梅雨期間中ですが日中の気温はうなぎ登りで、とても散歩などの運動をする気にはなりません。そんなこともあり早朝ちょっと近郊の散歩をしてみました。
写真は近くをながれる「狩野川」(かのがわ)という、源流を伊豆半島中央山間部に持つ河川です。そして写真の地の1km程も行かない場所でスルガ湾にそそいでいます。
流れの緩やかかな時は、写真の様に、湖の如くに水面はなだらかで、近くの立木が逆写しに写る程です。しかし、昨年3月の東北津波震災以来、20年来云われてきたスルガ湾内津波は起きたらどうなのかということが一際声高に叫ばれる様になっています。予想される津波波高は15m、防波堤はそれより低いですし、この様な河川は津波が集中し、両側に溢れながら上流に向かって津波は進行するのでしょう。
私の住まい地も含め、この当たりの平均的な海面からの高さは3m前後しかありません。もし、その様な地震と津波が襲ったら、東北・三陸と類似の光景が生まれるのでしょう。
ちなみに、津波の被害が声高に云われ出して以来。この地の地価は。30%とも50%以上とも云われるくらい下落しているそうです。
ところで朝の散歩をしていると、何名かのお客さんに会いました。猫さんですが、昔はこの当たりは水産加工業社も多く、もっともっとたくさんの猫が居た様に思いますが、今回の散歩では三匹ほどを見掛けた似すぎませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a9/05377344ce552b2662274e365afc23ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e0/7471a52028ca0a616e9971a31b0f9f14.jpg)
写真は近くをながれる「狩野川」(かのがわ)という、源流を伊豆半島中央山間部に持つ河川です。そして写真の地の1km程も行かない場所でスルガ湾にそそいでいます。
流れの緩やかかな時は、写真の様に、湖の如くに水面はなだらかで、近くの立木が逆写しに写る程です。しかし、昨年3月の東北津波震災以来、20年来云われてきたスルガ湾内津波は起きたらどうなのかということが一際声高に叫ばれる様になっています。予想される津波波高は15m、防波堤はそれより低いですし、この様な河川は津波が集中し、両側に溢れながら上流に向かって津波は進行するのでしょう。
私の住まい地も含め、この当たりの平均的な海面からの高さは3m前後しかありません。もし、その様な地震と津波が襲ったら、東北・三陸と類似の光景が生まれるのでしょう。
ちなみに、津波の被害が声高に云われ出して以来。この地の地価は。30%とも50%以上とも云われるくらい下落しているそうです。
ところで朝の散歩をしていると、何名かのお客さんに会いました。猫さんですが、昔はこの当たりは水産加工業社も多く、もっともっとたくさんの猫が居た様に思いますが、今回の散歩では三匹ほどを見掛けた似すぎませんでした。
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