世において、誹謗中傷とか人権を無視するなどの批判はとんでもないことだと思います。しかし、中には批判するなら代案を持ってしろ、つまり代案なき批判はイカンと否定する思想を持った者がいます。もし、これが正当な思想だとしたら、世のマスコミを含め様々な意見の表明は、ほぼ出来ぬことになるでしょう。いわゆる言論の自由を封殺する憲法21条違反の思想でしょう。
よく批判を繰り返す者に向かい「お前は何でもかんでも否定し、共産党か!」みたいな発言が時々聞きます。私は共産党に組みしませんが、共産党=否定する者という思想はないつもりです。そんな中、共産党=否定するとか和を乱す悪者という思想は、ある時期(戦前)に作られたものだろうと思います。なお、この様な思想を持つ者に、得てして権力者もしくは権力者的思想を持っている者に多いと感じます。もちろん、そうでない権力者が居ることも当然です。
さて、正直云って私は批判精神は強いか弱いかと問われれば、やや強い方かなと自覚しています。物事に対したとき、ある意味疑いも含んで全体を眺め、おかしい点に気付けば批判することに努めています。その時、これこれだから、あれこれだからと論拠を持って批判の意思表明をすることにしています。一行文書(というか数文字コール)と云うべき結論だけを述べ、論拠を示さない批判は、否定せざるを得ないと感じるところです。
よく批判を繰り返す者に向かい「お前は何でもかんでも否定し、共産党か!」みたいな発言が時々聞きます。私は共産党に組みしませんが、共産党=否定する者という思想はないつもりです。そんな中、共産党=否定するとか和を乱す悪者という思想は、ある時期(戦前)に作られたものだろうと思います。なお、この様な思想を持つ者に、得てして権力者もしくは権力者的思想を持っている者に多いと感じます。もちろん、そうでない権力者が居ることも当然です。
さて、正直云って私は批判精神は強いか弱いかと問われれば、やや強い方かなと自覚しています。物事に対したとき、ある意味疑いも含んで全体を眺め、おかしい点に気付けば批判することに努めています。その時、これこれだから、あれこれだからと論拠を持って批判の意思表明をすることにしています。一行文書(というか数文字コール)と云うべき結論だけを述べ、論拠を示さない批判は、否定せざるを得ないと感じるところです。