【新製品:DM-101 Delay Machine】究極のアナログ・ディレイ、DM-101。12種類のモードを搭載し、ステレオ出力に対応。現代のギタリストに不可欠な機能を備えて登場。#BOSS_jpn #DM101 #BOSS新製品 #BOSS #BOSSpedals #DelayPedal #DelayPedals #AnalogDelay #AnalogueDelay #GuitarDelay
— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) June 22, 2023
30分ほど前に発表!
SDE-3000の復刻に続きアナログ・ディレイの新製品が登場!!
おそらく史上最強のアナログ・ディレイ・ペダルなんじゃないかと思います。
筐体デザインはRE-202と共通でBOSS DM-1 Delay Machineを思わせるデザインとなっています。
RE-202が発表された時にも書きましたがこうなってくると50周年あたりでのCE-1復刻・再現の期待度も高まってきます!
(発売されるとしたら型番はCE-101と予想しておきます(笑))
イケベ楽器の情報によると
7月15日発売予定
販売価格
税込み62260円
との事です。
昨年発売されたRE-202/RE-2、先日発売されたSDE-3000D/SDE-3000EVH、そして今回の究極のアナログ・ディレイDM-101発売と
ここ最近のBOSSのディレイ・ペダルの充実度が凄すぎます!!
--追記--
公式YouTubeチャンネルでの配信も予定されています。
教えて!BOSSの人!! #12 【究極のアナログ・ディレイ DM-101】
— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) June 22, 2023
今回の教えてBOSSの人!は、先程発表となりました新製品DM-101 Delay Machine!
発売前の6/29(木)の20:00より、生放送にて究極のアナログ・ディレイDM-101のポイントをご紹介します。是非ご覧ください。#BOSS_jpn #教えてBOSSの人 #DM101
2023年5月購入
2021年にSD-1-4Aと一緒に購入してすでに持っているはずですが、
なぜかまた購入してしまった・・・。(笑)
なぜ購入したかというとですね・・・、
イシバシ楽器のYahoo!ショッピングストアで新品が送料税込み7800円で売られており、
使用期限間近の800円分のクーポン適用とさらにPayPayポイントが1135円分付いたのでそれらを含めると実質5865円で買えるという事で購入してしまいました。
購入したのは先月ですが今これ書いてる現在、通常モデルのMT-2の新品価格よりもこの限定記念モデルの方が安く売られている状態になっています。
どうもこのMT-2-3Aは限定記念モデルでありながら売れ残ってしまっているようで、そのせいで安くなっているようですね。
実際付属していた電池も使用推奨期限が2023年4月ですでに期限切れの電池でした。
シリアルナンバーで調べてみたところ製品の製造自体は2021年8月製のようです。
(ちなみに2021年に購入した方は2021年4月製)
いくら安いとはいえすでに持っているのにもう1個買うのもどうかとは思いますが同じ理由で複数個所有しているエフェクターは他にもいくつもあるので(笑)、悔いはないデス!
2023年4月購入
マレーシア製
Amazon内のイシバシ楽器販売の新品で購入時の価格が税込み21998円
ポイントが2200ポイント+ダブルポイントキャンペーンで1100ポイント(キャンペーン規約の上限で商品金額の5%分)、
合計ポイント3300ポイントでポイント分を含めると実質18698円でした。
BOSS JB-2はBOSSコンパクト・エフェクター40周年を機にBOSSとJHS Pedalsが特別に共同開発したコラボレーション・モデルで2017年に登場しました。
BOSS BD-2 Blues DriverとJHS Pedals Angry Charlieをベースにした2つのサウンドを1つのペダル・ユニットへ搭載しそれぞれの単独サウンドに加え2つのサウンド・キャラクターを直列や並列に接続し、様々な音作りが可能な機種となっています。
今回購入してみて結構衝撃だったのが紙の説明書が入っていない!!
なんでも2022年1月度出荷分から説明書の同梱をやめてオンラインでの提供に変更したようです。
たしかに以前は説明書などで箱がパンパンになっていたし、今の時代説明書なんかダウンロードすればいいので全然問題ないのですが(説明書ダウンロード用のQRコードとURLが書いてある保証書が同梱)、長年のBOSSユーザーからしてみると説明書が入っていないのはちょっとビックリしました。
あまりに衝撃だったのでBOSSのサポートに確認のため問い合わせしてしまったよ。(笑)
コスト削減なんでしょうが事前に公式でもうちょっとアナウンスしておいてほしかったです・・・。
JB-2はアナログの歪みペダルなんですが、じつは2014年に技シリーズが登場するまでは2001年発売のMD-2がBOSS最後のアナログ歪みペダルでした。
技シリーズ登場以降アナログのコンパクト・ペダルの新製品は(限定販売の記念モデル以外)技シリーズで発売されるようになりましたが、
JB-2はアナログの歪みペダルですが通常ラインの製品です。
(Talk with BOSSの動画内で語られていますがモード切替のみデジタル制御で歪み回路はアナログとなっています)
Tone BenderとのコラボモデルTB-2wが技シリーズで発売されましたので、JB-2も今企画されてたら技シリーズで発売されたんじゃないかなぁなんて思っています。(笑)
(企画の初期段階でJHSのジョシュがBOSSに送ったフォトショップの画像はフットスイッチ部分が技ペダル仕様)
40周年記念の他社とのコラボモデルでアナログ回路なのに
技シリーズでもなく
限定販売モデルでもなく
通常ラインの製品!!
