1月の消費者物価指数+4.2%は41年ぶり高水準
1月の消費者物価指数は+4.2%上昇であり、これは41年ぶりの高水準だという。当然、41年前の高度経済成長時代なら給与アップもそれなりにあったのでさほど問題はなかったのだが、現在の落ち込んだまま推移していて、国内景気を押し下げる起因となっている給与アップが何処までできるのか?
大手企業では、それなりの給与アップの報道がされているが、これはあくまで正規従業員の話だ。非正規社員および中小零細企業が何処まで対応できるかは押して知るべきだろう。
バカ殿たるK田首相はトンチンカンなことばかりをいい、ウクライナへ行くなどと子供みたいなことを宣っているらしいが、国民がこれ以上窮乏化することにいささかの痛痒も感じていないのではないか。
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1月の消費者物価指数 前年同月比+4.2% 41年4カ月ぶり、第2次石油危機以来の高水準 総務省
テレビ朝日系(ANN) 2/24(金) 9:48配信
総務省が発表した1月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べ、4.2%上昇しました。41年4か月ぶりの高い水準です。
ロシアのウクライナ侵攻により世界的な資源価格の高騰が続いており、上昇幅は、第2次石油危機のあった1981年9月以来の高水準となりました。
食料では調理食品や肉類などが軒並み上昇し、電気代、ガス代も2割以上あがりました。17カ月連続の上昇となりますが、総務省は、来月の発表分については1ポイントほど下がると見込んでいます。
食料品の値上がりは続くと予想されますが電気代やガス代の負担を軽くする政府の物価高対策が影響するとみています。
1月の消費者物価指数は+4.2%上昇であり、これは41年ぶりの高水準だという。当然、41年前の高度経済成長時代なら給与アップもそれなりにあったのでさほど問題はなかったのだが、現在の落ち込んだまま推移していて、国内景気を押し下げる起因となっている給与アップが何処までできるのか?
大手企業では、それなりの給与アップの報道がされているが、これはあくまで正規従業員の話だ。非正規社員および中小零細企業が何処まで対応できるかは押して知るべきだろう。
バカ殿たるK田首相はトンチンカンなことばかりをいい、ウクライナへ行くなどと子供みたいなことを宣っているらしいが、国民がこれ以上窮乏化することにいささかの痛痒も感じていないのではないか。
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1月の消費者物価指数 前年同月比+4.2% 41年4カ月ぶり、第2次石油危機以来の高水準 総務省
テレビ朝日系(ANN) 2/24(金) 9:48配信
総務省が発表した1月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べ、4.2%上昇しました。41年4か月ぶりの高い水準です。
ロシアのウクライナ侵攻により世界的な資源価格の高騰が続いており、上昇幅は、第2次石油危機のあった1981年9月以来の高水準となりました。
食料では調理食品や肉類などが軒並み上昇し、電気代、ガス代も2割以上あがりました。17カ月連続の上昇となりますが、総務省は、来月の発表分については1ポイントほど下がると見込んでいます。
食料品の値上がりは続くと予想されますが電気代やガス代の負担を軽くする政府の物価高対策が影響するとみています。