昨日（８月１８日）に全技協（全国技術アジャスター協会の略称で全国の乗合技術アジャスターを束ねている組織）の静岡支部の研修会が浜松で開催され参加してきました。
本研修は乗合技術アジャスターの方々が、その企画・立案をされ開催されるものですが、各社の専属技術アジャスターにも門戸が開かれ、参加させて戴いた訳です。研修総員５０名を超える方々が、参加費等手弁当の中、終日熱心に研修へ参加されました。
主な研修内容としては、トラック関係のこと、輸入車関係のこと、そして、整合性に関わること等でしたが、非常に参考となる内容であったと感じました。本研修を企画された、全技協本部の方々および静岡支部の方々に改めてお礼を申し上げます。
しかし、思うことは技術アジャスターたる者は、日頃の自己研鑽を怠らず、常に最新の知識を吸収しつつ、日頃の損害調査サービス活動に当たらなければいけないと云うことです。また、このことは自動車に関わる修理業（整備＆鈑金）の方々にとっても、同様のことと思います。決して井の中の蛙に陥ってはならぬと感じます。
※本内容の補足事項は、ＭｙＨＰのアジャスターとは？を参照下さい。
