10日前実家に戻った際,ドアクローザーがオイル漏れを起こしていることを確認しました。
玄関のドアが「バッタン」と閉まってしまうからヒンジ部分は調整したものの,これでは根本的な解決になりません。
30年以上も前に製造されたクローザー,果たして素人に交換できるのか,これは難問なのです。
交換作業自体は簡単。
しかし,合うかどうかわからない,一見同じでも微妙に違う,カタログを見てもどれがどれやら自分にはわからない,ということで高難易度。
いろいろ考えたあげく,本体は新品に交換,アーム(リンク?)は古いままで行けるんじゃないかという結論に至り,旧型(旧々型?)のクローザーを新品で購入しました。
本体の寸法やネジの形状,ピッチなど,実家で自分なりに記録してきたけれど,こればっかりは現地合わせしてみないとなあ。
価格は送料込みで7千円弱。でもこれが合うか合わないか,やってみるまでわからない。
土曜日の午前中,買った勢いそのままに交換作業をしに行きます。
それでだめだったらプロにお任せ。
そういう喫緊の場面でも,やっぱりCocoaは安らかに眠っているのでした。(Take)