偽ブランドカーパーツ販売で逮捕

偽ブランドカーパーツ販売で逮捕
　レクサスなどのロゴを偽造し、偽ブランド商品を販売したとして逮捕されたという。

　今回、レクサス車の主にブレーキキャリパーという部品で、中古で入手した部品を加工や塗装などして、偽商品を作っていた様だ。報動画から見ると、模型用のラッカー塗料を使うなど、それ程おおがかりなものでなく、個人的犯罪の様に見える。

　類似のこととして、過去にはエアロスポイラーとか前後バンパーなどで、輸入車ブランドの正規品からＦＲＰで裏型作って、それを利用してＦＲＰで張り込んでレプリカを作る手法などで、結構大掛かりに偽商品が出回っていたこともある。この他、有名ブランドのアルミホイール商品など、類似の事件はかなり起きてきた。

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レクサス等の偽のロゴ入りブレーキ部品を販売目的で所持か 会社員逮捕「他の人もやってるからいいだろうと」
東海テレビ　7/20(水) 6:57配信

　高級車「レクサス」などの偽のロゴが入ったブレーキの部品を販売目的で持っていたとして51歳の男が逮捕されました。

　逮捕されたのは東京都八王子市の会社員・鈴木康生容疑者(51)で、トヨタ自動車の「レクサス」など偽のロゴが入った“ブレーキキャリパー”と呼ばれる部品6個を、販売目的で自宅に保管していた商標法違反の疑いが持たれています。

　警察によりますと、鈴木容疑者は中古で購入した部品にスプレーでレクサスなどの偽のロゴを塗装したものを、ネットオークションで販売する手口で、サイトを見た人から警察に通報があり、事件が発覚しました。

　鈴木容疑者は、去年10月からこれまでに200万円ほどを売り上げていたとみられ、調べに対し「他の人もやっているからいいだろうと思った」と容疑を認めているということです。
ソースＵＲＬ：ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bfe50bc1cc82fc3322582811d9b748b8f755efe

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