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沼津市ストーカー刺殺事件一審判決言い渡し【苦言表明】

2021-07-14 | コラム
沼津市ストーカー刺殺事件一審判決言い渡し【苦言表明】
 昨日、静岡地裁沼津支部で判決言い渡しがあった、昨年(2020年)6月に沼津市内で地域で生じた、ストーカー逆恨み事件の判決にどうにも納得しかねて、同裁判所に苦言の電話をした次第だ。

要点は以下の3つだ。
①懲役20年の判決は余りに軽すぎる。現21才だから41才で出所、また似た様な事件が起きる可能性すらある。到底納得が出来ない判決だ。

②メディア報によれば、判決理由の中で、『2人の間に「一定の交流は存在した」とし、検察側の「他人同然の被害者を殺害した」との主張を退けた。』と聞くが、到底論理矛盾の理由で、判じた裁判官の資質を問いたい。

③判決を下したら遅滞なく判決文を公開するのが透明性のある開かれた司法だと思うが、果たされていないことを残念に思う。何れは手に入れ、判じた3名の裁判官名と共に記憶に留めたいと思う。

 このことを、本来は裁判官3名に伝えたいところだが、ムリな話しだが、電話に対応してくれた事務官(?)に伝えた次第だ。間接的にであっても、該当裁判官に多少なれとも伝わればという願いを込めての苦言表明だ。 

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沼津市ストーカー刺殺事件一審判決言い渡し(6/13)
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