伊勢神峠界隈のこと
この伊勢神峠とは、現在は豊田(元来は挙母市)市内となってるが、その昔は旧東加茂郡と北設楽郡の境に位置する峠道(標高780m)だったそうだ。この道は現在国道153号だが、豊田市と飯田市を繋ぐ中馬街道であり、昔の塩の道でもある。本峠には、明治30年(1897年)竣工の伊勢神旧トンネル、国道153号の昭和のトンネルがあり、この近くには現在は通行不可ですが大正時代に作られたというコンクリート橋である「郡界橋」がひっそりと残されている。
また、現在国の予算で伊勢神改良工事として、現在のトンネルが狭く大型車同士のすれ違いが困難を解消すべく、新トンネルや新群界橋が令和5年10月頃を目指して工事が進められている様だ。
ここに写した写真は、17年前となる2005年3月の寒い日に写したものだ。群界橋近くの路端の氷画素のことを思い出してくれる。















#伊勢神峠界隈(現豊田市内)
この伊勢神峠とは、現在は豊田(元来は挙母市)市内となってるが、その昔は旧東加茂郡と北設楽郡の境に位置する峠道(標高780m)だったそうだ。この道は現在国道153号だが、豊田市と飯田市を繋ぐ中馬街道であり、昔の塩の道でもある。本峠には、明治30年(1897年)竣工の伊勢神旧トンネル、国道153号の昭和のトンネルがあり、この近くには現在は通行不可ですが大正時代に作られたというコンクリート橋である「郡界橋」がひっそりと残されている。
また、現在国の予算で伊勢神改良工事として、現在のトンネルが狭く大型車同士のすれ違いが困難を解消すべく、新トンネルや新群界橋が令和5年10月頃を目指して工事が進められている様だ。
ここに写した写真は、17年前となる2005年3月の寒い日に写したものだ。群界橋近くの路端の氷画素のことを思い出してくれる。















#伊勢神峠界隈(現豊田市内)