東京都知事の件である。ハッキリ云って、石原、猪瀬、そして現在の舛添と、酷いのが連続して来たと思っている。まったくの私見だが政治家というのが大嫌いである。何故と問われれば、選挙前はペコペコしつつ、美辞麗句を並べて、当選したとなるといきなり王様の如き傲慢さを表出する人物が多すぎると感じているからだ。
今回、矢表に立たされている舛添なんか、厚生労働大臣だったときの、杜撰な年金記録の喪失について「解明は不可能だ。もう、しょうがない。」主旨の発言をした際のことを記憶に留めている。額に汗して納付した国民に対して、よくぞそこまで勝手なことをいう、なんて傲慢な奴だという印象が鮮明なのだ。だから、今回の政治資金の自己流用や王族の如き自己行動経費の浪費等々の報道を知りつつ、さもありなんなと思う。
今回、矢表に立たされている舛添なんか、厚生労働大臣だったときの、杜撰な年金記録の喪失について「解明は不可能だ。もう、しょうがない。」主旨の発言をした際のことを記憶に留めている。額に汗して納付した国民に対して、よくぞそこまで勝手なことをいう、なんて傲慢な奴だという印象が鮮明なのだ。だから、今回の政治資金の自己流用や王族の如き自己行動経費の浪費等々の報道を知りつつ、さもありなんなと思う。