福山・ダンプ荷台が高速道高架に当たり転覆死亡
ダンプカーがベッセル（荷台）を上昇させたまま気付かず、上部の歩道橋だとか大型標識などに衝突し身動ききなくなる事故は従前から時々ある。今回の事故では、ダンプベッセルが衝突時に右方向へ横転し、運転台の主に右運転席側も大きくボデーが変型している様だ。なお、運転者は死亡と報じられている。
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政府マイナンバーカード普及に執着でキャンペーン延長／最後の1人になっても作るものか！
日本国政府は、マイナンバーカードを普及させようと躍起で、恐らく未加入者に普及促進の封書を何度も送ってくる。また、下記記事にもある様に普及促進のため、キャンペーンを12月末まで延長すると云う広報をマスメディアは、なんの考察もなく無意味に伝えている。
そもそも論だが、マイナンバーに該当する全国民該当番号は、昔論 . . . 本文を読む
テンションロッドとコンプレッションロッド
事故車の見積技法に関わり、主に前輪ホイール（タイヤでも同意）が後退しているかどうかというのは、欠かせない観察ポイントの一つだろう。ただし、この時、その該当車のサスペンションがテンションロッド式かコンプレッションロッド式かを意識して判断することを忘れている場合や、まったく眼中にないという見積者（担当整備工場者や損保調査員）に未だいることに呆れることがある。 . . . 本文を読む
23年10月施行のインボイス制度について
次年（2023年）10月より施行されるインボイス制度（やたらカタカナ用語流行の現代だが、日本語としては適格請求書等保存方式）について、その内容とか課税対象者（納税者）にとって懸念される事項をまとめた。
昨今は何でもカタカナ用語化して一見スマートだが、中身は醜怪という問題が増えたと感じるのは個人的見解ではあるが、そもそもこのインボイス制度とは、事業者の . . . 本文を読む
ジャーナリストやってはいけない思想
過去の実例から、新聞記者などには元来権力者になりたい願望が潜在的にある者が多い様に感じる。本来、こういう者はジャーナリストやっちゃいけない思考の持ち主と思うところだ。下記のツイッターツイードより思う。
＃ジャーナリストやっては困る思想 . . . 本文を読む
ＪＲ東日本（埼京線）は駅員教育が素晴らしい（皮肉）
いやあ、皮肉を込めて、この動画を見た感想を記すが、ＪＲ東日本は駅員教育が素晴らしい。
放送で「痴漢は多くいらっしゃいます」と云うが、いくら痴漢が多いにしても「いらっしゃる」と敬語を使うか？
それと、マトモな人間と痴漢を比べ明らかに痴漢が少数なのにも関わらず、全員に呼びかけるアホがいるか？ これでは、マトモな乗員が心良く思う訳ない。しかし、こ . . . 本文を読む
ヤフオクの検索で法外な出品価格を付す出品者を表示させない方法
自らがネットオークションで一番多用するのはヤフオクなのだが、特定の探す商品を検索した場合、明らかにそのスペックとか相場から逸脱した、いわば法外な価格付けを行っている出品者として主に業者(ストア登録者）が目立つ。
例えば、先ほど検索した「中古ＰＣ」というワードでの検索での検索事例を写真１に示すが、その仕様はWindows XP、ＣＰ . . . 本文を読む
何故に閉塞感が生まれるのか？
現代日本を眺める時、あらゆる個人や組織の活動というものにおいて、限界感、閉塞感、活力不足というところを感じてしまう。これは経済問題で特に顕著に表れているが、必ずしも経済の範囲に留まらない様に思える。
野党第一党の立民に泉健太という人物が選任されたが、このところの国葬問題で、ぐずぐずと態度を表明せず、外堀が埋まり、誰が見ても選択肢がない状態に至って、決断を表明した . . . 本文を読む
連合会長の国葬出席表明に批判
そもそも連合などと云う労組は右傾なのは承知のことだが、経営者と労働者とは云うなれば権力者と被権力者の関係とならざるを得ないところだ。しかし、労組役員も上級職となると、昔のことだが労働貴族なる言葉があり、被権力者集団の役員が実態上権力者に等しい豪勢な生活をしている実態があるという批判があった。旧日産自の塩路一郎などが労働貴族として有名だ。
話しが飛ぶが、世に勲章や . . . 本文を読む
ＢＭＷ E90 燃料フィードホース破壊問題を分析する
この記述は、現在関わり中のＢＭＷ・Ｅ９０・323i（日本型式ABA-VB23）について、燃料ホースが暴発するように破壊し燃料もれを生じた件について、希なる現象として関連事項を含め記録するものだ。
該当車のＥ９０・323iは車体番号末尾７桁より判断される製造年は2007年5月であり車検証の初度登録年2007年9月と比べても差異は小さいものだ . . . 本文を読む
現世閉塞感の正体(再掲）
メインストリームメディア（今や滅亡へと向かう発表報道を中心としたＴＶや新聞メディア）は、細部をぼやかすが、相も変わらず政治不信を招く事象が継続するのが日本の現状だ。こんなことでは、現行憲法で定める国民が主権者たる民主主義は絶体育つことはないし、ますます後退することは明らかだろう。私見ながら、民主化という指標で見ると、今や日本は欧米先進諸国の後塵に位置することは明かである . . . 本文を読む
大部分の国民が知らない民主主義の弾圧が始まっている
近年、我が国は民主主義が希薄化してきていると常々感じつつあるが、この事件も大きな民主主義の弾圧事件だ。
マスメディアは云わないが、日本の労働民主主義が弾圧されているといいう事実を知って欲しい。
これは、マスメディアは事件として記しているが、関西地域の労働組合の問題を、組合側の強要とか、業務妨害だとする司法の判断を垂れ流しているだけのものだ . . . 本文を読む
現代小僧小娘の仕掛ける呆れた美人局術
Ｎｅｔニュースで週刊誌系の記事だが、現代の小僧および小娘の悪共が仕掛ける「美人局術」の記事が紹介されていた。
こういう現状があるのなら、警察は積極的におとり捜査を行いつつ摘発し、警察、検察、裁判所は、積極的に厳正に法の処罰を与えて後悔させねばなるまい。
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大阪・退職の元運転手がバスに放火
8/29に大阪・泉大津市で駐車場に止めていたバスから出火したバス火災は、放火であって、昨年(2021年)2月に退職していた元バス運転手の仕業と判り逮捕されたという報だ。
報じる記事には、この放火以前にも合計6台のバスの燃料が故意に漏らされる事件もあったと記されていることから、この犯人は、１年を越えて逆恨みを根強く持ち続けていたことが伺える。
ところで、放 . . . 本文を読む
幼稚園送迎バス幼児取り残し問題
今月9/5に生じた静岡県牧之原市の「川崎幼稚園」の通園バスの中で河本千奈ちゃん(3)が死亡して発見された事件だが、僅か数年だが小規模ながら貸切バス観光業の安全統括者（最高責任者）として過ごした経験から、バス運転者の基本動作が欠落していた（事故は園長そのものであった様だが、自己の認識が余りに甘い）と断定せざるを得ないと感じている。
そもそも貸切バス業においては、 . . . 本文を読む