![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/2f/7643fdd3fde42fbf167606c0e73f6255_s.jpg)
今日は有給休暇をもらって研究室へ。2回目の卒論指導でした。
1回目は昨年10月。1年間で卒論指導は5月と10月の2度だけです。
今年度中に卒業するためにはまだまだいろいろな関門・難問があるのだけれど,今日,卒業予定申告書に指導教官の署名捺印がいただけるのか,それとも『次回に期待します』で終わるのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
,非常に重大な岐路だったわけです。今までで一番重い5月19日。
『次回に…』だと今年度末卒業は不可能。
○△先生は終始にこやかで,高圧的なところは一切なし。でも妥協も矛盾も論理の破綻・循環も一切容赦なし。
自分の至らないところを2時間みっちり指導していただきました。
普段,職場や研修やその他公の場で口ごもったり返答に窮したりすることはまずないんだけどな。
今日は約2時間で「わかりません。」「考えられません。」「…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
。」と何回口にしたんだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
。
こりゃ絶対予備指導,『次回に期待します。』で撃沈,と思っていたら,『ここは論点をこう変えて,こういう視座を自分で決めて,そこから論じたらすっきりすると思います。』というありがたいご助言をいただいた上に,署名捺印までいただくことができました。
『ここから先はTakeさん次第です。』という先生の言葉がものすごく怖いんだけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
,心配は後回しにしてまずは素直に喜ぼう。(Take)