用しているみたいです。
でも、ブリッジがTune・O・Maticなんだよねぇ・・


途中やったIron Manのイントロ～Highway To Hell～You Really Got Meのメドレーが自分的には超！！サプライズで今回のライブ中、一番テンション上がりました！！！ （笑）

LINE6 SPACE CHORUS & ECHO PARK

2009年12月購入
新品で8115円

UBER METAL購入後、ほかのTONE COREシリーズも気になり欲しくなってしまいました。
このシリーズは値崩れして結構安くなっているようです。
とりあえずDigital DelayのECHO PARKが欲しいなと思いネットでオークションなどを調べてみたんですがECHO PARK単体の在庫はほとんどありませんでした。
ですが、ほかのTONE COREとECHO PARKモジュールの組み合わせの商品は大量にありました。
いわゆる抱き合わせ商法・・・。
が、価格的にはなかなかお買い得感がある設定。

で、数時間ネットでいろいろ探した結果、
その時点で欲しい組み合わせでなおかつ一番安かったSPACE CHORUSとECHO PARKモジュールの組み合わせをチョイス。
価格は送料を入れても8115円でした！！安い！！！


ちなみにTONE COREシリーズはドックとモジュールがバラバラになり、ドックに好きなモジュールを挿すことができます。

こんな感じ

なので今回、お目当てのECHO PARKを新品で8115円で購入したらおまけでSPACE CHORUSのモジュールが付いてきたという考え方もできます。
この状態だと二つを同時に使用することは不可能ですが、Digital Delay単体で考えてもかなりお買い得な値段でした！！


SPACE CHORUS

とてもシンプル！！デジタル・コーラスなのにツマミが少ない所がよろしい！！
モードは三つ。
CHORUS
いわゆるコーラス。
COLORツマミでビンテージからモダンなサウンドに変化と説明書に書いてあるが、いわゆるトーン・コントロールのようで左から右に回すほどハイが抜けてくる。
Tri
ネットでいろいろ見たところSongbird TSC 1380 Tri Stereo Chorusという物をモデリングしたようです。
CHORUSモードと比べると非常にウォームなサウンドです。
VIBRATO
あまり強く掛けると吐き気がします（笑）それぐらいウニョウニョ～ンと音が揺れます。
COLORツマミは３種類のスタイルを切り替えるモードセレクトのように機能。
コレがBOSSのVB-2をモデリングしてるかは不明。


ECHO PARK

Delayペダルとしてはすっかり定番機種となったDL4 Delay Modeler直系のモデル。
モードが11種類あり、モデルスイッチで音色をTAPE・DIGITAL・ANALOGの三つから選べます。
またMODツマミでそれぞれのモデルに合わせた味付けも可能。
ディレイ・タイムは最大で2500msです。

ただ、このECHO PARK（上記のSPACE CHORUSも同様ですが）はペダルが普通と違っているので注意が必要です。
BOSSのペダルをオン／オフするくらいの力で踏むとTAP TEMPOの機能として働き、
そこからさらにクリックを感じるまで強く踏み込むとエフェクトのオン／オフになります。
インジケーターはオン（Green）でもオフ（Amber）でも常に設定したTIME（SPEED）で点滅しており、
オフの状態でもTAP TEMPOで調整することが可能です。
エフェクトのオン/オフに関しては慣れが必要かも知れません。

後、ドック部分はかなりの重さなのにモジュール部分は思いっきりプラスチックでめちゃめちゃ軽いです。
ツマミの耐久性などはちょっと不安を感じました。

でも他製品と比べても遜色ない機能・・、というか購入価格を考えればそれ以上なので購入して非常に満足しています。

LINE6 UBER METAL

2009年12月購入
中古で5250円

LINE6 TONE COREシリーズのUBER METALです。
中古で特に安くも無かったんですが、前々からなんとなく気になっていたので購入。

本体が異常に重いです。
モードが三つあって、ノイズゲートも搭載。
BOSSのMETAL ZONE同様EQが3バンドでミドルがパラメトリックになっていますが、METAL ZONEの方がEQの効きが良いような気がします。
基本メタルよりな音。

LINE6の製品買っておいてデジタルだから云々言う人もいないと思いますが、悪評も少ないようです。

で、さらに気になっていたのがそのネーミング。
UBER METAL（ウーバー・メタル）なんて変な名前だなと思っていました。
「UBER」の意味を調べてみるとドイツ語から派生した英語スラングのようです。
意味は英語の「Super」のような意味らしい。
日本語だと「ちょー○○」のような事でしょうか（笑）
「超メタル」（笑）
もちろんBognerのアンプ、Uberschallの意味もかけてあるんだろうけど・・。
ちなみに「überschall」を翻訳サイトで調べてみたところ「超音速」と出ました。

５１５０円

先日買い物をしたらレジの表示が５１５０円で、思わず「おっ！！」と言ってしまいました。
VAN HALEN好きの人じゃないと意味が分からないと思いますが・・。

なんて事を言いつつ、いつの間にか年末も正月も過ぎ去っていました。
毎年こんな感じです・・・。

「今年は・・」的な目標も特にありません。
毎年こんな感じです・・・。

でも、ここ何年かはあまりギターを弾けてないので、機材集めばかりではなくもう少しギターを弾きたいなとは思っています。
コレも毎年思っているんですが・・・。（笑）

今年もこんな感じでゆるく更新していきたいと思います。