というスペシャル感・イレギュラー感満載の機種となっています。
(過去にフェンダーとコラボしたペダルはレジェンド・シリーズという専用ラインで登場)
なのでいずれ手に入れたいと思っていたのですが、全然中古の値段下がらないですね・・・。
BOSSの新製品に関しては2010年頃くらいから中古の値段がなかなか下がらないと感じています。
で、Amazonのポイントキャンペーンでポイント分を含めると実質18698円と中古相場とそれほど変わらない値段で新品が買えるという事で遂にJB-2購入しました!!
異色コラボモデルをようやく手に入れ大満足!!
両モードがオンになっている時の紫のLEDが最高!!
搭載されているモードが豊富なので外部フットスイッチ無しでも全然使えますが、フットスイッチをつなぐことにより本来の実力のすべてを発揮できるようになります。
フットスイッチ買っておいてよかった(笑)
動画内でジョシュが
「ほとんどのギタリストはBlues Driverをロー・ゲインに設定してハイ・ゲインにしたAngry Charlieの前につなぐだろう」
「それを入れ替えて歪んだAngry Charlieの後ろにBlues Driverをつないだ音が意外にとても良かったんだ」
「ギタリストの自分としてはとても思いつかなかっただろう」
と語っていますが、自分も全くその通りに感じました!!
「JHS」→「BOSS」モードの音がめちゃめちゃ良い!!
これは本当に「目から鱗」で今まで当たり前だと思っていた歪みペダルの接続順を色々変えて試したくなってしまいました。
BD-2 Blues DriverとJB-2の「BOSS」モードの比較。
公式で発表されているようにBD-2をベースにチューニングされているという事なので全く同じではないと思います。
ですが、非常に似ていると感じました。
(当然と言えば当然なんですが)
ちなみに、JB-2開発のアイディアのきっかけになったのがこのSD-2 Dual Over Driveです。
2023年4月購入
Amazonでクーポン適用で税込み5099円+120ポイントで購入しました。
以前は簡易的なルーパー機能が入っていたzoomのGFX-707というマルチを持っていましたが処分してしまったのでルーパーは持ってなかったんですよね。
で、最近になってルーパーに興味が出てきてしまい購入してみました。
とりあえず使ってみたかっただけなので安価な中華ペダルのシンプルな機能な物の中から選びました。
自分が購入した物は「Loop Stage」となっていますが、全く同じ仕様で「Loop Station」となっている物もあるようです。
販売時期によってネーミングが微妙に変わるのは中華ペダルっぽい。(笑)
内容物はこんな感じで製品保護もしっかりしていてUSBケーブルまで付属しており中華ペダルちゃんとしてんなーという印象。(笑)
シンプルな1スイッチ式のルーパーだとTC ElectronicのDittoやBOSS RC-1がありますが、
DittoやRC-1は1ループしか録音できませんがこの機種は9ループトラックまで録音/保存できます。
録音時間は1ループ10分まで録音できオーバーダビングの制限はなし、9ループ合計最大40分まで録音可能。
USBでPCと接続してwavファイルのインポート・エクスポートが可能。
ループ切り替えのスイッチを2つ同時押しすることによりチューナー機能が作動するというおまけ機能まで搭載。
さらにAmazonの製品説明には書かれていなかった機能で、
ループ切り替えスイッチのどちらか1つを長押しすると数字の右上にドットが点灯し録音待機状態になり、
音が入力されると自動で録音が開始されるAuto Rec機能まで搭載されていました!
この機能があるのは大変便利!!
なのにDittoやRC-1に比べるとはるかに安いというなかなか魅力的な機種となっています。
購入前にレビューなど調べまくりましたが「ペダル長押しでフレーズを消去する際にループ音が鳴ってしまう」というのを見て少し悩みましたが、
さらに調べてみるとDittoやRC-1もフレーズ消去の際には1~2秒ループ音が再生されてしまう仕様のようで、この機種の欠点というよりも1ペダル・ルーパー共通の問題のようですね。
(ちなみにRC-1は外部フットスイッチを繋ぐことにより回避可能)
再生中にペダルを2回踏んでループ停止するときに2回目を長押しのままにすれば停止と同時に音を鳴らさずにフレーズ消去することが出来ます。
録音したフレーズは何も操作することなく自動的に保存され電源を切っても消えたりしません。
簡易的な表示ではありますがLEDディスプレイでループの状態を確認できます。
BOSS RC-1はループ状態が視覚的に確認できるインジケーターが特徴ですが、その点も機能的にはRC-1に匹敵しています。
ループ再生中の表示
オーバーダビング中の表示
ループの状態がとても分かりやすい。
ちなみにディスプレイの保護フィルムはがさずに撮った画像なので(いまだにはがしていない)実際のディスプレイ部分はもう少し綺麗だと思います。(笑)
ループのトラック選択時は
フレーズが録音されていない空のループトラックはこんな感じで表示
すでにフレーズが録音されているループトラックを選択するとこんな感じで表示されるので、
空のトラックなのか録音済みのトラックなのかも一目瞭然です。
(これらの画像も保護フィルム貼ったまま)
初めてルーパー・ペダル購入しましたがこの機種選んで正解でした!
