taniyan&Takeのユニットは,間に30年くらいの空白があるとはいえ,行徳東西線ガード下,砂町邦彦邸3ヘッドデッキライブ,望月山荘での暴挙等からのつながりを考えると,ある意味必然というか,想定内のできごとでした。予定調和,なるべくしてこうなった,みたいな。
しかしですね,トッチ&epiのボーカリスト2人が参入してくれることは,はっきり言って予想していませんでした。喜ばしい限りです。
その上,この女性ボーカル軍団?は,超強力です。epiは全体にやや♭する傾向がありますが,ギターの伴奏に慣れれば直ります。なぜわかるかというと,娘だからですね。
この強力なボーカル2枚を,果たして自分の未熟な演奏技術で支えきれるのか。ギターソロやセッションとは別物のプレッシャーを感じます。
ボサ系のボーカル+ギターは,先日の試みで方向性が見えたように思います。うぃんぐすtaniyanトッチユニット。これはいいなあ。
問題はTake‐epiラインなんだよな。Jazz系へ,って選択肢もあるにはあるんだけれど,ボサ+Jazzだとなんだか定型みたいな気がするし,それで「鬼束ちひろ『声』」路線を考えたんですが。
いずれにせよ,この2人を十分に輝かせてあげることができれば,その時点で演奏技術も向上してると思います。
Take
「行徳」(だったんだ?)、「砂町邦彦邸3ヘッドデッキライブ」(録音テープ残っていますヨ)、「望月山荘」等々・・・
懐かしいな~~~
それにしても、我が「うぃんぐす」、2人だったのが、強力女性ボーカル2名が加わることで、これだけ演れる(演りたい)と思える可能性が広がることにワクワクします。
問題は・・・
「『演りたい』こと」≦「技術」
が理想であることは言うまでもないことです。
半ば強引にお願いしたボサノバ・ボーカルでしたが、これからも引き続き歌ってもらえるようトッチに交渉してみようっと。