沼津市議会に国葬反対の議会集約をやる動きはあるのか問い合わせ

沼津市議会に国葬反対の議会集約をやる動きはあるのか問い合わせ
　今月27日に強行されるという国葬については、報道で鎌倉市とか羽山町などの市町村長議会として、国葬反対の意見表明を表明していることが報じられている。これは法令で民主主義国家であり地方自治を重んじる国として誠に結構な動きだと思っている。

　そんなこともあり、先ほど居住する沼津市議会事務局に電話を入れ、その様な議会としての動きはあるのかと質したところだ。この返答は座年ながら沼津市議会には、その様な動きはないとの返答であった。

　ただ、ここで申し入れたのは、民主主国家および地方自治を認める現行法令下において、地方自治体は国の下僕機関であってはならず、その様な意識を示す意味でも、そういう論議と意思表明が大事ではないだろうかと意見を添えた。

　ついでに、各県知事については、国から国葬参加の招待状が出状されている様だが、当初から明確に出席しないと明言していたのは沖縄と静岡の知事の２名だった。その後、長野県知事も出席しないとか言い出しているが、半旗掲揚は行うと云う中途半端なものだ。これらは、主席する県民は、街頭県知事に猛烈なる抗議をすべきだと思うところだ。

　それと、市町村長については、国からの出席招待はなされないはずだが、名古屋の河村は出席するなどと云っているとか。この河村というのは、昔から演じる偽物知事だと思っていたが、ここでその偽物ぶりが明白になったと思っている。なお、沼津市町について、そんな話しはないでしょうねと確認したところ、そういう話しは聞いていないとのことであった。

＃国葬出席の地方自治体首長　＃地方自治体は国家の下僕機関であってはならない