機能的にも思っていたより優秀でめちゃめちゃ満足しています!!
ローランド GC-405
2023年4月購入
ハード・オフで税込み3850円でした。
20W出力ソリッドステートのギター・アンプです。
昨年末に中古でローランドのGC-405Sというキャビを購入しました。
それ以来本体のアンプGC-405のほうにも興味がわいてきてしまいネットでちょくちょく情報調べたりしてました。
そんな中GC-405Sに繋いでいたPeavey 6505 Piranhaが壊れてしまいキャビが1個余ってる状態になっちゃったので「どーすっかなぁ?!」と思っていたところ・・・!
偶然ハード・オフでアンプ本体のGC-405を発見!!
価格は税込み3850円で年代を考えると比較的美品でコンディションも悪くない。
もうこの出会いは運命でしかない!(笑)という事で購入しました。
専用キャビ同様12cm(5インチ)スピーカーが4発搭載されています。
20wクラスのソリッドステートのコンボアンプにしては重量が重めに感じました。
(キャビも重かった)
専用キャビ同様奥行きのサイズもあります。
ちなみに説明書によると重量は12.5kg
フロントコントロールパネルはこんな感じで、ツマミやパネルの雰囲気がちょっとPeaveyの5150っぽい。
GC-405が登場したのは1996年
その前年1995年に発売された初代Blues Cubeで登場した「Tube Logic Technology」が採用されています。
「Tube Logic」は現行Blues Cubeシリーズや刀アンプにも採用されている技術です。
さらに
「Tuned by Roland Audio Development Corp., California, U.S.A.」
なんて大層な文言まで書かれており、かなり気合を入れて開発されたようですが、
50分以上もあるRoland/BOSSのアンプの歴史を紹介する動画の中ではほんの一瞬「1996年にはGC-405が発売されました」程度しか触れられず・・・、
Players Summit 2022で公開された普段は一般非公開の浜松研究所内のミュージアムをヴァーチャルで体験できる「3D MAIN BOOTH」のアンプコーナーにも展示されていないのでRolandの歴史的にはほぼなかったことになっているようです。(笑)
購入時には前オーナーさんのセッティングのマーキングがしてありました。
LEADチャンネルにはマーキングしてないのでCLEANチャンネルメインで使っていたのかな?!
とりあえずこのセッティングで鳴らしてみようと思いましたがボリューム「6.5」は爆音すぎて無理!!(笑)
自分の自宅の環境だと「2」くらいまでしか鳴らせませんでした。
かなり大きな音で鳴らせる環境で使用していたのかなぁ?!
マーキングは消すことにしました。
パーツクリーナーを綿棒につけてこすったら消えましたがメモリの数字まで少し消えてしまった・・。(トレブルの「4」のあたりとか・・)
作業途中でマスキングテープでマスキングすればよいことに気づき他は綺麗に消せました。
最初からちゃんとマスキングすればよかったデス・・・。
背面はこんな感じとなっております。
センド/リターン端子装備
チャンネル切り替え用の外部フットスイッチ端子装備
ヘッドフォンジャック装備
当時の20Wクラスのアンプにしては接続端子が充実している印象。
さらにこのアンプ最大の特徴、外部スピーカー接続用端子装備!
という事なので
専用外部スピーカーを接続してみましょう!!
完全体完成!!
5インチスピーカーとはいえスピーカー合計8発のスタックは圧巻!!
最初からこの状態がセットになったGC-405Xという製品もあったようです。
自宅での極小音量の環境でしか鳴らしていませんがこのクラスのアンプにしては(専用キャビをスタック接続していない状態でも)低音がめちゃめちゃ出ます。
レゾナンス感と音圧が凄い。
(専用キャビをスタック接続するとより音圧が増します)
難点は重量がこのクラスのソリッドステート・アンプにしては重いのとアンプが増えすぎて置く場所がない事ぐらいですかね?!(笑)
実際、コンボアンプ本体とキャビのセットで合計の重量が20kgを超えており、
所有している12インチスピーカー×1発80W出力のPeavey Bandit 112の重量が22.5kg、
12インチスピーカー×1発60W出力のデジタルモデリング・アンプのヤマハDG-60の重量が18kgですので、
スタック接続した場合サイズ・出力が比較的大きめなそれらのコンボ・アンプに匹敵する重量となっています。
ただ、音や機能自体はめちゃめちゃ気に入っており購入してよかったと思っています。
ローランド製のアンプというのもなんか良い!
作りの良いアンプとキャビを合計7000円程度で手に入れる事ができ満足デス!!