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 私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

運転支援機能付き車のミスリードとの意見に対する国交省の回答

2022-03-09 | コラム
運転支援機能付き車のミスリードとの意見に対する国交省の回答
 去る3/5に下記ブログ文で記した「国交省への意見/現状の運転支援機能付き車の自動運転かのミスリード」との意見を国交省のホットライン意見に記していたところだが、本日(3/9)午前に回答の電話を受けた。

 回答してくれたのは、国土交通省・技術環境政策課というところの担当官だった。Netで検索してみると、該当部局の所掌事務は以下と記されている。

技術・環境政策課
所掌事務
自動車局の所掌事務に関する技術に関する基本的な政策の企画及び立案
自動車局の所掌事務に関する環境の保全に関する基本的な政策の企画及び立案
道路運送に係る助成のうち環境の保全に係るもの
道路運送車両の安全の確保
道路運送車両による公害の防止その他の道路運送車両に係る環境の保全
道路運送車両の使用
道路運送車両の使用に必要な物資の流通及び消費の増進、改善及び調整
道路運送車両及びその使用に必要な機械器具に関する自動車局の所掌に係る資源の有効な利用の確保
独立行政法人自動車技術総合機構の組織及び運営一般
自動車局の所掌事務に係る国際機関及び外国の行政機関との連絡並びに国際協力に関する事務のうち技術

電話番号
03-5253-8111(内線42-216)

 まず、担当官よりの返答要旨は、当方の意見は幾つかあるのだが、(現行)自動運転に対する過信、誤解という当方意見の件だが、国交省としても同様の懸念は持っている。今回の指摘については「その通り」と認識している。

 現在、衝突被害軽減ブレーキは新車の95%に装着されるに至っているが、それによって事故は確実に減っていると認識しているが、一方それがために漫然運転を招き一定量の事故が起きていると認識しており、それをどうやって防ぐかという検討会を行っている。

 ASVは91年スタートで5年間隔、現在第7期だという説明があった。そこで、当方から、この5年での変革や普及は凄まじく、5年毎の見直しというのは、幾ら何でも官僚的な対応であり如何なものであろうか。
 それと、メーカーやディーラーの幹部が参加する有識者会議という話しがあったが、もっと下層の実務者レベルでの論議、例えてみれば交通警察だとか保険会社の事故調査担当者レベルまでが参加する論議があって良い様に思えると伝えた。それと、運転支援や自動運転機能にしても、機能の限界はあるのだが、そのしきい値を超えたところでマニュアル介入しても、人としての認知の遅れがある以上、間に合わないということがある訳で、その辺りのことも加味しなければならない様に思える。そして、ニッサンのCMの例を上げて、タレント出して、手放し運転させて見て、あたかも自動運転のイメージをする様な内容は、誤解を生むので止めさせて欲しいとも伝えた次第だ。

【意見元ブログ記事】
国交省への意見/現状の運転支援機能付き車の自動運転かのミスリード
2022-03-05 | コラム
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/eeeb60cce3dcadea14ed42a59f9c64db


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